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animeに関するmovableinfernoのブックマーク (54)

  • 『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿本広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 | Anime Recorder

    HOMETVアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』柿広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 2023年6月から9月にかけて放送されたTVアニメ『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』。「“現実(リアル)”と“仮想(キャラクター)”が同期する」をコンセプトにしたガールズバンド・MyGO!!!!!の物語は、毎週のように波乱が起こり、そのたびにファンの間で議論が巻き起こった。 そこで今回は、作の監督を務めた柿広大氏にインタビューを実施。前編となる稿では、第1話から第7話まで、ポイントとなった部分を聞いた。 いきなり描

    『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』柿本広大監督の全話振り返りインタビュー前編。第7話のラストが生まれたのは「各々どんな感情が渦巻くか考えた結果」 | Anime Recorder
  • 押井守、『エヴァンゲリオン』と庵野秀明について語る - ひたすら映画を観まくるブログ

    押井守と言えば、『攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』などで世界的にも有名な映画監督です。その押井さんが現在公開中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の大ヒットぶりを見て、「エヴァとはこういう作品である」と独自の視点で鋭く考察した文章が話題になっていました。 『ヱヴァQ』と言われて「オバQ」の間違いじゃないかと思いました。いきなりどうでもいい話ですが、なんでもかんでも短縮するのはやめて欲しいものです。 前号で「公開中の作品については何も言わないのが仁義」てなことを書きましたが、もはや恒例行事と化した観の『エヴァ』ではあるし、相変わらず盛況のようではあるし、私ごときが何を言おうが書こうが1ミリの影響もあるでなし。編集部に請われるままに書くことにしました。 あらかじめ言っておきますが、僕は『エヴァ』に関しては、シリーズを何かと、最初の映画版(「春エヴァ」?)以外は全く見ていません。見ていませ

    押井守、『エヴァンゲリオン』と庵野秀明について語る - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙

    「巻き込み」型アニメを憂う 見習い時代『少年猿飛佐助』 『ハイジ』DVD-BOXライナー 「世界名作劇場」のこと 映画人九条の会結成記念講演 前回のつづき(高畑勲のレイアウト論 - と奇妙な煙) アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行 「巻き込み」型アニメを憂う [あまり短いと誤解を招くかなと、ちょっと長めに引用。それでもだいぶ切っているので、元の文章と印象が変わっているかもと若干心配。] 1970年代、『アルプスの少女ハイジ』など、大変な悪条件の中で私たちが懸命に「子供だまし」ではない映像を目指していた時期に、児童文学者の中川正文氏が、「テレビマンガなどはくだらなくてよいのだ」というような意味の発言をしているのを読んだ。そのときには中川氏の真意が理解できず、大いに腹立たしい思いをした。しかし今にして思う、[高度に発達した「巻き込み」

    高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙
  • 『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』を考察してみた。 - いものやま。

    1/26(金)で『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』のリバイバル上映が終了した。 ちなみに、シネ・リーブル池袋で最後の上映回を見てきたんだけど、この回は満席・売切れになってた。 ホントに愛されてる作品なんだなぁ、と。 結局、5回しか見にいくことが出来なかったんだけど、十分堪能できたのでよかった。 そのついでで、この作品に対する自分の考察をちょっと語ってみたいと思う。 ※以下、ネタバレを含むので、注意。 まぁ、20年前の作品だから、今更ネタバレもないんだけど(^^; 前回見に行ったときの感想は、以下から: あらすじ 一応、あらすじも。 小狼が香港に帰ってしまって、さくらも小学6年生になっていた。 そんな夏休みの日、友枝町全体で開かれる「なでしこ祭」を前にして、小狼と苺鈴が友枝町にやってくる。 さくらは小狼に「好きだ」と言ってもらえた返事をしようとするが、なかなか上手くいかない

    『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』を考察してみた。 - いものやま。
  • 「なのは」の冠を外した『ViVid Strike!』女の子同士がガチで殴り合う、文字通りビビッドなアニメだった - しげデウスの鑑賞日記

  • 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part2 | NewsWalker

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part2 (【アニメ監督編】Part1からの続き) 【体も精神も“壊れる”『エヴァンゲリオン』】 氷川「せっかくなので『新世紀エヴァンゲリオン』のお話も。『ふしぎの海のナディア』から結構期間が空いているんですが、これは準備に時間がかかったということでしょうか?」 庵野「いや、『ナディア』で燃え尽きたんですよ。『トップをねらえ!』と『ナディア』を休む暇もなく立て続けにやってしまったので。精神的にも体力的にも壊れて、だったんだと思います」 氷川「どん底まで追いつめられたから、自分で原作からコントールする決意で『エヴァ』に臨んだということですね」 庵野「そのときに、山賀(博之)がプロデュースと原作と脚を担当する『蒼きウル』という企画が立ち上がったんです。『蒼

    庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part2 | NewsWalker
  • 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part1 - 映画 Movie Walker

