*憂国と仏教に関するmori-tahyoueのブックマーク (96)

  • 再ブレイクのムツゴロウさんが「動物虐待」を告発されていた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    最近、久々にムツゴロウさんが話題になっている。“癒し”をテーマにしたアプリゲームのCMに出演、共演者の女優・優希美青とは「歳の差64歳!」「ムツゴロウさんと“癒し”はぴったり」などと話題を呼んでいるのだ。 ムツゴロウさんとは、かつて北海道に「動物王国」を作り上げ、その後は『ムツゴロウと愉快な仲間たち』(フジテレビ系)というドキュメンタリー番組で絶大なる人気を誇った動物愛好家であり作家の畑正憲氏(79)のことだ。多くの動物たちに愛情を注ぎ、じゃれ合う姿は、確かに“癒し”ゲームのキャラクターにぴったりに見える。 だが、最近「女性セブン」(7月3日号)がこんなタイトルの記事を掲載している。 「ムツゴロウさん 花の東京暮らしで動物から自立す!」 動物とは切っても切れないはずのムツゴロウさんが「動物から自立」?。記事によれば、ムツゴロウは現在子を北海道に残し、単身東京暮らしをしているらしい。しかも

    再ブレイクのムツゴロウさんが「動物虐待」を告発されていた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 呉智英が果たした役割 : 異常な日々の異常な雑記

    呉智英氏は昨年末、宮崎哲弥氏との対談『知的唯仏論』、書き下ろしの『吉隆明という「共同幻想」』と立て続けに著書を出版しました。 いずれも興味深い内容のであり、特に後者は戦後の言論空間の欺瞞性を告発する、切れ味鋭い筆鋒を堪能することが出来る力作です。 現在の呉智英氏は東京を離れ、いくつか抱えていた雑誌連載も数を減らしたことで、書き下ろしの量産体制に入ったんでしょうかね。 やはり書き下ろしの『現代人の論語』『つぎはぎ仏教入門』などもわりと最近の著作ですが、80年代末~00年代頭くらいまではほとんど雑誌コラムの再録ばかりだったという状況に比すれば、氏のまとまった思想が読める、という意味では最近の活動は長年の愛読者としては喜ばしいことかもしれません。 ただ、『封建主義者かく語りき』『バカにつける薬』『サルの正義』『賢者の誘惑』などといった初期の著書に見られたような奇抜な発想、誰も思いつかなか

  • 文科省も調査に乗り出した 「ニセ学位」を取った有名人の名前 日刊ゲンダイ

  • 第十三条 悪をおそれざるは、また本願ぼこりとて、往生かなふべからず | [教願寺]岡西法英の浄土真宗

    文〕 一 弥陀の願不思議におはしませばとて、悪をおそれざるは、また願ぼこりとて、往生かなふべからずといふこと。この条、願を疑ふ、善悪の宿業をこころえざるなり。 よきこころのおこるも、宿善のもよほすゆゑなり、悪事のおもはれせらるるも悪業のはからふゆゑなり。故聖人(親鸞)の仰せには、「卯毛・羊毛のさきにゐるちりばかりもつくる罪の、宿業にあらずといふことなしとしるべし」と候ひき。 またあるとき、「唯円房はわがいふことをば信ずるか」と仰せの候ひしあひひだ、「さん候ふ」と、申し候ひしかば、「さらば、いはんことたがふまじきか」と、かさねて仰せの候ひしあひだ、つつしんで領状申して候ひしかば、「たとへば、ひと千人ころしてんや、しからば往生は一定すべし」と、仰せ候ひしとき、「仰せにては候へども、一人もこの身の器量にては、ころしつべしともおぼへす候ふ」と、申して候ひしかば、「さては、いかに親鸞がいふ

    第十三条 悪をおそれざるは、また本願ぼこりとて、往生かなふべからず | [教願寺]岡西法英の浄土真宗
  • 哲学の庭 | 哲学堂公園公式ホームページ

    「哲学の庭」は宗教・哲学・法を代表する人がそれぞれ同心円上に配置されており、世界の異なった場所の人々が、より相手に近づくことが出来るようになるためには、プラス・マイナス(±1)の原点に返ることが必要という作者の考えが反映されています。また作品には民族や歴史文化などは違っても西洋と東洋をつなぎ、人間社会の質を考察し、人類の恒久平和の理想を追求した作者ワグナー・ナンドール(和久奈 南都留)の思いが込められています。この彫像群は平成21年(2009年)、日とハンガリー外交関係 開設140年・国交回復50周年の記念事業の一環として中野区に寄贈されたものです。同様のものがハンガリーの首都ブダペストにも設置されています。 第一の輪 第一の輪・・・中心点に集まる完全な輪で、異なった文化を象徴する、思想を作り世界の大きな宗教の祖となった人物たちが配置されています。 ・老子(ろうし 道家の祖) ・キリ

