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2021年9月30日のブックマーク (4件)

  • "6年分"のRailsバージョンアップをなめらかに行う方法! - AppBrew Tech Blog

    こんにちは、id:r7kamura です。業務委託という形で1年ほど関わりながら、美容のクチコミサービスLIPSに利用しているRuby on Rails (以下Rails) というWebアプリケーションフレームワークのバージョンを、4.2から6.1に上げました。 Rails 4.2のリリースは2014年、Rails 6.1のリリースは2020年なので、およそ6年分のバージョンアップを一気に推し進めたことになります。 今回はこれを題材に、この手のフレームワークのバージョンアップ時に起こりがちな諸問題や、やって良かったこと悪かったこと等について振り返ろうと思います。 あまりRailsに限った話はしないように心掛けて書いたので、こういったバージョンアップ作業に興味がある方にはぜひ読んでいってもらえればと思います。 変更の粒度など レビューのやり方 複数データベース対応で困った話 テストがなくて困

    "6年分"のRailsバージョンアップをなめらかに行う方法! - AppBrew Tech Blog
    motchang
    motchang 2021/09/30
    ブルドーザーだ
  • メール取込をリリースしました! - Money Forward Developers Blog

    こんにちは!マネーフォワードエンジニアの木吉です。 CTO室マイクロサービス推進部で社内のさまざまなプロダクトから使われるマイクロサービスを開発しています。 今年6月にメール取込というサービスをリリースしました。 お知らせはこちらです。 今回はそのメール取込について紹介する記事になります。 メール取込とは? メールの文あるいは添付ファイルを解析した結果をデータとして提供することを目的としたプロダクトです。 背景 マネーフォワードでは、アカウントアグリゲーションという技術を強みとしています。 金融機関などのサービスと連携し、APIまたはスクレイピングを用いてデータの取得を行い、口座の入出金情報などのデータの取得を自動で行う仕組みです。 日々、連携できる金融機関やサービスは増えていきます。しかし、 そもそもAPI連携できないサービス 複雑な認証フローを要求されるサービス こういった特徴のサー

    メール取込をリリースしました! - Money Forward Developers Blog
  • 僕がDoorkeeperを売却した理由について

    This article is also available [in English](/articles/why-i-sold-doorkeeper). 2010年にローンチし、2013年に法人化、2016年に黒字化した[Doorkeeper](https://www.doorkeeper.jp)を売却しよう、と決意したタイミングを、僕ははっきりと覚えています。それは、ある金曜日の朝、40℃の熱で保育園から帰宅した2歳の息子の面倒を見ていた時でした。 子供の熱や病気はよくあることですが、その朝のPagerDutyのアラートもまさに同様で、DoorkeeperのKubernetesマスターの一つが正常に動作しておらず、注意を払う必要がありました。種類が異なる二人の「わが子」が、同時に僕の関心を必要としていて、今思えば笑える話ですが、その時はいっぱいいっぱいに感じました。 なんとかその日を乗

    僕がDoorkeeperを売却した理由について
  • Rails 7のActive Record暗号化機能(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Active Record Encryption-- hint.io 原文公開日: 2021/07/06 原著者: Jason Dinsmore サイト: hint.io 日語タイトルは内容に即したものにしました。 Rails 7のActive Recordに、実にクールな新機能が導入されることになりました。モデル内で使える強力なencrpyts宣言によって呼び出される、アプリケーションレベルの暗号化機能です。この新機能は、アプリケーションコードとデータベースの間に暗号化の層を提供します。要するに、ActiveRecord::Encryptionを用いたデータがActive Recordオブジェクトに読み込まれると平文になり、データベースに置かれると暗号化されます。 記事では、この新機能の使い方の概要を説明し、いくつかの優秀な

    Rails 7のActive Record暗号化機能(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社