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ブックマーク / www.1101.com (22)

  • 福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。

    去年の3月11日に、 東日大震災のコンテンツを掲載したあとで、 1通のメールが届いた。 「福島県須賀川市にある 公立岩瀬病院を取材してもらえませんか?」 という内容だった。 震災のコンテンツに限らず、 ほぼ日刊イトイ新聞には 「取材してもらえませんか?」 「紹介してもらえませんか?」 といった内容のメールがしばしば届く。 なかには、たしかにこれはすごい、 もっと知りたい、というものもあるけれど、 ぼくらの手が足りないこともあって、多くの場合は、 すみませんがいますぐには‥‥という感じで お断りさせていただくことになる。 そのメールに反応したのは、 ぼくが東日大震災にまつわる、 とりわけ福島にまつわる さまざまな取材を重ねていくなかで、 ぼんやりと気になっていたことと テーマが重なっていたからである。 すごく乱暴にいうと、 福島に関するものは、 両端にスポットが当てられやすい。 いや、福

    福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。
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    morutan 2015/03/13
    けれども、どちらともいえない、真ん中の部分、 深い悲しみと、くったくのない笑顔の間に、 福島県に暮らす多くの人々の日常、 あえてことばにするならば、 少しずつ溜まっていく疲れのようなものが あるのではないか
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 天童荒太さんの見た光。

    『家族狩り』はこの5月下旬に完結を迎えた5部作です。 天童さんの言葉への反応は、件名を「天童さん」と書いて、 postman@1101.com に、対話するようにお送りください! インタビュアーは「ほぼ日」の木村俊介でおとどけします。 ※最終回は、これまでの内容を 総決算するような質問に、 天童さんが正面から応えてくれています。 インタビューの内容は、 ご人にチェックをしてもらうのですが、 その最後に、「ほぼ日」読者のみなさんに、 メッセージをいただいておりました。 それを、まずは、お伝えしておきますね。 「まだまだ話していないことは多くありますけど、 これまでは誤解を恐れて、プライベートなことは ほとんど話さずにきた自分としては、 よく話したほうだと思います。 『ほぼ日刊イトイ新聞』さんに 乗せられたこともあるし、どれだけ長くなっても、 ぼく自身の言葉で話しつづけることを 許してもらえ

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    morutan 2014/12/25
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点 - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    morutan 2014/01/18
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。

    今回の集計結果を見ると、 動物に対する虐待などについて、 「動物をもっと守るために 現行の法律を見直したほうがいい」 という意見が、 圧倒的に多かったようです。 今回、みなさまから寄せられた意見をもとに、 これから環境省では、 具体的な改善策を検討していくのだと思いますが、 このページでご報告できることがありましたら、 あらためてお伝えしてまいります。 最後に、実際にどのようなご意見が集まったのか、 くわしくまとめている報告書があります。 こちらをごらんください。 このたびは、ご協力いただきまして、 ありがとうございました。 現在アークでは、 3月11日に発生した大地震で被災した、 ペットたちのための、一時的な受け入れ場所の準備を 急ピッチですすめています。 1995年1月17日に、 アークの活動拠点のある阪神地域において、 阪神淡路大震災が発生しました。 その当時の状況を考えると、恐らく

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    morutan 2011/08/22
  • はじめての中沢新一。

    中沢新一さんの真正面からの真剣ふりおろしは、 会場のすべての人々の魂をつかんだと思います。 1500名の聴衆に「静けさのある興奮」が訪れました。 糸井重里に邪魔されながら、 タモリさんに突っこまれながら、 旧石器時代から現代につながる人間たちの姿を、 そして未来に向けての人間たちの希望を…… 目の前に、想像させてくれたのです。 「はじめての中沢新一」 イベントの日の語りを、贈りもののように、 ほぼすべて、おとどけしてゆきます。 (これまでの「はじめての中沢新一」連載はこちらです)

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    morutan 2010/03/12
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

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    morutan 2008/11/15
    よまないかもしれないけどいちお
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -テレビという神の老後。

    5月下旬の電波少年的放送局・62時間の生放送では、 夜中に必ず「T部長」こと土屋編成部長が、 ブランコに乗って降りてきて、 ある意味場違いな、真面目モードの話をしたっけ。 これがいちばん長い時間なのではないかと思えるくらいで、 この場に流れている時間は、他のゲストのときと また別の妙にエキサイティングな雰囲気がありました。 その土屋さんが、6月7日に もう一度カメラ連れて訪ねてきて、一気に語り合った。 その中身は、価値創出論なのか? 仕事論なのか? メディア論なのか? はたまた、幸福論でさえあるのか? 現場をやり続けてきたふたりの「大の大人」に、 見えない謎は山ほどあった。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

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    morutan 2008/01/28
    はしごたん問題?「世の中はもともと不公平なものだよ(それを覆っても仕方ないよ)」みたいなのは分かるけど過剰性があるときは問題かな。あと功利主義関連とか(最大多数の最大幸福
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム

    かつてここに、「さんまシステム」という たいへんおもしろいコンテンツがあった‥‥。 明石家さんまさんと糸井重里の対談を 全17回にわたって掲載したもので、 非常におもしろく、大勢の人が読んだ‥‥。 しかし、いまは、もう、読めない。 それは、そういうものなのだ‥‥。 またいつか、さんまさんと、 会えるといいなと思いつつ‥‥。 いまは、さようなら、ありがとう。 「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。 無くなるものは、求めるためではなく、 そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」 (『セフティ・マッチの金の言葉』より) 2008年3月10日

