2015年1月20日のブックマーク (13件)

  • 江戸時代農村の遊び日・休日

    最近、江戸時代農村の祭礼や休日について興味があって、色々調べているときに図書館で「増補 村の遊び日―自治の源流を探る (人間選書)」というをみかけ読んでみると面白かったので紹介。元々は1986年に発表された論考で、91年の補論とあわせて2003年に発行されたもので著者は長野県史の編纂主任という方のよう。 江戸時代の農村の休日についてのまとまった論考って、民衆史・社会史・民俗学関連の書籍で概論が説明されているぐらいで、(江戸時代農村の生活史は民俗学はもちろん、歴史学でも有名どころだと渡辺尚志先生や藤木久志先生が色々類書出しておられますが)専門書はともかく手頃な価格帯の書籍ではなかなか見つからなくて、郷土史関連の書籍を追いかけていく以外なかなか難しいので、長野県の事例が中心とはいえかなり貴重だし、三十年前の論考なのでここから大分研究は進んでいるのだろうという前提だが、色々発見があって面白かっ

  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
  • 「許す」と「赦す」の件(みんな間違っている) - アスペ日記

    「シャルリー・エブド」誌の翻訳の問題がホットなようです。 銃撃の政治紙「すべては許される」と預言者風刺 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題 「許す」と「赦す」は同じ意味ですよ 私から見ると、みんな三者三様に間違っています。 (最初に書いておきますが、ここでは主に日語表記について述べ、シャルリー・エブド誌の表紙という題にはあまり触れません) 関口涼子氏の間違い まず、関口涼子氏の間違いから。 Tout est pardonnéを、「すべては許される」とすることで、この読みの多様性が全て消えてしまう。 もうすでにあちこちで指摘されていますが、「許す」は「赦す」を含んでいます。 現代日語で「許す」と「赦す」が排他的に使い分けられているなんていうことはありません。 で、こういうときには必ず、常用漢字(当用漢字)云々という人が出てきますが、それも誤解です。

    「許す」と「赦す」の件(みんな間違っている) - アスペ日記
  • 歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいです... - Yahoo!知恵袋

    歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいですよね?どうしたらいいですか? 歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいですよね?どうしたらいいですか? 少し詳しく書こうと思っただけなのですが…。先生に聞いたところ、「教えた事だけを書きなさい」とのことでした。確かにレーニンの名は授業で習っていませんが、同一人物なのですから、正解でいいと思います。これを正解にしてもらうにはどう言えばいいでしょうか?良い解決策を教えて下さい。

    歴史のテストで、「レーニン」が正解の問題を「ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ」と書いたのですが、減点にされました。これっておかしいです... - Yahoo!知恵袋
  • テロとしずかちゃん - 水色あひるblog

    のアニメは、海外の放送では修正されることがあります。 アメリカではリアルな銃・流血・裸が禁止のため、「ワンピース」がそれぞれ修正されています。 タイはもっと厳しく男性の裸もアウトで、女性は水着姿や露出の多い服もダメなので、孫悟空、しずかちゃんや月野うさぎにボカシが入っています。足の裏にボカシが入っているのは、そこを人に見せるのが良くない事だからだそうです。文化は多様ですね。 ここからいくつかのことがわかります。 ガラパゴスの群れ 文化はローカルでガラパゴスだということです。しずかちゃんの水着姿を無修正で放送すべきかすべきでないかにグローバルに正しい答えは無くて、それぞれに違っているのが良い。アメリカやタイにはそれぞれの考え方があるので、わたしたちは「日人が考える漫画アニメこそが正しい基準であり、おまえら世界はそれを受容しろ。しずかちゃんを修正するな」とまで言う権利はなく、また日がア

    テロとしずかちゃん - 水色あひるblog
  • 『無料演奏を強いられそうになった時の対処法』

    ソプラノ歌手♪川上真澄♡オペラ歌手の日常を。声楽家の楽しい毎日 演出家の夫と二人で主宰してるオペラ団体のこと、バラの庭、手芸や着物のこと、飼っているインコのこと、カトリック教会関連のコンサートのことなど、私を取り巻く楽しい出来事をお伝えしてます。

