編集担当者「そんなわけでですね、auとしては『4G LTE(800MHz)が人口カバー率99%超!※』っていうのをPRしたいので、廃墟にパソコンを持っていって、auのスマートフォンでネットにつなげていただいて、『廃墟でもつながる!』みたいな企画をやりたいなと思っているのですが......」 ※「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。 ※4G LTEエリア内でも電波状況により3G通信(非対応機種除く)となる場合があります。またはご利用いただけない場合があります。 ヨッピー「なるほど。でもどうせやるなら普通のパソコンじゃなくてWindows95とかでやった方が面白いんじゃないですか? 昔の、ごっついパソコンで仕事してたら笑えるじゃないですか。廃墟でも発電機持ち込めば電源はなんとかなるでしょうし。まあそれで本当にネット
■問題提起をしています 私は「負」の部分、「罪」の部分を書き連ねてきましたが、両サイトを無くそうなどという気持ちは、心の中に、ひとかけらもありません。なぜならば、この国、日本では言論の自由が憲法によって認められているからです。 今、私が本稿を書いていること自体が、言論の自由によって守られています。その私が両管理人の言論を封殺することは、あってはならないことでしょう。 したがって、本稿は問題提起をしたいのです。 それが表題の「言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?」につながります。 最近、私が書いたブログ記事が、両サイトで取り上げられました。酷い言葉が連なったメールが何通も来ましたが、それ以上の数の励ましのメールを頂戴しました。ありがたいことです。 ですが、いただいたメールの中に、こんな文言が散見できるのです。 「平林さんも気にしないでスルースキルを使いましょうよ」。 「言
わたしの働いている会社では持ちまわりのそうじ当番があって、当番になったときには二時間近くかけてじっくりとそうじをすることにしている。そうじが好きなわけではないし、そもそもそんなにていねいに清掃する必要はまったくないのだが、当番のさいはしばらく仕事を忘れて逃避しつつ、ひたすらそうじすることにしている。作業に目に見えて結果がでるところがたのしいし、周囲の役に立っている感じもいい。というのも、ここ最近会社におけるわたしの中心作業は「なんだかよくわからないパワーポイント資料の作成」であり、これがどうにも無意味におもえてならず、ひたすらやっているといずれ自分がだめ人間になっていくような気がするのだった。あんなパワポ資料を作るより、床をぞうきんがけした方がよっぽど世のためになるのではないか。 海外にある本社へ報告する「なんだかよくわからないパワーポイントの資料」では、日本支社がどのような目標を持って業
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「つけめん」は「ラーメン」か――。 横浜市港北区の新横浜ラーメン博物館は、近年、多くのラーメン店のメニューにも見られる「つけめん」の命題を検証し、「ラーメンの一種として食文化を確立した」との研究成果をまとめた。同博物館は2日、1994年の開館以来初めてとなるつけめん店を出店する。 研究によると、この10年間で、ラーメン店を紹介する本で、つけめんをアピールした店は6倍に増えた。多くの有名ラーメン店のめんを製造する都内の「三河屋製麺」では、全出荷量に対するつけめん用のめんが占める割合が20倍以上になったという。 日本初のつけめんが登場したのは1955年。東京・東池袋の「大勝軒」が賄い食を「特製もりそば」として商品化した。小さなブームはあったが、2000年に埼玉県川越市の「頑者(がんじゃ)」が「自家製太めん、魚粉、濃厚つけだれ」で大ブームを作り、全国に定着していったという。 しかし、ラーメン愛好
同じ食材をより美味しく、より低コストで加工する技術はコンビニエンスストアやファーストフードといった業界では最重要命題として盛んに研究されていますが2010年4月4日に行われた体感型科学ワークショップ「エクストリーム・エクスペリメント」では、実際に冷めても味や食感にあまり変化のない「コンビニご飯」と、酵素や調味料でランクアップさせた牛肉の作り方を体験することができました。 さきほどの「果汁0%のフルーツジュース」でもあまりの単純さに拍子抜けするほどでしたが、こちらも非常に簡単な加工ではっきり分かる変化が現れてびっくりします。 詳細は以下。 「果汁0%のフルーツジュース」を作って盛上がってきたワークショップ。 まずは「コンビニご飯」の炊き方。使うのは「増粘多糖類」つまり寒天の仲間とグリシン。 そしてごく普通のサラダ油。 ご飯はごく普通のお米で大丈夫です。 普通にご飯を炊くときの量の水に、薬品を
AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人は本をより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の本質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。
