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2009年6月20日のブックマーク (3件)

  • 【セキュリティ】 WindowsXPのパスワードを解析@ophcrackhttp://pnpk.net

    ※こちら、記事公開から3年以上経過したので、コメント機能をクローズさせていただきました。予めご了承ください。 ophcrackっていうアプリケーションがあって、これを使われるとデフォルト設定のWindowsXPに設定されているパスワードなんてのは数分で解析されてしまいます。 あなたのパソコンが万が一盗難にあったらどうしますか? よかった・・・パスワード付けといて・・・。 なんて言っても、ちゃんとした防衛策を施していないとほとんどパスワードなんて物も意味無いわけです。ophcrackによるクラックは最近だとオーソドックスな部類に入るのかもしれませんが、以外と対策が施されている端末なんて少ない物です。 今回はophcrackを使ってどの程度まで簡単にパスワードクラック出来るかを検証します。もちろん防衛策もね。 ophcrackの使い方 下記サイトからophcrack-livecdをダウンロード

    【セキュリティ】 WindowsXPのパスワードを解析@ophcrackhttp://pnpk.net
  • 第2回 ●Xenのインストール方法(前編)

    前回はコンピュータの動く仕組みから仮想化ソフトの必要性,主な仮想化手法,Xenの概要までを紹介しました。今回は,Xenの仕組みの復習とXen上のゲストOSが動作するまでの導入手順の紹介です。SUSE Linux Enterprise Server 10でXenを使えるようにしてみます。 最初に,前回紹介したXenの仕組みについて簡単に振り返ってみましょう(図1)。 まず物理的なハードウエア(コンピュータ)があり,その上に仮想化のためのソフトウエアの階層(レイヤー)として,仮想マシン・モニターがかぶさっています。その仮想マシン・モニターの上でいくつかの仮想マシンが動作します。この仮想マシンを利用して,ゲストOSが動作します。 仮想マシンは「ドメイン」と呼ぶ単位で管理されており,1個のドメインの中ではゲストOSが一つだけ動作します。 ドメインは大きく分けて2種類あります。一つは図1中で濃く描か

    第2回 ●Xenのインストール方法(前編)
  • 授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開

    LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu

    授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開