タグ

ブックマーク / michihito-ando.hatenablog.com (5)

  • ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) - 研究メモ ver.2

    「過剰で貧困な想像力」 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070317#p1 に対して応答が来た。 ブログ批判 http://blog.m3.com/Visa/20070325/2 尊厳死反対の方たちへ http://blog.m3.com/Visa/20070326/2 それは「批判」というよりは、「誹謗中傷」と言っていいものでした。誹謗中傷に当たる箇所は「過剰で貧困」、「安易」、「無知」、「軽率」などです。私はこのブログ主を特定して名誉毀損で訴えることもできる(?)のでしょうか。 いや、端的にいって反省しました。私の中ではこれらの言葉は誹謗中傷ではないのですが、確かにそういうふうに思われる方もいることでしょう。もともと私は言葉がキツイところがあるので、こういうときには損ですね。今後は気をつけたいと思います。また、名誉毀損で訴えてもかまいません。私にメールを下さ

    ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) - 研究メモ ver.2
    morutan
    morutan 2007/03/27
    いわゆる「Quality of life」関連。ロックトイン=植物状態とかいわれてたやつか。んで、そういう状態をして「地獄」としたのが問題?‥言葉じり捕えてどーこー言ってても現状が変わらないと意味ないわけだが・・(嘆息)
  • 努力と人間についてのメモ - 研究メモ ver.2

    いやそんな大げさな内容ではないですが。 やまのい和則(衆議院議員 民主党)のメルマガ(第919号(2007/02/16)) より。 昨日、母子家庭の方々のお話をお聞きする機会がありました。 あるお母さんは、幼稚園と小学生のお子さん二人を育てながら、 9時から5時までの事務の仕事と、晩7時から夜中1時までのコンビニの 仕事をしておられます。 それで手取りが10数万円。いわゆるパート2つの掛け持ちです。 私が心を痛めたのは、「子どもが熱を出したら、早退するから」など という理由で、「なかなか正規の仕事で会社が雇ってくれない」という お母さんの訴えです。 ちなみに、母子家庭のお母さんの就業形態は、正社員45%、パート・ アルバイト27%、契約・嘱託社員12%、派遣社員11%です。 このような母子家庭の子どもに対する児童扶養手当が2008年から 減額されます。冒頭のお母さんも2万円減額されます。

    努力と人間についてのメモ - 研究メモ ver.2
    morutan
    morutan 2007/02/26
    シングルマザーに対して。※欄にて、「政府が保障するのではなく、父親の責任では?」という意見。ちょっときつくて自己責任論っぽいけど一理はあるか。でも養育権とトレードオフだな。
  • 研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?

    以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」について以下のように書いた。 『ダーウィンの悪夢』を巡って http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061221#p1 このブログのアクセス数は普段はたいしたことはないと思うが、このときは宮台真司氏のブログにトラバを送って、稲葉先生他数人からトラバをもらったので、いつもより多くの人がこのエントリを読んだはずである。ついでに池田信夫氏も、偶然、私がこのエントリでリンクした文章と同じ文章を紹介して「同じように『環境保護映画』として評判の高い『ダーウィンの悪夢』も、アフリカ在住の日人から散々な批判を浴びています。」とコメントしている。(まぁべつにこの映画は「環境保護映画」として評判が高いわけではないのですが。) アル・ゴアにとって不都合な真実のコメント欄 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ea

    研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?
    morutan
    morutan 2007/02/25
    「グローバリゼーション=一方的搾取」として捉える視点の危うさについて。「ナイロビの蜂」とあわせて考えると面白そう http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060504
  • 『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2

    障害者の経済学 作者: 中島隆信出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/02/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 120回この商品を含むブログ (23件) を見る 書は、脳性マヒの子どもを持つ経済学者が書いた障害者論である。その内容はバランスが取れていてかつ政策的なインプリケーションも豊富で、よくありがちな「フクシフクシした感じ」の障害者論に違和感を覚える人には新鮮だろう。もちろん、そういう「フクシフクシした感じ」こそが著者のターゲットだ。実際、書を読んで「目からうろこがおちた」という感想を何度か目にした。一方、カゲキな障害者運動や思想を多少とも知るものにとっては、政策的な部分や経済学的な解釈はともかく、障害に対する価値観や規範意識に言及している部分は「目からうろこ」というほどではなく、「まぁそうだよな」という感覚をベースに読みすすめる、という感じになるだろう

    『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2
  • 研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。

    『日とフランス 二つの民主主義 不平等か、不自由か』を飛ばし読みした。 日とフランス 二つの民主主義 (光文社新書) 作者: 薬師院仁志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/08/12メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (73件) を見る 勉強する前にちょっと、と思って30分くらい飛ばし読みしてみた。が、その後、読むのは止めたものの、変な政治的妄想が頭から離れずに勉強に集中できなかった。なので、でここで書いてみることにした。基的に、この著作とは関係ない内容なのであしからず。 でもいちおう、つまみ読みでも許される範囲内で、の感想を。 ちゃんと読んでないけど、なかなか面白そうである。最後の一文は印象的だ。 日曜日に買物さえできないようなフランスは、何かと不自由だ。ただ、問題は、どのような自由が真に守るべき自由であって、どのような不自由が犠牲にし

    研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。
  • 1