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ブックマーク / codezine.jp (78)

  • 【デブサミ2014】13-A-4 レポート みんな幸せ! 「自走できるエンジニア」を育成するDeNAの新卒研修

    2013年の春、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の新卒エンジニア研修チームは、70人弱の新卒者に行う教育内容で悩んでいた。一斉研修では、教育が行き届かない。現場のニーズは年々変わる。熟考の末、研修チームは、新卒者も配属先も幸せになれる新卒研修として、「自走できる(自ら学び、成長していける)エンジニアの育成」に取り組んだ。それはどのような研修であり、どのような成果を得たのか。研修チームのメンバーであった同社の関口亮一氏が、立ち見が出るほど盛況な会場で語った。 研修内容が現場のニーズから乖離してきていた 「新卒研修というと、すでにエンジニアとして業務に就いている私たちからすると遠い印象があるが、当はすごく身近で大事なもの。参考にしていただきたい」 セッションの冒頭、こう切り出した関口氏は、一般的な新卒研修の問題点について語り始めた。一般的な新卒研修では、新卒者が期間限定で集められ

    【デブサミ2014】13-A-4 レポート みんな幸せ! 「自走できるエンジニア」を育成するDeNAの新卒研修
    morioka
    morioka 2014/03/13
  • JavaScriptのテストコードをNode.js+Jasmineで実行してみよう

    対象読者 JavaScriptの基をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 Jasmineとは Jasmineとは、JavaScriptのテスティングフレームワークです。Mochaなどのテスティングフレームワークとは違い、値を評価するためのアサーションモジュールも内包されています。また、CoffeeScriptでの記述も可能です。 Jasmineは振る舞い駆動(BDD)の形式でテストを記述します。BDDは、作成する機能に期待する「振る舞い」を文章で記述していきます。言い換えると、顧客が望んでいるであろう「要求仕様」に近い形でテストを表現しながら、テストと実装を記述していく手法です。 リスト01は、Jasmineで記述した基的なテストコードです。このコードを文章として日語に直訳すると「【処理結果】が【期待する値】と同じでないと予測(expect)する」です。

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    morioka 2014/02/27
  • 「Selenium2」テスト徹底活用! Jenkinsによる自動実行とSelenium Grid2による複数環境でのテスト

    シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 1. はじめに 今回は、Selenium2を利用して作成した自動テストをフル活用すべく、JenkinsというCI(継続的インテグレーション)ツールを利用して、Selenium2のテストを自動実行する方法について説明します。また、IE、Firefox、Chrome、Safariなど多様化するブラウジング環境でのテスト方法やテストの並列化についても説明します。 2. J

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    morioka 2013/11/22
  • なぜJavaScriptでテストコードを書くのか?

    はじめに 第1回目の稿は、実際にテストコードを書く前に、基的な考え方である「なぜテストコードを書くのか?」を解説します。 対象読者 JavaScriptの基をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 頻繁な変化への対応 まずは、開発現場で多く行われている基的な考え方を振り返り、テストコードがなぜ必要なのかを考えて行きたいと思います。 これまでのテストの考え方 まずは、一般的なウォータフォールモデルを例に考えてみましょう。通常ウォータフォールモデルでは、設計→実装→テストという順番で、作ったものを最後にテストします。最後にテストを行うというのは、言い換えると「品質を最後に担保する」と言えます。 また、最後にテストする場合は、通常テスト仕様書などを作成した上で必要なテストパターンを洗い出し、手動でテストを実施します。 変化への対応が求められている スタートアッ

    なぜJavaScriptでテストコードを書くのか?
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    morioka 2013/07/26
  • HBaseを使って簡易アクセス解析サービスを作ってみよう

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    morioka 2013/07/13
  • リアルタイムWebを構築しやすくする「Socket.IO」とは