    哲学の庭 | 哲学堂公園公式ホームページ
  • 時空研 青森 南部煎餅の謎

  • 『カースト再考―バングラデシュのヒンドゥーとムスリム―』(名古屋大学出版会) - 著者:杉江 あい - 杉江 あいによる自著解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:杉江 あい出版社:名古屋大学出版会装丁:単行(426ページ)発売日:2023-02-21 ISBN-10:4815811121 ISBN-13:978-4815811129 内容紹介: 宗教が異なれば社会のかたちも異なる、という図式は、当に有効なのか。生活の場を介して、カーストを含む多様な集団が相互に交錯する過程を、宗教の別をこえてトータルに把握。物乞いや聖者など宗教横断的な主体も視野に、分裂した南アジア像が覆い隠してきたものをすくいだす。 古代から仏教の興隆と繁栄をみたベンガルの一部であり,近年は目覚ましい経済成長を遂げているバングラデシュ。日と深い関わりをもつ国のひとつではあるものの,その地域・社会・文化への理解はそれほど進んでいないのが現状です。 学生時代にバングラデシュを訪れ,ある出会いをきっかけに調査と研究に取り組んできた杉江あい先生。2月に刊行された初の単著『カース

    『カースト再考―バングラデシュのヒンドゥーとムスリム―』(名古屋大学出版会) - 著者:杉江 あい - 杉江 あいによる自著解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 歎異抄第13章 本願ぼこりは助からない?

    果てしのない遠い過去から生まれ変わり死に変わりを重ねている私たちですが、今生に人間に生まれるまでを過去世といいます。その間の行いは、すべて結果を生み出す因となって、阿頼耶識という蔵のような心に蓄えられています。この阿頼耶識に蓄えられた過去世の業を宿業といいます。やがて縁が来て、その業力と結びつくと、結果となって現れるのです。ですからすべての結果には、必ず因があります。廃悪修善の心が強く、善いことをしようと思うのは過去世に善いたねをまいたからです。廃悪修善の心が弱く、悪いことを思ったりしたりするのも、過去の悪い業のためなのです。

    歎異抄第13章 本願ぼこりは助からない?
  • 指導要領改定案の問題点:「厩戸王」は戦後に仮に想定された名、「うまやどのおう」も不適切【訂正・追加】 - 聖徳太子研究の最前線

    2月14日に小学校や中学校などの指導要領の改定案が公表され、新聞などでも報道されました。その歴史教科書の改定案を見てみました。文部科学省は、パブリックコメントを受け付けるとのことですので、出しておく予定です。 報道によれば、文科省の説明としては、聖徳太子という名は没後になって使われるようになったため、歴史学で一般的に用いられている「厩戸王(うまやどのおう)」との併記の形とし、人物に親しむ段階である小学校では「聖徳太子(厩戸王<うまやどのおう>)」、史実を学ぶ中学では「厩戸王<うまやどのおう>(聖徳太子)」とする由。 これは奇妙な話ですね。後代の呼び方はいけないのであれば、天皇の漢字諡號は奈良時代になって定められたのですから、欽明天皇も推古天皇も天智天皇も天武天皇も使えないことになります。さらに重要なのは、奈良時代から用いられて定着した漢字諡號と違い、「厩戸王」という言葉は、使われた証拠がま

    指導要領改定案の問題点:「厩戸王」は戦後に仮に想定された名、「うまやどのおう」も不適切【訂正・追加】 - 聖徳太子研究の最前線
  • 大山誠一「聖徳太子架空説」の誤り - 聖徳太子研究の最前線

