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ブックマーク / wiredvision.jp (21)

  • メガネ不要の「手持ち3Dディスプレー」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 期待高まる「iPod広告」:各社が高額契約 メガネ不要の「手持ち3Dディスプレー」(動画) 2010年3月29日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati 手に持って使用するこのサイコロ形ディスプレーは、メガネをかけるわずらわしさなく、3Dのスリルを提供すると謳うものだ。このデバイス『pCubee』では、5枚のLCDスクリーンを箱のような形に組み合わせており、手で持ち上げて中身を鑑賞したり、あるいは中の仮想オブジェで遊んだりすることが可能だ。 重さ約1.4キログラムのpCubeeでは、スタイラスで中のオブジェを仮想的につつくことができる。また、揺さぶったり、傾けたり、タッチスクリーンに触るなども可能だ。いずれの動作でも、3D経験が保たれる。 「多くの人々は3Dについて、要は立体写真であり、交互フレームによって脳が奥行きを感じるような仕組

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    morz 2010/03/29
  • 電子レンジ+チョコで「光の速度」を確認する実験 | WIRED VISION

    前の記事 ジョブズCEOが「前言を撤回」した実例6選 カジノのスポーツ賭博、リアルタイムで巨額の賭け 次の記事 電子レンジ+チョコで「光の速度」を確認する実験 2010年2月18日 Kathy Ceceri All images: Kathy Ceceri バレンタイン・デーのチョコレートの余り物をレンジでチンすれば、物理定数の1つである光の速度を確かめることができる。 チョコレートはこの実験の材料として最適だ。というのも、マイクロ波にものを温める性質があることが最初に発見されたのは、レーダーに使用するマイクロ波発生装置に近づきすぎたある科学者が、ポケットの中のチョコバーが溶けだしたことに気付いたことがきっかけだったからだ。 [科学者の名前はパーシー・スペンサー(Percy LeBaron Spencer)。1945年、レイセオン社で働いていた同氏が作動中のマグネトロンの前に立っていると、

  • 安価なウェブカムを3Dスキャナへと変える『ProFORMA』 | WIRED VISION

    前の記事 「ユニークな壁掛け時計」5選 「画面の口が話す」iPhone通訳アプリ(動画) 次の記事 安価なウェブカムを3Dスキャナへと変える『ProFORMA』 2009年11月25日 Charlie Sorrel 英国ケンブリッジ大学エンジニアリング科の学生Qui Pan氏が率いるチームは、通常の安価なウェブカムを3Dスキャナに変えてしまうシステムを作成した。 このシステムは『ProFORMA』(Probabilistic Feature-based On-line Rapid Model Acquisition:確率的特徴に基づいたオンライン高速モデル形成)と呼ばれるが、その名前から受ける印象よりもはるかに素晴らしいものだ。[Proformaには「仮の」という意味がある] 3Dスキャンでは通常、専用装置が必要で、それなりに時間もかかる。しかしProFORMAでは、ウェブカムの前でオブジ

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    morz 2009/11/26
    MITライセンスでライブラリとかおいてないんですかね/カメラを回転させて部屋・環境を3Dで取り込めないんですかね
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

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    morz 2009/10/14
    グレーの土台に羽根があるんじゃ…
  • コードが絡まない「ファスナー式ヘッドホン」 | WIRED VISION

    前の記事 海洋生物の傑作動画9選 iPod ShuffleとKindleの音声対決、ブレードランナー版(動画) 次の記事 コードが絡まない「ファスナー式ヘッドホン」 2009年4月28日 Charlie Sorrel Image:Yanko Design 『iPod』や『iPhone』用アクセサリを製造している米Belkin社や米Griffin Technology社などのメーカーには、奮起してほしい。この、実に革新的なコンセプト・デザインを製品化する必要があるのだ。 このデザインは、デザイン専門サイト『Yanko Design』の運営者の友人であるJi Woong氏が考え出したものだ。 『Y.I』ヘッドホンは、2のコードを1に噛み合わせる内蔵ファスナーで、コードが絡むのを防ぐだけではない。古いTシャツを、超オシャレなファスナー式のトップスのように見せる効果もある。 筆者が特に気に入っ

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    morz 2009/04/29
    青歯のヘッドホンがこれで出てくれたら!/既存のヘッドホンとファスナーを瞬間接着剤でくっつけて作れそうだな…
  • ミサイル地下基地をマイホームにする人:画像ギャラリー | WIRED VISION

