広島醗酵共同研究会 第二弾のプロジェクトが予約受付中! <PROJECT No.2> 吟-UTA- 蔵が「吟」じ、酒が「吟」う。 テーマ「真吟精米の真価を探る」 日本酒の新たな可能性を切り拓く革新的な磨き方「真吟」。果たして「真吟精米」は純米大吟醸を超えることができるのか? 「真吟」とは米表面に多く分布するタンパク質を効率よく取り除くことが可能になり「高精白の球形精米と同程度」の味を引き出すとされる株式会社サタケが開発した最新技術です。 簡単に説明しますと、真吟精米は低精白でも効率的にタンパク質を取り除くことができるため、“まるで純米大吟醸のような”スッキリとした華やかな味わいになる、とされています。 この仮説は、理論上では立証されているものの、実際に検証したお酒はありません。 その検証を、3蔵の“蔵癖”を明らかにしながら検証してみよう!というわけです。 真吟精米は純米大吟醸に匹敵する味わ