富野総監督とキャラクターに聞く67のQ&A テロップは整理されていて、実際の発言とは異なっています。 Q.1 オノンさんから富野総監督への質問 Q.14話序盤でラライヤが既に回復しているように見えましたが、会談後にベルリ達みんながやっと治ったんだ!という反応を示したのはなぜでしょうか? この質問の意図がよくわかりません。が、少なくとも記憶喪失の症状が改善していくのは、波があります。一直線ではありません。ですからベルリ達が様子を見い見いしながら確認していったので、最終的にラライヤに問いかける様な事があって、「ああ本当に安心して良いんだな」と皆思う様になった。そういう事です。 Q.2 crimeさんからベルリへの質問 Q.ベルリはいくつですか ベルリ「17歳ですよ」 Q.3 Q.パイロットが排泄物を機内でだすシーンは何故必要だったのですか モビルスーツに一日乗ってる様な時に、トイレに行かないで
主催:D&DEPARTMENT PROJECT お申し込み:お電話(03-6427-2301)またはウェブにて受付 お問い合わせ:d47 MUSEUM(03-6427-2301) 出展者 × ナガオカケンメイによるトークショーを開催します d47 MUSEUM第12回企画展「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」の関連イベントとして、大阪と富山、それぞれの土地で活躍する2人を迎え、d47 MUSEUM・ディレクターのナガオカケンメイが聞き手となり、地域の「デザイン」をテーマにお話しします。 第一部:13:30〜15:30(開場13:00)/ 原田祐馬 × ナガオカケンメイ お申し込みはこちら 第二部:17:00〜19:00(開場16:30)/ 宮田裕美詠 × ナガオカケンメイ お申し込みはこちら 第一部:原田祐馬 UMA / design farm(代表) 1
東京ステーションギャラリー 「富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術」 3/21-5/17 東京ステーションギャラリーで開催中の「富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術」を見てきました。 1981年に開館した富山県立近代美術館。20世紀美術のコレクションに定評があるそうです。 その富山から東京に作品がやってきました。出品は63点、うち約10点はピカソです。ほかはダダやシュルレアリスム、そして戦後の現代美術作品で占められています。 タイトルに「ピカソ」とあったので、半分はピカソ展かと思っていましたが、実際のところは後半の「20世紀美術」、特に第2次大戦後の抽象美術に重きの置かれた展覧会でした。 あえてピカソ以外の作品を追ってみます。まずはジャック・ヴィヨンの「フラジョレットを吹く男」です。「キュビズムを発展させた」(キャプションより)といわれる画家ですが、
『Gのレコンギスタ』最終話「大地に立つ」、もちろんリアルタイムで視聴。 やっぱり、ベルリが大地に立つまでの物語であって、あの26話の中で起きた歴史というのは、2クールには収まらない。最終カットで、トワサンガやビーナス・グロゥブが同じぐらいのサイズで並んでいたけど、思想も信仰も微妙にズレていて、好戦的な人たちもごっちゃに住んでいる中で、何とか妥協点を見つけながら、うまく回していくしかない。 その妥協点を見つけながら上手に生きていくのは、今の年寄りには無理だから、物語の中でも大国の大統領には死んでもらうしかなかったんだと思う。 ■ 放送中はいろいろなことを思ったけど、敵味方の関係図をコンパクトにしたがる人が多かったような気がする。目の前で動いている歴史はコンパクトにならないし、「問いには必ず答えを用意してもらえる」インターネット的な短絡に物語を封じ込めようとする態度は、とても危険だと思った。
『Gのレコンギスタ』第24話。残り二話で、この消化ペースは、さすがベテラン。「権力者になりそうなベルリを憎むマスク大尉が、どうやってベルリと友だちになれるか?」という、シンプルな方向性が浮かび上がってきた。 あと、生きていても仕方のない大人は、さっさと殺す。その辺、最近の富野由悠季さんは分かりやすい。昔の作品では「こんないい人、将来のある人をどうして殺すの?」という理不尽を感じていたけど、ここ二話で死んでいる人たちは救えない人たちばかりだから。嫌な気持ちはしない。 ただ、スルガン総監の死に方とアイーダの反応は生々しくて、とても見事な演出だけど、見たくはなかった。アイーダが空気もれを防いで救ったと思ったら、別の窓から宇宙へ吸い出されていた……という、彼女の迂闊さが招いた死に見える。そこは、ちょっと意地悪。だけど、あの気まずさは『ハート・ロッカー』などの現代の戦争を描いた映画に見るリアリティで
2014-04-23 『機動戦士ガンダム』放映直後の女性ファン人気を示す資料 アニメ 本 先日Twitterで、「『機動戦士ガンダム』放映当時、女性ファンはどれくらいいたのか?」が話題になった。 リアルタイム世代は「女性ファンは大勢いたよ!」と主張したが、懐疑派が「印象で言うな、数字を出せ」みたいな話をしていたので、僕なりに調べてみた。 男女ファンの人数が出ている資料として、次のようなグラフがある。 これは「80年上半期アニメグランプリ」発表時のものだ(『アニメージュ』1980年10月号)。読者投票により『機動戦士ガンダム』が第1位を獲得し、記事中にこの「年齢別構成表」が掲載された。 グラフを見ると、11歳、12歳の低年齢層では男性票が多いものの、13歳~20歳以上ではすべて女性票が上回っている。合計も男性1855票、女性2459票だ。全視聴者のうち「アニメ誌の読者」でかつ「投票した者」と
「瀧口修造とマルセル・デュシャン」第8回 Shuzo TAKIGUCHI and Marcel Duchamp Vol.8 土渕信彦 8.「オブジェの店」(その1) 1963年頃から瀧口修造は「オブジェの店」をひらくという構想を抱くようになった。その命名をマルセル・デュシャンに依頼したところ、有名な変名の「ローズ・セラヴィ」を贈られた。この経緯と内容について、今回から数回にわたって述べることとする。今回は構想を巡る経緯を確認することにしたい。 「オブジェの店」をひらく構想について瀧口が初めて触れたのは、おそらく「物々控」「美術手帖」増刊特集「おもちゃ」(1965年4月。図8−1)と思われる。この文章は後に『余白に書く』(みすず書房、1966年5月)にも再録されることになる。次のように記されている。 「奇妙なことだが、いつの頃からか、私に「オブジェの店」を出すという観念が醗酵し、それがばかに
富野監督の話を聞きにNHKの青山教室に行ってきました①。 富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタで学んだこと」②~アニメーションにおける〝身体性〟 富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタで学んだこと」③~Gレコのテーマとは 【青山教室】「監督富野由悠季、語る。~『Gのレコンギスタ』で学んだこと~」 「機動戦士ガンダム」の生みの親、監督・富野由悠季。73歳にしてなお現役クリエイターとして創造し、発信し続ける監督が日本の今を生きる世代へメッセージを語ります。 http://t.co/G8dbP5FIFV — NHKカルチャー (NHK文化センター) (@nhkcul) 2015, 2月 25 ・ガンダム Gのレコンギスタ、スタッフのツイートまとめ目次 ・ジブリからキングゲイナーまでの宮地昌幸氏。富野由悠季監督に学んだTVシリーズの作り方とは?! ・富野由悠季監督が口説き落と
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