    ミサイル地下基地をマイホームにする人:画像ギャラリー 2009年4月22日 カルチャー コメント: トラックバック (0) 1982年、カンザス州トピカの教師Ed Peden氏は、近所で売りに出されていた「閉鎖された核ミサイル格納庫」を車で見に行った。 Peden氏の目の前には、伸び放題の草が約13万7500平方メートル広がり、地下深くには、1700平方メートル近くに及ぶコンクリート製の入り組んだトンネルが続いていた(トンネルの大部分は雨水で埋まっていた)。 Pedenさんはショートパンツ1枚になり、縄ばしごで水浸しの基地に下りた。ほとんどの部屋は4分の3の高さまで浸水し、20年近く溜まった水がよどんでいた。Pedenさんは鼻をつまんで戸口まで潜り、部屋から部屋へと移動した――それが、ほどなく自宅となる場所の見学の始まりだった。 「ミサイル基地通り」 冷戦の真っただ中にあった1960年代前

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    morz 2009/04/26
    住宅用ではないものを住宅用として使うロマン
  • 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 未来派の3輪電気自動車『2e』試乗レポート(動画) 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 2009年4月 9日 Lizzie Buchen Image credit: Flickr/atöm お面の裏側に存在する凹んだ顔を、普通の凸面の顔として知覚する、「ホロウマスク錯視」と呼ばれる錯視がある[Hollow face錯視、凹面顔錯視とも呼ばれる]。 下の動画でこの錯視を経験することができるが、それが目の錯覚だと分かっていても、凹面の顔を凹面と見ることができず、脳が凹面を凸面ととらえてしまう。 この錯視は、人間の脳が視覚世界を解釈する際の戦略によって起こる。それは、実際に目に見えるもの(ボトムアップ処理と呼ばれる情報処理法)と、過去の経験に基づいて見えると予想されるもの(トップダウン処理)を組み合わせて判断するという戦略だ。 「トップダウン処理では、ストック写

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    morz 2009/04/09
    顔にだけ特に効果有り。統合失調症・酒・ドラッグ状態だと錯視を起こさない。
  • たった1万円で、あなたの自転車を2倍パワフルにする方法 | WIRED VISION

    たった1万円で、あなたの自転車を2倍パワフルにする方法 2009年3月19日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 今回の話題は、自転車マニアならばタイトルを見ただけで「ああ、あれね」とにやにやし、一方で普通の人は「自転車は自分の脚で漕ぐんだろ。いきなりパワーが2倍になるはずがない」と思うであろう。 自転車のパワーを一気に2倍にする方法──それは実在する。マニアはそれを知っていて当たり前に使いこなしているが、普通の人は知らないのだ。 もったいぶらずに書いてしまおう。自転車のパワーを2倍にする、すなわち自分の脚力を一気に2倍にする道具──それはビンディングペダルというものだ。ビンディング、英語で書けばbinding。辞書を引くと「結合、製」といった意味に加えて「スキーでボードとブーツと接続する金具」と書いてある。そう、文房具のバインダーと同じ語源の単語だ。スキーのビ

  • 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 | WIRED VISION

    前の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 紫外線に当てると自己修復する新塗料 次の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 2009年3月17日 Brandon Keim 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た不思議な症状を訴えた。その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、自己免疫疾患が疑われた。患者

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    morz 2009/03/17
    恐い話。自分の免疫システムが自分自身を異物と誤認識して攻撃、歩行困難などの症状へ。生物化学兵器に転用されたりしませんように。
  • 次期米大統領の専用リムジンは「化学兵器にも耐える戦車」:動画 | WIRED VISION

    次期米大統領の専用リムジンは「化学兵器にも耐える戦車」:動画 2009年1月 8日 社会 コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 車体は今後黒一色に塗装されると報道されている。Photo Credit: Brend Priddy & Co/DetNews.com Barack Obama次期米大統領の就任式が今月20日(米国時間)に迫っている。この日は、米国の政権上層部がそっくり入れ替わるだけでなく、大統領専用リムジンの長い伝統に連なる新たな1台がお披露目を迎える日でもある。 大統領専用車の専門家らによると、オバマ氏の専用リムジンは米General Motors社のトラックをベースにした『Cadillac』で、獣並みの頑丈さを誇り、「窓のあるキャタピラー戦車」のようだと評されている。 この車両の主な特徴の中でも特筆すべきなのが、厚さ12センチ以上の窓と、頑丈なトラック

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    morz 2009/01/12
    ドアが耐火金庫みたいだ。
  • 義眼にウェブカメラを搭載:メッシュ状のマイクロセンサーは開発すみ | WIRED VISION

