米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものを食べて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ
電車内飲食が原則じゃないという事に関してはこちらで http://anond.hatelabo.jp/20170415173248 以下最初に書いた文章 いや、田舎出身で電車と言えば始発で座れるのが当然、座れなければ混んでるって思うくらいで。 電車内は食事すべきではないどころか積極的に食事をしていい所と認識してて、はてなでこの手の話題見るまでマジで知らなかったんだよね。 2000年前後くらいに、山の手線にも接続する近郊のJR線に毎日のようにのって飯くってたよ。年単位だから100とかじゃきかないレベル うーん、おにぎり惣菜パン、弁当屋のカツ丼とかコンビニのチャーハン、カルビ弁当、スパゲッティ、そば、あと牛丼屋のテイクアウトしたやつとか。 マックやモスも。さすがにピザとかは食べないがまあ普通に座って食べれるものなら食べてたよ ロングシートに座って平然と食べてたんだが、正直一度も文句を言われたこ
http://anond.hatelabo.jp/20170410171650 これを読んで、自分的には「まあまあそんな感じだなー」と思ったものの、 ブコメやトラバは「難しすぎだ、理解できる分けない」というコメがあって、なるほどなー、意外と溝は深いなー、と思ったが、 そこら辺も含めて「読む手間も準備も出来るだけせずに、理解できる、作れる」レベルにニーズがあるのではないかと思い、 「一見敷居は高そうだったり、つかわなそうだけど、じつはあるとかえって楽なもの」を食材ほか含めて書こうと思う。 基準は「いろいろ楽、失敗しない、無駄になり辛い」 自分で買ってみて、あるいは使っていて意外とストレスフリーだったものを挙げます。 カテゴリごとの順番はメチャクチャだけど、まあ書きなぐってるんで。 ■みりん 甘さをつける。 砂糖で代用できるから玄人向けじゃん、とおもうが、実はこっちの方が楽。 和風の甘辛い味付
何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し
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