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part1 第27回東京国際映画祭の目玉企画として注目を集めた「庵野秀明の世界」。庵野秀明が自身のキャリアを振り返る同時開催のトークショー(全5回)の第4弾(10月27日開催)となるのが「監督・庵野秀明(シリーズ&長編アニメーション)」だ。庵野の代表的な仕事が集中しているテレビシリーズ&長編アニメにスポットを当て、庵野と氷川竜介(アニメ・特撮研究家)が濃密な対談を展開した。「新世紀エヴァンゲリオン」、そして“新劇場版”の第4作にも話がおよんだこのトークショーの模様を徹底レポートする。 【監督としての挫折を味わった『トップをねらえ!』】 氷川「今日はいよいよアニメ監督編です。まずは『トップをねらえ!』の話から。以前、『監督を目指していたわけではなかった』とお聞

    庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part1 - 映画 Movie Walker
  • 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part2 - 映画 Movie Walker

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part2 映画ニュース 2014/10/30 14:25 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part2 (【アニメーター編】Part1からの続き) 【アニメーター・庵野秀明の最高峰『王立宇宙軍』】 氷川「今回『王立宇宙軍』が2種類上映されてるんですが、貴重なのがパイロット版(『王立宇宙軍 パイロットフィルム(~リイクニの翼~ 製作発表時映像)』)。そのあたりの説明をお聞かせください。 庵野「(人工衛星の)接続リングが外れてバラバラになるシーンが、僕はパイロット版の方が好きなので、それを見てほしかったんです。パイロット版は背景に地球の青があるのでバラける様子が綺麗に見えていいんですよ。編の方は

    庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part2 - 映画 Movie Walker
  • 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part1 - 映画 Movie Walker

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part1 映画ニュース 2014/10/30 14:24 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part1 第27回東京国際映画祭にて開催中の大型特集「庵野秀明の世界」。10月26日にTOHOシネマズ橋にて、全5回からなるトークショーの第3弾「アニメーター・庵野秀明」を開催。庵野秀明監督の対談相手を務める氷川竜介(アニメ・特撮研究家)も個人的に楽しみにしていたというこの回は、アニメーター時代の庵野秀明が担当したカットを、人自らがセレクトして一挙に上映・紹介するというもの。「原画マンの名前は1カットごとにクレジットされないので、庵野さんの担当カットの全容を知って喜んだ人もきっと多いはず」と語っ

    庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメーター編】師匠でもある天才・宮崎駿の仕事を大いに語る!Part1 - 映画 Movie Walker
  • 椿鬼奴「IVKI」特集 椿鬼奴×堂島孝平×林原めぐみ 鼎談|「ギンガイアン」に導かれ、奇跡が生まれる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    椿鬼奴のソロデビューミニアルバム「IVKI」が9月12日にリリースされた。 藤井隆が主宰するレーベル・SLENDERIE RECORDのリリース第1作目を飾った音楽ユニット・Like a Record round! round! round!のメンバーでもある椿鬼奴。プロデューサーに堂島孝平を迎えたミニアルバム「IVKI」は、椿、堂島、そして天津の向清太朗が作り上げた架空のアニメ作品「超空のギンガイアン」の楽曲集だ。CDのタイトルは椿が演じるキャラクター、伊吹・レッドスターに由来する。 作は「運命のリビルド」をはじめ、ほとんどの曲を堂島が書き下ろし、MEGUMIこと林原めぐみが「Brace Yourself」、大貫亜美(PUFFY)が「Galactic Galapagos」の作詞で参加した。俳優の伊礼彼方は藤井が作詞・作曲を手がけた「偽りの新銀河」で椿とデュエットし、名ゼリフ集「coll

    椿鬼奴「IVKI」特集 椿鬼奴×堂島孝平×林原めぐみ 鼎談|「ギンガイアン」に導かれ、奇跡が生まれる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    movableinferno
    movableinferno 2018/09/14
    “椿「あのー、声優をやっ……。」堂島「やってないんですけどね(笑)」林原「やってないけど、気持ちは劇場版までやってるのよね。」”
  • VOL.36 シナリオライター・小説家:虚淵玄 インタビュー│クリエイターズ・セレクション│バンダイチャンネル

    虚淵2年前の2月に台湾でイベントに呼ばれ、観光をしていたときに、何の催し物かもよく分からないまま「霹靂布袋劇(プータイシ)」の博覧会に入りました。これが歴史から仕組みまですべて分かる大規模なもので、その魅力に度肝をぬかれまして、「日で紹介できないか」と思ったのが発端ですね。台湾では非常にポピュラーですが、そのままでは日で広く見られるものにしづらいということもあり、日向けの新作をつくった方が良いかと思って今回の企画が立ち上がったわけです。そしてこちらから霹靂(ヘキレキ)社さんに企画を持っていこうとしたのと同じタイミングで先方からも自分にお声がけがあって、そこも運命的でした。

    movableinferno
    movableinferno 2016/10/25
    虚淵玄インタビュー/『サンダーボルトファンタジー』について
  • VOL.21 映画監督:原 恵一 インタビュー│クリエイターズ・セレクション│バンダイチャンネル

