https://gyazo.com/429ccb4a1f602c4fed8e3373d1a5c1fbhttps://gyazo.com/2312b8090b2123c5c844f70484bf6126
Slackユーザでなくともエンジニアの方なら一度は見かけたことがあるであろうこのGif画像。 Party Parrot という名称で世界中で愛されています。 ただ、このParty Parrotが何者なのかご存知でしょうか。 奇妙でどこか愛らしい彼の、意外と知られていない歴史を紐解いていきます。 きっかけはBBC 全ての始まりは2009年9月4日にBBCが放映した「Last Chance to See」というテレビ番組の1シーンでした。 イギリスの俳優スティーヴン・フライ(Stephen Fry)と動物学者マーク・カーワーダイン(Mark Carwardine)は撮影でニュージーランドを訪れます。 目的は、世界で唯一飛べないオウムであるカカポ(和名:フクロウオウム)を撮影することです。 Mnolf - Photo taken on Codfish Island (Whenua Hou), N
Slackはそのクライアントがそれなりに、かなりよくできていて、これでほとんど困ることはないんだけど、そうは言ってももうちょっとプログラマブルに取り扱いたいこともある。 そういう場合にもよいAPIが用意されていて、Real Time Messaging API ってのがある。こいつはWebSocketでSlackの発言をはじめ、あらゆるイベントのJSONを送りつけてくれるやつ。ひとまずこれを標準出力に流すことができれば、あとは好きに料理できるはずだ。 というわけで作ったのがこちら。書いたことなかったのでRustです。ちょうどいいネタだった。 GitHub - motemen/slack-stream-json slack-stream-json というバイナリが、SLACK_TOKEN 環境変数を設定した上で起動してやると、RTM APIによって得られたイベントのJSONをそのまま標準出力
SlackからMattermostへ移行!比較結果とオススメポイントを解説 2018年12月30日投稿 カテゴリ:便利ツール 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 私たちは長らくチャットシステムとしてSlackを活用していました。ここは安息の地として永遠に平和が続くものと信じてやみませんでした。しかし、永遠なんてものはありませんね。 私たちは長らく愛用していたSlackから、SlackのOSSクローンとして名高いMattermostへと移行しました。 Slackは素晴らしいサービスでしたが、使い込んでいくうちに限界を感じるようになってきました。今日はSlackからMattermostへ移行した結果と、オススメポイントを解説します。 Mattermost公式サイト Slackと比較したMattermostのオススメポイント Mattermostは公式にSlackクローンを謳
はじめに この記事はGoogle Apps Script Advent Calendar 2018 の22日目の記事です GoogleAppsScriptのドキュメントを眺めていたらChartServiceというものを見つけて使ってみたくなったので使ってみます Charts Service | Apps Script | Google Developers https://developers.google.com/apps-script/reference/charts/developers.google.com やってることはありがちなやつだし代替手段もいくらでもありそうですが、気軽に実践できるということで! やりたいこと たとえばブログのPVなど、GoogleAnalytics見に行けば良いといえば良いのですが、毎日Slackで簡易レポート的なものが送られてきたら楽ですよね?
シンジです。サンフランシスコで行われたSlack初の開発者向けイベント、SPECに参加してきました。ついでにSlackのオフィスにも突撃してきましたので、どう作られているか見てみました。TOP画像にはビルにSlackのロゴがデカデカと主張していますが、このロゴは訪問日に取り付けられたくらいできたてホヤホヤです。 SPECでは各種発表がありましたが 「ワークスペースの読み込みが早くなる」とか、「インテグレーションの結果が見やすくなる」とか、「UIなんていらねぇ、APIで全てを制御する、UIがないUIこそが最高のUIだ(うるせぇWebUI作れや)」とかまぁ、ほっときゃそのうちアップデート来ていい感じになるので割愛します。 まず大前提として Slackというツールは、チャットツールではありません。Slackをハブとして、数多くのサービスを繋いで利便性を上げるのがミソです。つまり、Slack新社屋
かれこれ半年程前になるのですが、2017/10/21(土)にITワークで青森暮らしという将来UIJターンを考えている方向けのイベントで、 「Uターンにおける青森で就職 or 起業以外の選択」 というタイトルでリモートワークの事例を話してきました。 忙しさにかまけて資料をpublicな場所に公開するのを忘れていたので、今更ながら公開します。(最近入社した方への自己紹介の意図もあったり.....) 場所が品川のマイクロソフトさんだったので、ちょまどさんに会えるかもとか淡い期待を抱いていたのですが残念ながらお会い出来ませんでした。 ※リモートワークはテレワークとほぼ同義です 発表内容アジェンダとしては、 ・ リモートワークをするにいたるまでの経緯 ・ ピースオブケイクでリモートワークをどのように実践しているのか ・ 2年間のリモートワークで得た知見や課題, 工夫している点 ・ リモートワークをす