実験方法 キャラメルの歯へのくっつき力を 客観的に測るにはどうしたらいいか? やり方を具体的に考えてみると、 これがなかなか難しい命題であることに気付く。 悩んだ末に私がとったのは以下の方法である。 1) まず、皿の上にキャラメルを並べて、レンジで30秒。
「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ 今ネット上で、いろんなブログが取り上げているのが、「八ッ場中止は困る!」と泣き叫んでいた「地元住民」という女性が、実は八ッ場ダムばりばり推進派の町議会議員だったという話題だ。 「涙でダムが一杯になるほど泣いた」などと名(?)セリフを吐いた彼女だが、とうとう正体がばれて、現在長野原町役場には苦情の電話やメールが殺到しているとか。 しかし、一番責められるべきは、こうした自称「地元住民」の正体を知ってか知らずか、「これでも八ッ場ダムを止めるのか!」とウソ八百のヤラセ情報を垂れ流し、民主党をバッシングし続けたマスコミだろう。公共の電波や紙面を使って、ダム推進派の一方的な主張を偏重報道した責任を、一体どう考えるのか。 今えらそうなことをおっしゃるマスコミの方々に言いたい。 50年前、住民が
以前からほしいと思っていた。それにしても全国のお土産がインターネットの通販で簡単に買えてしまうというのは、その意義を失うことにもなりかねないのでは。というぼくの懸念をよそに、赤べこは今日も、いつもと変わらぬひょうきんさを振りまいていた。 赤べこといえば福島県は会津の郷土品であるが、学生時代に福島県出身の松谷くんという友人がおり、彼は見た目こそ赤べこに似てはいないが、やはりなかなかひょうきんなところのある愛すべき人物といえた。 彼の話す日本語にはアクセントというものがなかった。イントネーションが異常に平坦なのだ。最初はそれが福島訛りなのかと思っていたのだが、どうやらそうではなかった。なにしろカラオケで唄う歌まで平坦なのだ。 ぼくは中島みゆきの曲の多くを彼とのカラオケから知ったので、彼女の歌はどれもだいたい2つくらいのコードで出来ているんだろうと思っていた。みゆきさんには気の毒なことである。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は4日午前、ニッポン放送の番組で、福田康夫首相辞任に伴う自民党総裁選により、民主党が埋没するとの見方に対し「その危機感を持って臨んでいる。メディアジャックされた中でわれわれの存在感をどうやって示すかということは大きな命題だ」と語った。 ただ、民主党代表選でも急遽(きゆうきよ)、小沢一郎代表の対抗馬を立てて選挙戦を行うべきだという声があることについては「民主党のトップは(参院選や衆院山口補選などの)選挙で勝ち続けている。企業でも社長がいい仕事をやっているときに変えなさい、とはならない。われわれが演出をしなければならないのかという話だ」と反論。意図的な選挙戦を行うべきではないとの姿勢を示した。 また、自民党総裁候補として名前の挙がっている麻生太郎幹事長と小池百合子元防衛相に対しては「(総選挙を戦うには)どちらでも同じだ、と小沢はいうだろう。自公連立政権そのものが終焉(し
最近、家電業界では、地上デジタル放送を録画できるチューナーカードが発売解禁になったことが話題だ(関連記事)。だが普通の人がこのニュースを聞いて驚くのは、「今まで地デジのチューナーカードって禁止されてたの?」ということだろう。 これまでパソコンに内蔵した地デジチューナーはあったが、単体のカードは販売できなかったのだ。行政や業界にとっては地デジの普及が至上命題のはずなのに、一体なぜカードを禁止していたのだろうか。 それは「地デジの映像をパソコンで処理すると、コピーフリーになってしまう」というARIB(電波産業会)の主張による。ARIBは、「地デジのデータが通るパソコン内部すべてを暗号化する」*という高いハードルをクリアーした機器にしか認可を与えなかった。おかげで、地デジチューナー内蔵パソコンの比率は数%しかない。 ※ 地デジの番組は、放送波に「MULTI2」というスクランブルをかけたうえ、映像
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「失われた10年」と呼ばれた平成不況の時代、どのメーカーもモノが売れなくて大変な時期を経験した。もちろんソニーとてその例外ではなかったわけだが、その中に有りながらもなお「神話」が揺らがなかったもの、それがソニーのヘッドホンだと思っている。 特にハイエンドモデルにおける妥協の無さは、常に世の中のオーディオファンを驚愕させてきた。そして今、アウトドアユースで最高の音質を提供する「MDR-D777SL」が登場した。 アウトドアと最高音質、この矛盾する命題を解決できるのは、ソニーしかない。 ソニーイーエムシーエスのエンジアリングマネージャーである角田直隆(つのだ なおたか)氏は、ヘッドホン好きの筆者が個人的に「ヘッドホンマスター」として敬愛する人物である。これまで角田氏が送り出して来たヘッドホンは、ことごとく世の中を席巻してきたと言っていい。 DJヘッドホンの定番「MDR-Z700DJ」、バイオセ
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