今回の体験談は、生まれたばかりの赤ちゃんが黄疸(おうだん)で顔色が薄暗いことで親子そろって退院できなかったことでショックを受け、それが原因で子育てを楽しむ余裕もなくなってしまったというお話です。 出生後間もない赤ちゃんは黄疸にかかってしまうこともあり、それ自体は正しい処置が行われればまったく問題ないのですが、母乳の質やママの乳房の形も影響したりすることもあるため、母乳をあげられないママのストレスや赤ちゃんを思う心配の余り、食事ものどを通らないということも起こりかねないという意味では『むしろママにとっての悪影響が大きい問題』でもあります。 では、そのような状況をどのように乗り越えたのかを一緒に見て行くことにしましょう。 赤ちゃんの黄疸を前にどうすれば良いかオロオロ・・新米ママの苦闘 私が初めて赤ちゃんを出産したのは、27歳の頃でした。 その頃は結婚して一年も経ってない頃でした。 夫婦二人で私