「Slackを入れるとSIerはどうなるのか?」 しばらくブログを休んでいたので少しだけ自己紹介をしよう。アプレッソというベンチャー企業を立ち上げて、セゾン情報システムズという会社にexitした。そしていまはアプレッソの社長として仕事をする傍ら、セゾン情報システムズのCTOの仕事もしている。どちらかというといまはセゾン情報の仕事の比重が高いから、リアルの世界では「セゾン情報の小野」と思っている人の方が増えてきていると思う。 「このままでは、SIに未来はない。だから変わらなければならない。」 「当社の社員は言われたことしかできない。」 SIerの経営者と会話していると、よくこんな言葉を耳にする。 自分たちの未来を悲観している人たちが、未来を明るくできるのだろうか? だから私は、喜びと驚きのポジティブスパイラルで、SIerはどんな風に良くなるのか、壮大な実験をしてみようと思った。 その第一弾と
社内サーバゼロ、フリーアドレス、メールをやめてSlack。クラウド専業SIerが模索するクラウド時代の働き方 夏サミ2015 クラウド時代に対応した優れた組織を作り、エンジニアに効率よく働いてもらうにはどうすればいいのでしょう? 7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)では、サーバーワークス代表取締役 大石良氏が、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演の中で、クラウド専業SIerとして取り組んでいる新しいオフィスのファシリティ、IT環境、人事制度などについて解説しています。その内容を記事にしました。 大石氏の講演の内容は、3つのテーマに分けて3本の記事で公開しています。 クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015 社内サーバゼロ、フリーアドレス、メ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Slackが急成長しています。多くの企業でSlackが使われており、遠隔地(または社内であっても)のコミュニケーションに役立てられています。しかし企業によってはセキュリティ上の理由などで導入できないこともあります。 そんな企業が使ってみたいのはSlackクローンになるでしょう。今回はDockerを使って簡単に導入できるMattermostを紹介します。 Mattermostの使い方 既にDockerが入っているならば、以下のコマンドを実行するだけです。 docker run --name mattermost-dev -d --publish 8065:80 mattermost/platform:helium 後はサーバにアクセスするだけですが、サブドメインを使うのでhostsな
ほとんどの人が Slack の機能の10%くらいしか使っていないの、知ってた?これから紹介する小技を使えば、Slack がうんと便利になるはずだよ。 1. 任意のやりとりへすばやく移動する Slack の“Quick Switcher”機能を使えば、見たいと思ったやりとり(チャンネルやDM)を簡単に開けるよ。呼び出すためのショートカットは ⌘+K だ(Windows なら Ctrl+K、Mac のデスクトップアプリなら代わりに ⌘+T も使えるよ)。“Quick Switcher”の入力欄はオートコンプリートが効くから、望みのチャンネル・DM・グループをパッパと切り替えられるようになってるんだ(切り替えが早すぎて :thumbsup: と入力する暇はなくなるけどね)。 おまけ: キーボードショートカットは他にもたくさん用意されてるよ。⌘+? (Windows なら Ctrl+?)で確認して
ペパボでは、チャットツールとしてIRCを長らく使っていたのですが、先日、Slackに全面的に移行しました。その話を少し書いてみようと思います。 追記: 社長的にSlackに移行したほうがいい理由 | ペパボ社長ブログというエントリが出ていたので、そちらもご参照ください。 IRCの利用程度 そもそもIRCをどの程度使っていたかというと、職種や役職等を問わず、全スタッフ(アルバイト等も含む)が使っていました。つまり、エンジニアも総務も、マネージャーも社長もみんなIRCにいて、そこでフローのコミュニケーションを行っていたということです(ちなみに、情報のストックや、チャットには向かないような共有にはGitHub Enterpriseを使っています)。また、サーバの状態監視等の様々な通知や、いわゆるChatOps的なこともIRCでやっていたので、人間もbotもとにかくたくさんいて、賑やかな状態です。
Hubot Advent Calendar 2014 14日目の記事です。 2014/12/13、リクルート本社で行われた Qiita API v2 Hackathon で、Chat 日報 なるワークフローを発表しました。 ありがたいことに、優秀賞をいただき、Kindle Voyage がいただける様です。 Hackathon のテーマ 今回の Hackathon のテーマは、Qiita APIv2を利用して毎日の開発が楽しくなるツールの開発 とのことでした。 開発は、ほっておいても楽しい ので、開発に当てる時間をより多く取れる様に、日報の作成を楽にする、という目的で開発しました。 作ったもの Qiita API v2 が発表されてすぐ、Hubot スクリプト hubot-qiita 開発に着手したのですが、業務内では別業務、業務外では CI2Go を作成していたので、未完成のまま塩漬けに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く