    道教学会の学会誌、『東方宗教』の最新号がやっと届きました。奥付は例年並みに「平成二十二年五月五日 印刷」で「五月十日 発行」となっていますが、実際に届いたのは一昨日(6月7日)、抜刷とPDF入りのCD-ROMが届いたのは昨日です。 もっとも、私の勤務先の学部の論集などは、かつては奥付にある発行月日より半年遅れで配布などということもしばしばだったとか。私自身にしても、SAT(大蔵経テキストデータベース研究会)の何十人もの仲間たちで苦労して作り上げた大正大蔵経の電子データを初めてインターネット公開した際は、技術担当の師茂樹さんと、連日、睡眠不足気味で作業したものの、約束していた年度内公開より10時間ほど遅れてしまったため、当時のホームページには「3月31日34時公開」などと表示したものでした。あれは誤入力ではなかったんです。最近でさえこれですから、まして古代の聖徳太子関連文献となったら……

    大山誠一「聖徳太子架空説」の誤り - 聖徳太子研究の最前線
  • 中島隆博『中国哲学史』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    4月5 中島隆博『中国哲学史』(中公新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 「哲学」というと、どうしても西洋のものということになり、中国や日のものは「思想」という形で括られることが多いですが、書は、あえて「哲学」という言葉を使い、西洋哲学や仏教との比較や対話も試みながら、中国哲学の歴史を描きだしてます。 中国の思想を紹介するは数多くありますが、基的には諸子百家を中心にそれぞれの違いなどを論じたものが多いです。そうした中で、書は、中国内の関係(例えば孔子と老子)だけではなく、中国の外から来た思想との関係(例えば儒教と仏教、キリスト教)を見ていくことで、より立体的な中国哲学の姿を構築しています。  索引なども入れれば360pを超えるで、内容的にも難しい部分を含んでいるのですが、今までにないスケールで中国の思想を語ってくれているであり、中国社会を理解していく上でも興味深い論点を含ん

  • 新緑がまぶしい季節、昭和天皇のお墓【武蔵野陵】をお参りに行って来た!

    土曜日、日曜日と仕事が入ってしまい、急に今日休みになりました。 昨日自宅で飲んでいて、明日どうしようかとあれこれ考えていたら…ふと 「昭和天皇大好き!と公言しているけど、まだお墓参りに行ったことがない」 事にふと、気が付きました。そんなわけで… 武蔵陵墓地に、来たー!! 八王子市まで足を伸ばし、武蔵陵墓地へ。 季節は夏を思わせる陽気、ラジオからは文化放送『くにまるジャパン極』なんぞを流し、ゲストの刈谷俊介さんの縄文時代の話を楽しく聞きながら、下道をトコトコ走っての到着です。 入り口には交番もあって、怪しい人がいないか、見張って…いるのかな? 平日ですから、駐車場の車も少なく、人出も見当たりません。 と言っても初めてのお参りです。とりあえず、案内板を確認しました。 案内板には、表参道から大正天皇のお墓である『多摩陵』、貞明皇后のお墓『多摩東陵』に参詣し、すぐ隣にある昭和天皇のお墓『武蔵野陵』

    新緑がまぶしい季節、昭和天皇のお墓【武蔵野陵】をお参りに行って来た!
  • 岡真史 著『〈新編〉ぼくは12歳』より。ぼくはしなない。なぜならば……。 - 田舎教師ときどき都会教師

    ぼくはしなない ぼくは しぬかもしれない でもぼくはしねない いやしなないんだ ぼくだけは ぜったいにしなない なぜならば ぼくは じぶんじしんだから(・・・・・・・・・) (岡真史『〈新編〉ぼくは12歳』ちくま文庫、1985) こんばんは。先日、授業でコラボしている大学の先生が、新年会の席でこんなことを言っていました。曰く「人間だけが、死ぬことができる」云々。それから、同じテーブルを囲んでいた某・作家さん曰く「臨床にはエロスがある」云々。臨床 ≒ 現場です。 種々、考える。 こういった言葉に反応してしまうのも、人間だからでしょう。人間以外の動物は、自ら命を落としたり、ジョルジュ・バタイユのエロティシズム論に反応したりしません。人間だけが思考を止めることができない。なぜならば、人間は、考える葦だからです。 新編 ぼくは12歳 (ちくま文庫) 作者:岡 真史 筑摩書房 Amazon 岡真史く

    岡真史 著『〈新編〉ぼくは12歳』より。ぼくはしなない。なぜならば……。 - 田舎教師ときどき都会教師
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  • 『宮沢賢治とサハリン』