    『無料演奏を強いられそうになった時の対処法』
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2015/01/20
    同じ話題を何度見たことか。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • nix in desertis:2015年度センター試験地歴の「やらかし」について

    まさかセンター試験で「悪問集」に入れなくてはならないようなミスが出るとは思ってもなかったが,出たものはしょうがない。しかし,マスコミの報道では説明が面倒くさいからかミスの内容が詳しく解説されておらず,各予備校でも所詮100点満点の3点分であるせいか,大きく取り上げられていない。そして受験生の間での噂話では情報が錯綜していて混乱しており,あまり良い状態とは言えない。そこで,ブログで取り上げて問題点を整理しておく。取り急ぎの超音速で書いているので,この解説自体に誤植があったり,後から追記のあったりするかもしれないが,糾弾目的で書いている記事ではないので,ご容赦いただきたい。なお,直接の出題ミスが出たのは世界史Bのみだが,日史Bでもやらかしているので,表題は「地歴」としておいた。これについても一応触れる。 1.センター試験世界史B〔試〕 <種別>出題ミス(複数正解) <問題>第4問 問8 

  • 車椅子で助けてもらえるとたいそうありがたいこと

    日々の中で手をかしていただけるとありがたいなということをまとめてみました。「手伝ってくれ」というのではなく「こういうことで困っているんだ」と感じてくださればありがたいです。ほかの方の発言もまとめさせていただくことがあります。問題あるようでしたらご連絡ください。

    車椅子で助けてもらえるとたいそうありがたいこと
  • 「餃子の王将」社長大東隆行氏はなぜ殺されたのか――捜査線に浮上した2人の女性。凄腕のヒットマンと中国残留孤児の老婦人(一橋 文哉) @gendai_biz

    「餃子の王将」社長大東隆行氏はなぜ殺されたのか――捜査線に浮上した2人の女性。凄腕のヒットマンと中国残留孤児の老婦人 一橋文哉・著『餃子の王将社長射殺事件』より <第一回>はこちら 「餃子の王将」社長大東隆行氏はなぜ殺されたのか――迷宮入りと囁かれる事件の謎をジャーナリスト・一橋文哉が追った 「餃子の王将」社長射殺事件・第2回 『犯罪の陰に“中国から来た2人の女性”あり』 「犯罪の陰に女あり」 実際に発生した事件はもとより、犯罪を扱った小説やドラマなどで、この言葉がよく聞かれる。 2013年12月に京都市で起きた「餃子の王将」社長射殺事件も同じだなどと言うと、殺害された大東隆行社長(当時72歳)の女性関係が派手だったのかと勘繰られそうだが、そんな事実はない。 ただ、王将事件の陰で注目される女性が2人いた。1人は大東氏を殺害した実行犯、もう1人は犯行動機にかかわりを持つと見られる人物で、とも

    「餃子の王将」社長大東隆行氏はなぜ殺されたのか――捜査線に浮上した2人の女性。凄腕のヒットマンと中国残留孤児の老婦人(一橋 文哉) @gendai_biz
  • 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research

    はじめに NHKが2014年12月21日に放映したNHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」を見て驚いた人が多かったのではないだろうか。これまで知られていなかった放射能の大量放出がこの番組のNHKの取材で明らかになったという内容だ。 一般市民は事故から4年も経つのに今ごろまでこんなことも解らなかったのかと驚き、福島の被害住民はこれまで考えていた以上の健康影響があったのかも知れないと不安感を抱くような内容だ。一方で、多くの専門家は事実認識があまりにも大きくずれていることに驚いた。 NHKがどのような意図をもってこのような番組を作ったのかは知るよしもない。しかし、これを真に受けた視聴者は原子力発電所に必要以上の不安感を抱く結果になったことは間違いない。 安全だ、安全だと言い続けた事故前の安全神話は反省しなければならない。正しい情報に基づいて危険性に向き合った議論することは必

    間違いだらけのNHKスペシャル「メルトダウン・知られざる大量放出」 – Global Energy Policy Research