ドットインストール代表のライフハックブログ
こんにちは。デザイナーの id:murata_s です。Mackerelのリリース当初からMackerelの画面設計やUX、ユーザビリティなどのデザイン業務全般を担当しています。 今回は、主にエンジニアさんのためのツールであるMackerelをデザインする際に id:murata_s が気をつけている点を紹介します。ユーザーにとって必要な情報を分かりやすく伝え、迷わないデザインを施すにはどういった配慮が必要か、製品の振る舞いのデザインについてMackerelの事例を交えながら考えてみたいと思います。 Mackerelは言わばソフトウェアであり管理画面ですから、一般に言われるウェブサービスよりもツールとしての側面が強いサービスだと思います。雑誌の誌面ではなく、車のダッシュボードをつくっているようなもので、グラフィックデザイン的な情報設計の考え方が前提となりつつも、それに加えてプロダクトデザイ
fladdict.netのトップをリニューアル。JavaScriptの実験場にしてみた。久しぶりにゴリゴリJS書くと、かなり楽しい。 古き良きゼロ年代のFlash実験サイトはほぼ絶滅してしまったわけだけど、それを現代のJSとHTMLでやり直してみたらどうなるか?そんな感じのスタディ。使用ライブラリはpaper.jsとprocessing.js。時間があるときにcreate.jsも導入してみたいけど、ざっと見た感じcreate.jsは冗長すぎてスケッチには向かないと思う。スマホだと重すぎてだと動かないので、時間あるときに分岐するようにしたい。 最近はインターネットも成熟化したのか、グラフィック、インタラクション、プログラミングを三位一体でする人が減ってる気がする。分業化が進んでいるのだろう。インタラクション系がわかるエンジニアは需要があるわりに、新しい人が学ぶ機会が昔にくらべれば激減している
コンテンツの魅力を引き立て、十分に伝えるためには、時には“一歩引いた”Webデザインがいいケースもあります。たとえば、自身が手がけた仕事を紹介するデザイナーのポートフォリオサイトがそうかもしれません。ポートフォリオサイトそのものを作品と見なして、凝ったビジュアルデザインを作り込むこともできますが、過去に手かげた作品が豊富であれば、それらの個性を生かすシンプルなデザインもいいでしょう。 スイスのデザイナーユニット「Contreforme」のポートフォリオサイトは、後者のアプローチ――各々の作品を引き立たせるサイトデザイン――を採用しています。ただし、それだけではありません。このサイトが採っているもうひとつの手法が、アニメーション/エフェクトによる楽しい演出です。今回はこのサイトの技に注目してみます。 今回のお手本サイト:『Contreforme』 企業のCI策定やグラフィックデザイン、Web
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