株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
サイバーエージェント、ミニブログ「Amebaなう」開始へ サイバーエージェントは2009年11月10日をメドに、自社開発したミニブログ「Amebaなう」のサービスを開始する。同社のブログサービス「Ameba」を利用する芸能人など約6000人の著名人が利用することを強みに、ブームの火付け役で先行する米ツイッターを追撃する。 開始当初はAmebaを利用する著名人の約1割にあたる600人程度が参加する見通し。今後は特定の著名人によるブログの記事を閲覧できるほか、よりリアルタイムな“つぶやき”も閲覧できるようになる。 新サービスの利用者はつぶやきを発信したり、気になる著名人や友人を何人も登録し、それらのつぶやきを一覧できるようになる。Amebaの一般的な利用者の利用や携帯電話への対応については今後詰める。 ミニブログサービスは海外や国内の一部のインターネット利用者の間で人気を集めている。ただ、イン
「夢のマイホームを建てたい」 「自分だけの、オリジナルの家づくりがしたい」 いよいよ家を建てようと思い立ち、雑誌や本、ネットなどで間取りやインテリアなどに想いをはせ、あのハウスメーカー、あの工務店で家を建てたいと夢を見ながら、いざその夢を行動に移し始めたとき、多くの人がそのスタートでいきなりつまずくプロセス。それは「土地探し」だ。 不動産仲介業者から送られてくるのは、価格や条件が希望に合わないものばかり。帯に短し襷(たすき)に長しで、待てど暮らせどなかなか理想の土地が現れない。やっと理想の土地が見つかったと思うと、今度は「建築条件」がついていたり‥‥。いわゆる「建築条件付売地」である。建築条件とは簡単に言うと「この土地を買う場合には、指定の業者で家を建ててください」というもの。これでは、自分が依頼したいハウスメーカーや工務店に家を建ててもらうことはできない。 そもそも、家を
第56回 「中古住宅の時代」を予感させるユーザーの熱気と声 さくら事務所取締役会長 長嶋 修氏 2007年1月31日 「中古住宅を購入して、自分の思い通りにリフォームしたい!」「マイホームに手を加えながら永く大切に住んでいきたい!」――このような要望を持つ人向けに、この(2007年)1月28日(日)、「中古住宅 思い通りにリフォームできる家 できない家 ~わが家を長持ちさせる、メンテナンスとリフォームの秘訣~」と題したセミナーを開催した。朝から夕刻まで、休日の丸一日を費やして、しかも5000円という対価を支払って勉強をする、熱心で先進的な方々が多く集まった。 壇上に立っていると受講者の熱気と真剣さがひしひしと伝わってくる。新築持ち家政策の名残がまだマイホーム市場に根強く残る中で、中古住宅やリフォームに関心を持つ人が確実に増加し始めたのを感じる。セミナーでは、中古住宅市場・リフォーム市
三木谷氏にはGoogle的世界の恐ろしさが見えていない 私が楽天、というよりはその総帥たる三木谷氏の行動を見ていると、いつもこんな疑念を抱かせられる。「どうも三木谷氏には、Google的世界の恐ろしさが理解できていないのではないか」と。Googleはネット上の商店街を陳腐化する。何しろ一瞬にして世界中の「それが欲しい人」と「それを一番安く売っている店」とを結びつけてしまうのだから。客は勝手にあなたの店を探してやって来る。 つまり本当に優れたサービスなり商材なりがあるのなら、何もわざわざ楽天の傘下の商店街に入るメリットはないのだ。にもかかわらず楽天は月額5万円もの出店料を徴収する。これは主婦が趣味の延長線上で運営しているような個人商店(そういう店は楽天市場には無数に存在する)にはかなりの負担であろうと思うが、楽天に参加している店主は本当に出店料分のメリットを感じているのだろうか。人々が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く