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rfcに関するmoqadaのブックマーク (7)

  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

    moqada
    moqada 2018/03/09
  • あたらしいHTTPの話をしよう

    あたらしいHTTP/1.1、RFC7230-7239のざっくりしたまとめ http://blog.hmm.jp/entry/new-http1.1-rfcs

    あたらしいHTTPの話をしよう
  • RFC的に、HTTPヘッダってどんな値を使えるんでしたっけ?のメモ - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

    Web APIを開発していると、HTTPのヘッダについてRFCにおける規約を確認しなきゃいけない場面がたまにあるので、今回調べたことをまとめた。 HTTP/1.1のRFC HTTP/1.1のRFCといえば、長らくRFC2616であったが、2014年にRFC7230〜7239が発行され、2616は廃止された。 RFC2616 ハイパーテキスト転送プロトコル -- HTTP/1.1 RFC7230〜RFC2739 HTTP/1.1 — RFC 7230 〜 7235 — 日語訳 両者の変更点については、RFC 723xの付録に記述されているので参照のこと。Content-MD5が廃止されたり、ちょいちょい面白い。文章としても723xの方が分かりやすくなっているので、一度目を通しておくことをお勧めする。 HTTP/1.1 が更新された | The Long Wait あたらしいHTTPの話をし

    RFC的に、HTTPヘッダってどんな値を使えるんでしたっけ?のメモ - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
  • OAuth & OpenID Connect 関連仕様まとめ - Qiita

    はじめに OAuth や OpenID Connect に関連する仕様を紹介していこうと思います。 仕様はたくさんあるものの、ほとんどオプショナルです。しかし、「認可サーバーを実装する際は、RFC 6749 だけではなく、認可コード横取り攻撃への対抗策である RFC 7636 も実装すべきである」* という点は強調しておきたいと思います。 * 「PKCE: 認可コード横取り攻撃対策のために OAuth サーバーとクライアントが実装すべきこと」という記事もご参照ください。 1. OAuth 2.0 (RFC 6749) OAuth 2.0 の仕様の体は RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) です。RFC 6749 の解説記事は世の中にたくさんあるので、ここでは要点だけ手短に紹介します。 RFC 6749 は、アクセストークンを発行

    OAuth & OpenID Connect 関連仕様まとめ - Qiita
  • 【】第3回:RFCの読み方 

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    moqada 2016/05/30
  • インターネット10分講座 : RFC - JPNIC

    ニュースレターNo.24/2003年7月発行 インターネット10分講座:RFC RFC(Request for Comments)は、インターネットで用いられるさまざまな技術の標準化や運用に関する事項など幅広い情報共有を行うために公開される文書シリーズです。 RFCとはなにか? インターネットにかかわり始めると「RFC」という言葉を耳にする機会が多くなるはずです。「この技術はRFCになりました」、「RFCを参照して……」、「この製品はRFCxxxxとRFCxxxxに準拠していますので……」のような技術系ニュースから、インターネット関連の会議、製品セールスなどインターネットに関係する多くの場面でこの言葉が利用されているからです。 現在のインターネットの世界ではRFCは、もし一言で説明できるとしたら 「インターネット」といったキーワードで関連づけられて広く公開しておくべきだと思われる情報を公開

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    moqada 2016/05/30
  • RFC 7807: Problem Details for HTTP APIs

    Internet Engineering Task Force (IETF) M. Nottingham Request for Comments: 7807 Akamai Category: Standards Track E. Wilde ISSN: 2070-1721 March 2016 Problem Details for HTTP APIs Abstract This document defines a "problem detail" as a way to carry machine- readable details of errors in a HTTP response to avoid the need to define new error response formats for HTTP APIs. Status of This Memo This is

    RFC 7807: Problem Details for HTTP APIs
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