タグ

グローバリゼーションに関するmorutanのブックマーク (11)

  • 近代における世界の一体化 - Wikipedia

    フランス人権宣言 近代における世界の一体化(きんだいにおけるせかいのいったいか)では、18世紀後半から19世紀前半にかけての、のちに産業革命と呼ばれる時代とイギリスによる覇権が確立した「パックス・ブリタニカ」の時代について取り扱う。 ゆっくりではあるが、世界は大きな変貌を遂げていた。そしてこの変貌は、18世紀後葉のアメリカ独立宣言とフランス革命とを合わせて、世界史における近代化の始まりとみなされている。後二者が政治や思想における近代の画期であるならば、産業革命は経済と社会における重大な画期だったといえる。イギリスでは一連の技術革新が生産の場で実用化され、その影響は世界に及び、19世紀前半までに世界資主義システムが確立していった。産業革命とは、生産力の革新であると同時に、それにともなう社会の根的な変化だった。なお、近年、18世紀後半から19世紀前半にかけてのイギリス産業革命と米仏の市民革

    近代における世界の一体化 - Wikipedia
    morutan
    morutan 2011/08/25
    世界資本主義システムの形成過程。おもろいけどけっきょくヨーロッパ近代史だし、官僚制や貨幣の統一、マスメディアの発達と言語の共通化などのユーティリティの下地については語ってないのかな
  • 世界の一体化 - Wikipedia

    世界の一体化(せかいのいったいか)では、世界の歴史において、交通や通信の発達などによって、諸地域間の分業システム(近代世界システム)が形成され、固定化され、また幾度か再編されたその全過程をあらわす。歴史事象としては、16世紀の大航海時代以降格化し、現在もなお進行中である。グローバリゼーションと同義である[1][2]。 主として歴史学上および歴史教育における概念であり、日における世界史教育では平成11年(1999年)以降学習指導要領のなかで基軸となる観点のひとつとして盛り込まれた。 世界の一体化とは[編集] 世界の一体化という言葉[編集] 1953年、鈴木成高は「世界の一體化」のなかでアーノルド・J・トインビーが文明史の立場からダ=ガマ以後をそれ以前と峻別し、近世に着目して世界の一体化の進展を論じていることに着目した。そしてジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』を例示しながら、コミュニ

    世界の一体化 - Wikipedia
  • グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か刺激的な表題ですけど、基的なところというか、金融を生業としている人でも結構ベーシックなところの理解が共有できていないことが分かったので。 もちろん、私も経済学そのものを体系的に深く学んでいたわけでもなく、読書や業務の中できっとこういうことなのだろうという経験則を当てはめながら理解しているので人のことを言えた義理でもないが… ただ、社会保障論とかで紐解かれる一般的な経済思想が分かっていればそれほど理解が困難な世界でもないし、(あまり理系文系で分けるのは好きな論法ではないが)数理的なモデル論を知らなくてもある程度の政治的分配について見識があればそれほど齟齬が起きるような話でもなかったろうと思う。 「私自身は保守主義者ではあるけれども、グローバリストではない」という姿勢に質問というか批判されましたが、その国や地域に自律的な経済システムが存在しているなかで、フリードマン流の自由貿易原理主義の

    グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • チョコレートの真実-復活した奴隷労働

    キャロル・オフ『チョコレートの真実』(英治出版)を読んだ。チョコレートの原料のカカオ豆の主産地はガーナだとずっと思ってきた。日に輸入されるカカオの場合は正解なのだが、70年代からコートジボワールが最大の生産国に変わり、いまでは世界生産の35%を占める。かつてガーナがトップだったころはアフリカが価格支配力を持っていたが、悲しいことに今ではカーギルなど世界の糧メジャーが支配する。 カカオだけでない。綿花や砂糖など多くの商品作物の生産は暗い過去を引きずって来た。奴隷制である。アフリカの奴隷が長くその生産を支えてきた。19世紀に欧米諸国が奴隷制廃止を決めてからも、中国人クーリーなど奴隷制に近い労働実態が続いた。 戦後、アジア、アフリカ諸国が相次いで独立を達成し、人身売買を含めて奴隷制は地球上から姿を消したものだと思っていた。このは1990年代にコートジボワールに復活した奴隷労働を告発する。し

    morutan
    morutan 2008/01/20
    IMF的介入と市場開放コンボ → 所得補填、教育・福祉切り。人身売買の悲劇
  • はてな

    morutan
    morutan 2007/07/18
    知識共有による資源最適化、かなぁ。。
  • うさぎ

    morutan
    morutan 2007/06/25
    なぜゲーノージンの世界観というのは従属理論的なんだろう..。
  • 研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?