    義眼にウェブカメラを搭載:メッシュ状のマイクロセンサーは開発すみ 2008年12月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Priya Ganapati Photo: Steve Mann Rob Spence氏(36歳)は、話すときに相手の目をまっすぐに見つめる。まもなく、彼の緑がかったはしばみ色の目の片方に、極めて小さな無線ビデオカメラが埋め込まれ、相手の目のあらゆる動きを録画するようになると想像すると、ちょっと狼狽してしまう。 Spence氏が置き換えようとしているのは、視力のある目ではない。数年間使ってきた義眼だ。カナダ人で映画制作者のSpence氏は、片方の目を見えないままにしておくことに満足していない。Spence氏が望んでいるのは、無線ビデオカメラを義眼に組み込み、いつでもどこでも周囲を見渡すだけで映画を作れるようになることだ。 「片方の目を失い、

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    morz 2008/12/10
    攻殻機動隊で描かれたセカイがどれだけ先端なのか
  • 運転手不要、VW社の自律走行車『Junior』:試乗レポート | WIRED VISION

    運転手不要、VW社の自律走行車『Junior』:試乗レポート 2008年11月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Ben Mack Photo credit: Wired.com(以下すべて) さあ、ゆったりくつろいで、最新の運転支援技術にすべてを任せよう――その車は自律走行車、すなわち、ドライバーの代わりに車に運転させるという先進的な研究コンセプトのもとで開発された自動車なのだ。 11月中旬に開催された『第15回ITS世界会議』には、独Volkswagen社の『Passat(パサート)』を改造した自律走行車『Junior』が参加していた。Juniorの走りを見に、世界各国のエンジニアがニューヨークのジェイコブ・K・ジャビッツ・コンベンション・センターに集まるなか、ワイアードはJuniorの助手席に乗る機会を得た。 デモンストレーション走行の間、同プロジェ

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    morz 2008/11/27
    空を飛ぶのはまだですか
  • 「失敗作」から学んできたApple社の歴史:画像ギャラリー | WIRED VISION

    「失敗作」から学んできたApple社の歴史:画像ギャラリー 2008年11月21日 IT コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 茶色がかったベージュ色の『Macintosh 128K』から、ガラスとアルミニウムを素材とした現行の優美な『iMac』へと、Macintoshは1984年のデビュー以来、大きな進歩を遂げてきた。 変わらないのは、幅広い支持を集める製品を作る米Apple社の力量だ。しかし、忘れてはならない。同社は成功に至る過程で数多くの苦難に出くわし(日語版記事)、長い年月の中でそれなりに失敗もしてきた(日語版記事)。[過去記事「「Appleを救う101の方法」――先見性あり、10年前のワイアード記事」では、1997年にワイアードに掲載された、当時苦境にあったApple社向けアドバイスについて紹介している] そこでこの記事では、24年目に入ったMac

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    morz 2008/11/21
    こんなのも作ってたんだ…
  • 「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 | WIRED VISION

    「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 2008年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling Photo: Columbia Pictures 米国と中国の科学者チームは10月23日(米国時間)、記憶分子と呼ばれるタンパク質の一種「αCaMKII」(アルファカルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII)を操作して、マウスの脳から特定の記憶だけを安全に消去する方法を発見したと発表した。 [ジョージア医科大学と、中国上海にある華東師範大学の共同研究。論文は10月23日付けの『Neuron』に掲載。CaMKIIは、中枢神経系における細胞内Ca2+シグナルの主要な担い手として、記憶・学習を形成する上で必要な分子と考えられている] これは人類史上初の成果であり、大きな前進であると同時に

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    morz 2008/11/03
    「今のは見なかったことにするボタン」とか作れちゃうわけですか
  • 鋼鉄より500倍強く10倍軽量な素材「バッキーペーパー」、商業生産が射程に | WIRED VISION

    鋼鉄より500倍強く10倍軽量な素材「バッキーペーパー」、商業生産が射程に 2008年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo: Wikipedia 近い将来、ガジェットや飛行機、自動車はより強く軽くなり、エネルギー効率も向上するだろう――素材科学者たちが偶然に発見した「バッキーペーパー」によって。 バッキーペーパーは、薄さが人間の頭髪の5万分の1以下のカーボンナノチューブ分子からなるもので、[銅やシリコンのように]電気を通し、[鉄や真鍮のように]熱を拡散させるユニークな性質を持つ。 [積み重ねて圧力をかけることで複合素材を作ると、]鋼鉄に比べて強度は500倍、軽さは10倍になるというこの物質については、持てる可能性を最大限に活かすような方法がまだ開発されていない。しかしAP通信の記事によると、フロリダ州立大学の研究

