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ブックマーク / blog.ishkawa.org (4)

  • Jenkinsのビルド完了後にGitHubのcommit statusを更新する

    Jul 2, 2014 Travis CIはリポジトリのすべてのコミットに対してビルドを実行し、そのコミットのビルドの成否をGitHubに返してくれるようになっています。 pull requestを送った時などに見られるチェックマークがそれです。 プライベートリポジトリではJenkinsを使っているので、Jenkinsでも同様の仕組みを実現してみました。 仕組みは簡単で、すべてのコミットのビルドの前後にGitHubのCommit Status APIを叩くだけです。 自分はiOSアプリのビルドタスクをRakefileにまとめているので、スクリプトを以下のように設定しました。 curl -X POST -H "Authorization: token ACCESS_TOKEN" https://api.github.com/repos/:owner/:repo/statuses/$(git

    Jenkinsのビルド完了後にGitHubのcommit statusを更新する
  • iOS開発でのユニットテストを身につけるには

    テストがないコードはクソとか、このテストツールこそ至高みたいな話が世に溢れているわけですが、 そういう状況になってくると、どうやって始めたらいいのかわからなかったりすると思います。 そういう人のために、何を読んで勉強し、何を使って何を書くと始めやすいかという抽象的な解説をしようと思います。 テストフレームワークの選択 テスト初心者の最初の壁はフレームワークの選択です。 iOSのテストについて調べると、SenTestingKitはクソとかGHUnit最高とかKiwiこそ至高とか言っている人がいると思います。 ですが、入門に最も適しているのはSenTestingKitです。 セットアップが他と比べて簡単だということと、機能が十分に小さくて機能に溺れることがないということが理由です。 SenTestingKitの使い方を学ぶ いきなり突き放すようなんですが、Appleの公式のドキュメントを読むの

  • 次世代のKIF(2.0.0)が良さそう

    KIFはSquare製のIntegration Testsのためのフレームワークです。 この半年くらいでKIFは大幅なアップデートに取り組んでいるらしく、現在はプレリリース版の2.0.0pre5が公開されています。 まだ正式版はリリースされていないのですが、ひとまずプレリリース版を動かしてみました。 KIF(kif-next) KIFは元々GHUnitのようにアプリのビルドターゲットを複製し、エントリーポイントを少し変更することで複製したアプリ上でテストを走らせるというものでした。 新しいバージョンではSenTestingKitを利用することでXcodeに統合されたテストとして実行できるようになりました。 具体的には以下のようなメリットがあります。 command+Uで実行できる エラーが出た箇所を追跡しやすい 部分実行ができる xUnit/xSpec形式でテストを書ける SenTesti

    motchang
    motchang 2013/09/01
  • Qiita Hackathonに参加しました - blog.ishkawa.org

    テーマはGitHub APIを利用してプログラマーの問題を解決するというものでした。 http://qiitahackathon03.peatix.com つくったもの Gitのコミット毎に親コミットとのdiffからTODO:やFIXME:というコメントを探し出し、 それを元に自動的にissueのオープン/クローズを行うツールをつくりました。 このツールを使うと、TODO:コメントの挿入/削除 = issueのオープン/クローズとなります。 あまりウケないかなと思っていたのですが、思いの外受け入れてくれた方がいて嬉しかったです。 スライド GitHubのゲストの方向けに資料は英語で書かれていますが、発表は日語でした。 デモビデオ 発表のときはその場で実演しました。 かなり緊張しました。 (音声はありません。) 実装方法 いつも通り、Objective-Cで書きました。 前後のコミッ

    motchang
    motchang 2013/02/05
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