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ホワイトボードカレンダー2008

    「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2008」は、 毎月の数字の部分を、 あみるぐみ作家のタカモリ・トモコさんにつくっていただきました。 さらに、毎月、タカモリ・トモコさんのあみぐるみたちが、 こっそりあわらわれて、 なにやらいたずらをしたり、数字やマス目の上で遊んでいったり、 ちょっとした遊び心のある、楽しい雰囲気のカレンダーです! あみぐるみ作家。 1993年より作家活動をはじめる。 Howto、写真集の出版、カルチャースクールの 講師、企業キャクターのデザイン、制作などの仕事を中心に活動しています。 あみぐるみだけでなく、 かぎ針で編んで作るもの、バッグ、マフラー、 手袋などの服飾小物。 また、クッション、キッチングッズなどの 生活小物も製作しています。※タカモリ・トモコさんのホームページはこちら ※ウェブマガジン幻冬舎でエッセイ連載中です! タカモリ・トモコさんと 愛福ちゃんの仲良

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    morutan 2007/09/19
    「ホワイトボードなので書いたり消したりできるよ」、と。ぢみに欲しい
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
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    morutan 2007/08/31
    ほぼ日での岩田社長へのインタビューがおもしろげ。英訳もついてるので@newmediajim さんにもお報せしてみよう。 Interview with Mr.Iwata (President of Nintendo). English also available
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ブックス

    多摩美術大学芸術人類学研究所所長 中沢新一が提唱する、 まったく新しい思考のモデル、「三位一体」。 これは、資主義経済や宗教、 さらには「岡太郎」をはじめとした芸術の問題など、 現在社会をとりまくさまざまな現象を このモデルに当てはめて考えると、 「なるほど、そうか!」という実感とともに深く理解できるようになる、 というもの。 毎月1回、東京糸井重里事務所で行われている 受講生完全抽選制の講義「芸術人類学研究所 青山分校!」の 「第0講」をベースとした書は、 そんな、現代をひもとくキーワードである 「三位一体モデル」を分かりやすく説明します。 もちろん、最新の中沢理論への知的興味から、 手にとっていただいても読み応えのある内容となっていますが、 とりわけ、私たちのくらしのなかの 身近な問題に引きつけて考えることもできるので、 役に立つビジネス書として、 あるいは、自己啓発の手びきとし

  • ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。

    僕、最初お会いした時に、 坂さんとお呼びしてたんですよ。 なんか、みんな教授って呼んでて、 途中から教授って楽だなって 思うようになって。

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    morutan 2007/01/31
    坂本美雨について。おでかけモードが減って地が出てきたらしい
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後2004。

    ぼくの知ってる人でね、 娘が喫茶店でアルバイトするって言ったときに、 喫茶店でアルバイトをすると、点々々と結んでって、 いつしかトルコ嬢になるっていう理屈を とうとうと述べた人がいて。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後2007。

    今日は、来てくださって どうもありがとうございます。 毎年、この時期になると タモリさんにおいでいただいて 今年をふりかえったり、 来年を見るフリをしていますが、 ふりかえるような出来事は、 今年は、ありましたか?

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    morutan 2006/12/29
    iPodで聞くのに、講演は意外とおもしろいらしい。落語もそうだな。でも、運転中に話に集中すると危ない。。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、アッコちゃんと語ろう。

    血圧は大丈夫。 人間ドック毎年一回入って、 チェックはしてるんで、 いけないところはないんだけど、 やっぱり油断すると肝脂肪がつくし、 体内脂肪が増えるよね。

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    morutan 2006/11/26
    こんどはアッコちゃんとの対談
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。

    ナショナリティはこっち。 たぶん(アメリカのパスポートを) とれる期間は、充分、 過ぎてるんだと思うんだけど、 アメリカ人にはなりたくないから。 ただね、選挙権ないんだ。 税金は払ってるのに。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ザンパノさんの紙ぶくろ

    ザンパノさんも大好きなこのメッセージを、 前面に大きくプリントしました。 でも、それだけじゃありません。 ザンパノさんにちなんだ、 いろんなしかけがいっぱい! トータルの高さは、これまでと変わりませんが、 体部分をすこし浅く、持ち手を長くして、 肩からかけて持ちやすいようにしました。 収納力は、いままでとほとんど変わりません。 150cmくらいの小柄なひとでも ひきずらない長さになっています。

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    morutan 2006/11/04
    4つで3000円(+送料630円)。・・前のサルマークのほうがいいなぁ。。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - いろどり

    うん。そうかもね。 家の中でおじいちゃんおばあちゃんの 存在感が強くなるほど仲よくなる。 大きくなった子どもたちが、 昔やったら土日にも帰ってこなかったけど、 いまは、たのしいから しょっちゅう帰ってきて、 いろんな手伝いをしています。 日曜日なんか、農協におったらもう 孫車(まごしゃ)ばっかりやわ。

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    morutan 2006/10/14
    あら、ほぼ日にも「いろどり」が。あ、あの回はイトイさんだったか。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2013

    持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)」の公式サイトです。サイズ、フォーマット、カバーなど、バリエーション豊富に展開する手帳をはじめ、ひきだしポーチ、文具などを販売するほか、さまざまな読みもの記事を日々更新しています。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2013
    morutan
    morutan 2006/09/05
    9・7(木)から販売、と。