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otakuとbookに関するmoto_hiのブックマーク (3)

  • 「BL」で直木賞受賞作を深読み : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『まほろ駅前多田便利軒』(文芸春秋)で直木賞に決まった三浦しをんさん=写真=が、受賞会見で「少女漫画とか、ボーイズラブ小説が好き」と発言していた。「ボーイズラブ(BL)」という言葉がてらいなく堂々と出たことにいささか驚いたが、この言葉、実は今回の受賞作を深読みするための裏キーワードかもしれない。 BLとは、要するに「女性のための、男同士の恋愛を描いた小説漫画」の総称で、源流は1970年代末の同人誌あたりまでさかのぼる。90年代以後、専門誌やレーベルの増加と共に、出版界にひそやかな、だが確固たるジャンル市場を築いている。 BLは少女漫画の発展型と言えるが、ではなぜ「男同士の恋愛」なのかは、あまりきちんと説明されたことがない。当の女性読者たち(よく“腐女子(ふじょし)”と自称する)が、あまり語りたがらないからだ。 三浦さんは“日陰の花”であるBLを、意識して一般小説に昇華しようとしている作家

  • http://www.bmp69.net/mt/archives/2006/07/210.html

  • オタクの実存と「萌え」の話

    『〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター』をつらつらと読了。半年くらい前に「qune: 箱男のリアリティに見る透明な視線」というエントリを書いたんですけれど,ササキバラ氏にいわゆる「透明な視線」は,やはり『箱男』的なモチーフがあったんだと確認しました。個人的には勘があたって嬉しいんですけれど,半年前にエントリを読んだ方は,「何を今さら」な感想があったかも……。 一応,該当箇所を引用しておきます。 自分が他人から「見られない」ということは、自分が「透明な存在」になっていくことにほかなりません。 見るという自意識は存在しても、他人からは見られない。そういうとき、たとえば安部公房の「箱男」という小説のことが思い出されます。 (snip) まんがの中では,八〇年代以降のエロまんがに、そのような感覚が明確に表われています。これらの作品には、多くの美少女が登場し、性行為のシーンも頻繁に描かれます

    moto_hi
    moto_hi 2006/06/04
    "つまるところ,オタクの実存といっても,これは「第二世代オタク」に限定されているということです。"
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