    以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」について以下のように書いた。 『ダーウィンの悪夢』を巡って http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061221#p1 このブログのアクセス数は普段はたいしたことはないと思うが、このときは宮台真司氏のブログにトラバを送って、稲葉先生他数人からトラバをもらったので、いつもより多くの人がこのエントリを読んだはずである。ついでに池田信夫氏も、偶然、私がこのエントリでリンクした文章と同じ文章を紹介して「同じように『環境保護映画』として評判の高い『ダーウィンの悪夢』も、アフリカ在住の日人から散々な批判を浴びています。」とコメントしている。(まぁべつにこの映画は「環境保護映画」として評判が高いわけではないのですが。) アル・ゴアにとって不都合な真実のコメント欄 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ea

    研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?
    morutan
    morutan 2007/02/25
    「グローバリゼーション=一方的搾取」として捉える視点の危うさについて。「ナイロビの蜂」とあわせて考えると面白そう http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060504
  • 梶ピエールの備忘録。 - 再び「白人の重荷」について

    このところNHK衛星ドキュメンタリーネタが続いていたのは別に経済学のとっつきにくさをカバーしようとしているわけではなくて、単に最近経済学の勉強をしていないのでネタ切れというだけなんですが、われながらいい加減マンネリ気味だと思うのでこのへんで総括と言うことにしたいと思います。 このブログでもたびたび紹介してきた、NHKBS「世界のドキュメンタリー」では、中国とかインドとかいった途上国の中の「勝ち組」を含め、グローバリズムの負の側面にも鋭く踏み込んだ番組がたびたび放送される。もちろん、その内容を全て鵜呑みにするのは危険だが、多くの場合それらは開発とかグローバル化とかいった問題を抽象的に考えていく時には抜け落ちてしまいがちな、現実の問題に気付くための貴重な機会を提供してくれる。 ただ、ヨーロッパのメディアによって製作された番組に顕著な、人道主義的な観点から途上国の現場で行われている「悪」を厳しく

    梶ピエールの備忘録。 - 再び「白人の重荷」について
    morutan
    morutan 2007/02/25
    「ばら撒き型援助≠白人の傲慢さ」に注意、と。ただ中国については攻め手になってる面もあるのでは?そういう意味ではグローバリゼーションとフラット化の関係はWTOとFTAみたいなもんなのかもしれない
  • ▼文化人類学解放講座・答案解放その1 | イノレコモンズのふた。

    後期のテストの答案を みせてもらいました。 みなそれぞれ前期よりも、 ずいぶんよくできてました。 なかでも特に「グローバ リゼーション」の問題を とりあげた答案によいもの がたくさんありました。 いま僕らが生きてるこの 世界のあり方や、そこで の僕たちの日常生活を あらためて問いなおし、 どうすれば「もうひとつ の世界が可能になるのか」、 そして「いま自分にできる ことがあるとすれば、何か」 ということを、ほかでもない 自分の問題として真剣に 考え、悩み、なおかつ、 それを人に伝え、共有し 合うための表現や工夫を 凝らしたことが手にとるよ うに分かる「生きた答案」 がたくさんありました。 ........................................................................................... ▼今年の冬の答案 (

    ▼文化人類学解放講座・答案解放その1 | イノレコモンズのふた。
    morutan
    morutan 2007/01/18
    講義の自由度も高そう
  • ぷるぷる - 内田樹の研究室

    終日原稿書き。 入学センターのA木課長から年末に「1月10日までに8000字お願いしますね」と頼まれたのである。 学のPRのための単行というのを出すのである。 ふつうPR素材は無料配布と決まっているが、これを店頭で売ろうという「一粒で二度美味しい」戦略である。 うまくゆくかどうかわからないけれど、とりあえず業務命令であるから、さくさくと「どうして女子大は必要なのか?」ということについて書く。 書いているうちにだんだん腹が立ってくる。 A木課長に対してではなく、「女子大は必要ない」という政治判断を支える経済合理主義的発想そのものに対する憤りで、身体が小刻みにぷるぷる震えてきたのである。 私はもともと男女雇用機会均等法をめぐる議論あたりから、「ぷるぷる」していたのである。 この法改定はご存じの通り、雇用機会における性差別を廃したものであるが、そこに伏流する雇用と性の関係についての基的な考

    morutan
    morutan 2007/01/13
    「平等」推進言説における「規格化」(=代替可能)への違和感について。あと、世間知に長けたフリして「遂行的言明」と「事実的言明」を混ぜる人
  • Tシャツはどこから来たのか? - 梶ピエールのブログ

    最近グローバリズム関係のエントリが多かったので書店で目に付いたこのをあまり期待せずに購入して読んだのだが・・よい意味で期待に反してとても面白いだった。 あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実 作者: ピエトラリボリ,Pietra Rivoli,雨宮寛,今井章子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (42件) を見る こののタイトルだけを見ると以前取り上げた中国のビーズ工場のドキュメンタリーと非常に似通った発想によって書かれているように思える。しかし、ドキュメンタリーがビーズの消費者と生産現場という、グローバル経済の連鎖の両端の目に付きやすい部分を図式的に描いているのに対し、このは、むしろその連鎖の中間、さまざまな労働運動や関税や輸入制限といった

    Tシャツはどこから来たのか? - 梶ピエールのブログ
  • 1