    連載では、このTech-Sketchから「コレは!」というテーマをピックアップし、加筆修正して皆様にお届けいたします。 リアルタイムWebとSocket.IO 栄えある連載第1回は、リアルタイムWebとSocket.IOについてお届けいたします。Tech-Sketchに掲載した元ネタはこちらです。 JavaScriptとDynamic HTMLによる「動的に表示内容が更新されるWebサイト」は、JavaScript内から非同期にサーバへ接続しデータを取得する技術、いわゆるAjaxが利用できるようになったことを皮切りに、爆発的に広がりました。Google Mapsなどがその代表例です。 このGoogle Mapsは、表示する場所や縮尺を変更するといった「利用者の操作」を契機として新しいデータをサーバへ取りに行く仕組みになっています。そのためサーバ側でデータが変更されたとしても、次にデータを

    リアルタイムWebを構築しやすくする「Socket.IO」とは
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    morioka 2013/04/16
  • デブサミ2013、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2013、講演関連資料まとめ
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    morioka 2013/02/15
  • OpenAMで始めるシングルサインオン一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    OpenAMで始めるシングルサインオン一覧
    morioka
    morioka 2013/02/13
    勉強が足りない。手も動かさないと判らんだろう。
  • クラウドサービスへのシングルサインオン ~ Salesforceとの連携

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    クラウドサービスへのシングルサインオン ~ Salesforceとの連携
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    morioka 2013/02/13
    "ユーザ情報を共有するサーバ間で事前に信頼関係を結ぶことが、SAMLによるSSOの前提"="トラストサークル"
  • シングルサインオンとOpenAM

    はじめに 第1回はSSOとOpenAMの概要について解説します。SSOが求められるようになった背景や、OpenAMを利用することでどのようなメリットが得られるのか、といったことについて簡単に説明します。 前半はSSOに関する基的な内容なので、ご存知の方は適宜読み飛ばしてください。 対象読者 SSOについて理解したい方 SSO製品の導入を検討している方 OpenAMについて理解したい方 OpenAMを用いてSSO環境を構築したい方 シングルサインオン(SSO) SSO(Single Sign-On)とは、一度で複数のシステムが利用可能になるログイン(およびそのような方式)を意味します。例えば、グループウェアにログインした後に、CRMにアクセスすると、通常はログイン画面が表示されますが、SSOの場合はログイン画面を経由せずに、そのままシステムを利用することができます。 SSOが求められる背景

    シングルサインオンとOpenAM
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    morioka 2012/11/22
  • デブサミ2012、講演スライド資料まとめ

    翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2012」(以下、デブサミ2012)が先週末に2日間かけて開催されました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。現在Web上で一般公開されている講演スライドの入手先をまとめましたので、ぜひご参考ください。 2月16日(木):A会場 【16-A-1】見る前に翔べ ~ギークの工夫で社会を変えよう~ 【16-A-2】大規模ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」 ~ そのシステム運用の最前線を語る! 【16-A-3】デブサミをきっかけに転職したエンジニアの歩き方 【16-A-4】Effective Smartphone UX at GREE 【16-A-5】node.jsテクノロジースタック for ソーシャルアプリケーション 【16-A-6】いまどきのi18nのはなし 【16-A-7】あの人の自分戦略

    デブサミ2012、講演スライド資料まとめ
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    morioka 2012/02/23
  • 原文をスラスラ読みたい! 「MSDNライブラリによく出る英単語 100選」(1/2):CodeZine

    はじめに MSDNライブラリには、マイクロソフトの技術情報が大量に掲載されていますが、英語版に比べ、日語版の内容は中途半端なのが実状です。 たとえば、スレッドの優先順位を設定する「SetThreadPriority」関数の説明を見ると、英語版には「Windows Server 2008およびWindows Vistaでは、スタートアップやレジストリのRUNから自動実行されたプログラムに対するスレッドの優先順位指定が、システム開始から60秒程度効かない」との注意書きがありますが、日語版にはありません。 また、仮想ディスクの情報を設定する「SetVirtualDiskInformation」関数を検索すると、英語版には説明がありますが、日語版には項目自体がありません。 そこで記事では、MSDNライブラリの英語版がスラスラ読めるように、とはいきませんが、英単語で引っかかることが少なくなる

    原文をスラスラ読みたい! 「MSDNライブラリによく出る英単語 100選」(1/2):CodeZine
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    morioka 2010/07/30
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1)