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    morz 2008/10/22
    名前も面白い
  • 物理の驚きを堪能できる動画、トップ10 | WIRED VISION

    物理の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe テスラコイルや超電導体、陽気な音楽ビデオは、物理学に夢中になるすばらしい理由になる。誌のお気に入りをいくつか紹介しよう。 第10位:テスラコイルで音楽を奏でる Steve Ward氏は、自身が開発したテスラコイルを調整して、火花が散る音を音符のように扱い、音楽を奏でることができる。 第9位:吸うと声が低く/高くなるガス ヘリウムガスを吸うと、声がシマリスのように高くなることは有名だ。では、密度が空気の5倍以上高い六フッ化硫黄ガスを[番組『Mythbusters』の]Adam Savage氏が吸うとどうなるだろう? 第8位:無重力状態でのブーメラン 日人宇宙飛行士の土井隆雄氏が、宇宙空間でブーメランがどう動くかを見せてくれている。 (2)へ

  • 東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) | WIRED VISION

    東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、

  • 温暖化をめぐる「世論」の一致は可能か? 〜 メディア「崩壊」の後で | WIRED VISION

    温暖化をめぐる「世論」の一致は可能か? 〜 メディア「崩壊」の後で 2008年8月28日 環境社会メディア コメント: トラックバック (2) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) メディアが世論を怖がり始めた この1カ月ほど、活字メディアの関係者が集まると、毎日新聞社の「変態」報道事件が話題となります。 毎日新聞はインターネット上で「日人は性的に倒錯している」という趣旨の英文記事を数年に渡り配信し続けました。この問題について同社は「英文サイト出直します 経緯を報告しおわびします」と、謝罪と検証記事を発表しました。 メディア関係者の注目点は、この事件の「構造」と「余波」です。ネットメディアがこの問題を指摘し、ネット上で批判が広がったことによって、毎日新聞が謝罪に動きました。これまで、一般の人々がここまでメディアを追い込む例は、あまりありませんでした。 また、新

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    morz 2008/08/29
    「人間は認識してから定義するのではない。定義してから認識する」ツンデレなんかそうですね。
  • 400万円のゲーム用シート『エンペラー』:世界征服の計画にぴったり | WIRED VISION

    400万円のゲーム用シート『エンペラー』:世界征服の計画にぴったり 2008年7月26日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Jose Fermoso 王座のサイズが、座る人のスケールの大きさを示すと思っているなら、自分の「自尊心のセンス」について振り返ったほうがいいだろう。だが、自分の莫大な富を見せびらかしたいのであれば、皇帝サイズのこの椅子は、権力の象徴を求める強い欲求を満たしてくれるかもしれない。少なくとも、次のすばらしいモデルが登場するまでは。 加Novelquest社の『Emperor(写真)』は、3台のモニターと様々な通信機器、高性能コンピューター、フルスペクトラム・ライトを搭載した、完全装備の娯楽用ワークステーション・システムだ。 映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するパルパティーン皇帝の王座のように回転するし、最大で8時間回転するようにあらかじめプログラムす

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    morz 2008/07/29
    ガンツの一輪バイクみたい
  • 「自己治癒」する飛行機:「出血」して「かさぶた」を作成 | WIRED VISION

    「自己治癒」する飛行機:「出血」して「かさぶた」を作成 2008年6月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian 『F-117A Nighthawk』戦闘機。 Photo: James Gordon/Flickr 飛行機も年を取ると、その表面にはやがて小さな穴やひびが現れてくる。整備士は、定期的な保守点検でそうした問題を巧みに見つけ出すが、英国で開発中の、生物の自然治癒を模倣した技術を利用すれば、自己修復する飛行機が生まれるかもしれない。 英国工学物理研究会議(EPSRC)の研究者は、負荷がかかったり、傷がついたりしたときに樹脂成分を「出血」し、その後「かさぶた」を生成して傷を修復する複合材料を開発している。 これは、飛行機の安全性を大きく向上させ、飛行機の軽量化に向けた技術開発を促進し、バイオミミクリー(自然界のデザインから学ぶ科

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    morz 2008/06/08
    液晶画面用の自己修復フィルム使ってるけど、細かい傷が付かない(付いても勝手に戻る)ので重宝してる。