コンビニが生んだ｢ネットプリント｣は異色のデジタルカルチャーだ

ネットプリント。それはデジタルカルチャーにあって我々を物理世界と繋ぎ止める、鎹（かすがい）かも知れない。 セブン-イレブンが提供する｢ネットプリント｣は、ファイルをネット上に登録し、プリント予約番号を入手すれば、その番号を使って全国どこのセブン-イレブンのマルチコピー機からでもそのファイルをプリントできるというサービスだ。他にもローソンなどが｢ネットワークプリントサービス｣という同様のサービスを行なっている（以下それらの総称として｢ネットプリント｣とする）。 どちらも一言で言うと｢クラウドオンデマンド印刷サービス｣で、それ以上でもそれ以下でもない。しかし、これを使った新たなカルチャー／アート作品の発表方法が、今人気を集めている。 ネットプリントは、物理的な作品を配布したい場合に｢地理的/物理的な格差｣、つまりデジタル・デバイドならぬ｢フィジカル・デバイド｣を解消する手段である その発表方法

[oozmazoon]

面白い視点だ。

[suzukyu]

いろんな使い方してる人がいて面白い。kickbackがあればもう少し広がりそう

[nakami_midsuki]

面白ーい！

[semimaru]

電子透かし入れられたらいいね。

[kiria25]

面白い使い方だね。

[mats3003]

これの面白い所は、たぶんコンビニ各社はこの使い方を想定していなかったことだと思う。そういや、昔、ファクスでもおんなじようなのあったね。

[kiku72]

この記事では触れてないけど3.11以降の市民運動でもネットプリント活用された

[nekotuna]

津野海太郎さんの言うところの「小さなメディア」だね、これも。

[saharamakoto]

そして3Dプリンターがコンビニ標準になると、次世代感高まるわ♪

[tanayuki00]

オマケを配る。ブックカバーとか公式ガイドとか編集後記的な製作裏話とか。

[crema]

最高。

[mangakoji]

やろうと考えたのは地震前だったが、俺がやらない内に育った例

[ngsw]

ネットプリント素晴らしい