    はじめに 今やWebのフレームワークと言えば、そのほとんどが「RoRタイプ」です。RoR(Ruby on Rails)がWebの開発に与えた影響は非常に大きく、その後生まれたフレームワークの多くがその影響を受けています。 しかし、Javaの世界に関しては、RoRはなぜか素通りしてしまいました。既にStrutsというデファクトスタンダードがあったために新しいMVCフレームワークが割り込む余地があまりなかったのか、あるいはLL(ライトウェイト)言語でないとRoRなスタイルは作りにくかったのか。ともあれ、その後、長い間、Javaでは「いわゆるRoRタイプ」と言えるフレームワークは登場しませんでした。 その流れを変えたのは、Groovyです。Groovyの登場により、JavaでもLL言語のような小回りの聞くコーディングが可能となりました。そのおかげで、ようやくJavaの世界にも遅まきながら新しい世

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1)
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    morioka 2010/01/20
  • Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編

    Scalaとは Scalaは、2003年にJavac(コンパイラ)やJavaのGenericsの設計/開発貢献者であるMartin Odersky氏(スイス・ローザンヌ工科大学教授)によって、開発が開始された比較的新しいプログラミング言語です。Javaは実用言語として幅広いシステムで使用されてきましたが、下位互換性を保つという要請の中、言語としての機能強化がなかなか進まないといった限界も見えてきています。そのような現状もあることから、ScalaJavaの後継として実用的な言語を目指して開発されています。 Scala最大の特徴は、Javaの良さを最大限継承しつつ、スクリプト言語や関数型言語の良いところも吸収し、先進的な機能/文法を取り入れている点です。また、今後のハードウェアのマルチコア化を見据え、簡易に並列処理プログラミングを行うことができるライブラリが付属しています。 Scalaのメリ

    Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編
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    morioka 2009/11/08
  • pthreadについて(キャンセル)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    morioka 2009/10/31
  • 「Twitter」公開APIを利用して 関連の日本語サービスが続々と登場

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Twitter」公開APIを利用して 関連の日本語サービスが続々と登場
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    morioka 2009/08/05
  • Advanced/W-ZERO3 [es]でカメラアプリを作ろう Part2

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Advanced/W-ZERO3 [es]でカメラアプリを作ろう Part2
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    morioka 2009/06/26
  • つなぐ、つながる、そして未来へ Developers Summit 2009

    ITエンジニアの祭典に来たれ! Developers Summit(通称:デブサミ)は、デベロッパーコミュニティとの連携から生まれた総合ITカンファレンス。2009年のテーマは「つなぐ、つながる、そして未来へ」。日進月歩で進んでいるITの世界では、とかく新しい技術がクローズアップされがちです。しかし、どんな技術でも突然生まれるものではありません。さまざまな技術や考え方にデブサミの場で触れ合っていただき、そこで得たものをデベロッパーのみなさんに現場に持ち帰っていただくことが、デブサミの使命です。 沢山の参加をお待ちしています!

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    morioka 2009/02/14
  • 岡野原 大輔について

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    岡野原 大輔について
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    morioka 2009/02/14
  • WinSock2を使用したパケットモニターの作成

    はじめに 稿では、WinSockでパケットモニターを作成し、WindowsRAWソケットを扱う方法を紹介します。また、GUIプログラムを作成する場合に必須となる「非ブロッキングモード」や、すべてのパケットを取得するための「プロミスキャスモード」についても触れます。 取得したパケットをプロトコルにしたがって表示する処理については、WinPcapを使用したパケットモニターの作成で解説しましたので、詳しくはそちらを参考にしてください。 対象読者 WindowsC++を使用してネットワーク関連のプログラムを作成される方。 パケットモニターの作成に興味をお持ちの方。 必要な環境 サンプルプログラムは、Windows 2000以降のOSで動作します。 サンプルコードは、C++ Builder 6およびVisual C++ .NET 2003でコンパイルが可能です。 WinSockのRAWソケット

    WinSock2を使用したパケットモニターの作成
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    morioka 2009/01/30