    先月に刊行された、『宮沢賢治とサハリン 「銀河鉄道」の彼方へ』(藤原浩著,東洋書店)というを読みました。 著者は、鉄道・旅行ライターで、有名な旅行ガイドブックシリーズ『地球の歩き方』において、「ロシア」篇や「シベリア&シベリア鉄道とサハリン」篇を執筆しておられる方です。 そのような著者の専門性のおかげで、大泊(コルサコフ)、栄浜(スタロドゥプスコエ)、豊原(ユジノサハリンスク)など、賢治が訪れたであろう場所に関する案内や解説は、とても丁寧で詳細です。私のように、サハリンに憧れつつもまだその地を踏んだことのない者にとって、このわずか63ページの薄いは、いつか実現したいサハリンへの旅の際には、ぜひとも携行したいガイドブックです。 さらにこのには、そのような現地の案内としての意味あいとともに、もう一つ「あとがき」において著者が次のように書いているような要素も、含まれています。 旅行ガイド

    『宮沢賢治とサハリン』
  • 仏教の戦争責任① 日本仏教界、最大のタブーに迫る(鵜飼秀徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    寺に残る開戦証書 筆者は京都・嵯峨にある小さな浄土宗寺院の住職をつとめている。近隣の景勝地・嵐山からは少し奥まったところにあるので、常に静寂を湛えている。寺院は世俗とは一線を画した平和の象徴であり、また、そうあらねばならないと、つくづく思う。 私が哀しい現実を知ったのは、10代の頃であった。堂の長押(なげし)に奇妙な文書が掛けられているのを見つけた。文書は文語体で書かれており、金の額縁に入れられて恭しく飾られていた。先々代の住職であった祖父に尋ねたところ、太平洋戦争時の「開戦詔書」だという。 それは、このような書き出しで綴られている。 「天佑(てんゆう)ヲ保有シ萬世一系ノ皇祖ヲ践(ふ)メル大日帝國天皇ハ昭(あきらか)ニ忠誠勇武ナル汝有衆(ゆうしゅう)ニ示ス」 (神の助けを頂いて、代々継承されてきた大日帝国の天皇は、忠実で勇敢な国民に次のことを伝える) そして、こう続く。 「朕茲(ここ

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  • 僕とイエスと掘っ立て小屋|真喜屋力のTeBiCHi note

    2004/05/13(初出:TeBiCHi.com 2004/05/13) 運命の赤い糸というものは、なにも恋人たちを結ぶためだけにあるのではない。人と人との出会いと別れの数だけそこかしこに結ばれては消える、無数の糸の絡み合い。まあ36年も生きていれば、いろいろな糸が絡みついてくるものだけど、とっくの昔に切れたと思っていた赤い糸が、文字通り紆余曲折を経て目の前に現れることもあったりするのだ。 新宿の街をブラブラしていた時、その声は突然背後から響いてきた。しょぼい街宣車のスピーカーから流れるアジテーションは、叫び声にも似た強烈な音色で大都会のビルの谷間こだました。なんとなく聞き流して紀伊国屋にでも入ろうかと思った瞬間、信じられないような言葉が飛び込んできた。 「…世界経済共同体…わたくし、又吉イエスは!…」 又吉イエス…ああ、それは沖縄が誇る、いや隠したかったかもしれない有名人の名前である。

    僕とイエスと掘っ立て小屋|真喜屋力のTeBiCHi note
  • http://www.yasuienv.net/NoReligJapan2.htm

  • http://www.yasuienv.net/NoReligionJapan.htm

  • 女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間:社会・事件

    女性のパンティを透視 1984年2月のこと。渋谷区桜丘のマンションの5階にある「鳳凰慶林館」という学習塾が、同じ経営者によってなぜかヨガ(ヨーガ)道場に様変わりした。ヨガの他にも、鍼灸などの東洋医学、原始仏教、超能力開発などがブレンドされている、当時日のオカルトをごった煮したようなレッスン内容だった。リーダーの麻原彰晃はこの時28歳。後にオウムの幹部となる女性たち、山まゆみ・飯田エリ子・石井久子もこの年に続々と入会する。ここでは「オウム真理教」でもその前身の「オウム神仙の会」でもなく、活動期間たった2年、若者達が"解脱"を目指して2DKの部屋で修行を重ねたヨガ道場「オウムの会」の話をしてみたい。 麻原彰晃、名・松智津夫は熊県の出身。盲学校を卒業後、上京して東大を目指すが受験に失敗。その後、健康薬品販売店を営むも薬事法違反で逮捕され、阿含宗での修行は途中で抜け、「社会総合解析協会」

    女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間:社会・事件