    ――自殺した高校生が転生し、人生をやりなおすというシリアスな物語をアニメーションで描いた青春映画『カラフル』が2011年に公開され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞ほかいろんな賞を受賞されました。2年前には木下惠介監督の若き日の出来事を描いた映画『はじまりのみち』を実写で撮られ、これも大きな評判を呼んでいます。そして今回の『百日紅~Miss HOKUSAI~』では江戸時代の浮世絵師を描いています。その企画のきっかけは何だったのでしょうか。

    movableinferno
    movableinferno 2016/10/25
    原恵一インタビュー/『百日紅』について
  • メディア芸術データベース

    「メディア芸術データベース(開発版)」にアクセスいただきありがとうございます。 2017年3月31日より、「メディア芸術データベース(開発版)」のURLを変更いたしました。 ブックマーク(お気に入り)に旧サイトを登録されている場合は、 新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)へ変更をお願いいたします。 10秒後に自動的に新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)に移動します。 Thank you for accessing the Media Art Database (Development Version). On March 31 2017, the URL for the Media Art Database (Development Version) changed. In ten seconds, you w

    メディア芸術データベース
  • 銀河英雄伝説 声優インタビュー 若本規夫(ロイエンタール) 2002

    銀河声優伝説のインタビュー。2002年ごろの映像です。

    銀河英雄伝説 声優インタビュー 若本規夫(ロイエンタール) 2002
  • 逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ

    映画 <長々と「Ζ」「Vガンダム」の話をした後> 庵野 あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野 (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野 スタッフとして参加していたんですけど、コンテをある程度見ていたにも関わらず、最初に見たときには全然わからなかったんですよ。その後、富野さんと同じ監督という業種を経験して、ようやくわかったような気がしたんです。いや、馬鹿でしたね。 小黒 アニメ業界に目をやると、多いんですよ。「逆襲のシャア」が好きだっていう人が。その人達の意見をまとめられないかと思って、このを作ってます。 富野 (笑)好きだなァ、とも思うし、お世辞じゃなくて、ありがたいとも思うし………そうですか? 逆に、そこまで好かれているなんて全然聞こえてこなかったし、ひとりで、ヒネていたんですよ。 庵野 全然、聞こえてこないっていうのも不思議なんですよね。公開当時は、山賀くんと

    逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ
  • ■アニメとアニマ■ - 550 miles to the Future

    Twitterで『ぼくのエリ』検索してたら、どなたかがニコニコ大百科にページつくっていたのが、分かりました。→こちら ログインしてないと読めないと思うので、抜粋しますと、モザイクと映倫/この映画には登場人物のエリの股間が映るシーンがあるが、フィルムに傷を付ける形でモザイク処理がなされている。この経緯については、Webラジオ「談話室オヤカタ」の「第270回目 廣田恵介さんご来店! 映倫に怒っているぞ!」(2010.9.15配信)で廣田恵介氏によって語られている。なお、廣田氏はこの件について映倫に質問状を送付したとのこと。(これを書いている時点では返事待ちの状態) 編集された方に、お礼を言いたいのですが、私はTwitterやってないので……すみません。 ともあれ、10月15日まで、映倫の回答を待ちます。たとえ、彼らが表現の自由を奪ったとしても、彼らの言論の自由を、私は守ります。 もちろん、こち

    ■アニメとアニマ■ - 550 miles to the Future
    movableinferno
    movableinferno 2010/10/15
    エクストリーム。
  • WEBアニメスタイル | 【アニメスタイル特報部】『カラフル』原恵一監督インタビュー 第1回 この原作なら自分に向いている、と思った

    【アニメスタイル特報部】『カラフル』原恵一監督インタビュー 第1回 この原作なら自分に向いている、と思った 現在公開中の原恵一監督作品『カラフル』。死んだはずの「ぼく」の魂が、自殺を図った少年・小林真の体にホームステイする事になり、家族、友人、そして自分自身の生に対して向き合っていく事になるという物語だ。すでに劇場でご覧になった方も多いだろう。 原恵一監督は派手な演出を極力排し、淡々とした語り口で日常描写を積み重ねながら、生きる事の痛みと喜びという普遍的なテーマを、ドラマチックに浮き彫りにしていく。おそらく映画を観た人のほとんどが、家族との関わり、近しい人との繋がり、そして自分自身の生き方について省みずにはいられないのではないだろうか。 アニメスタイル編集部では、映画の公開前日に原監督にインタビューを行い、お話をうかがってきた。全4回に分けて、その内容をお届けする。『カラフル』を未見の方も

    movableinferno
    movableinferno 2010/10/01
    「写真をもとにはしてるけど、ちゃんと手作業で描き起こしている背景なんです。」
  • 原恵一監督「カラフル」感想 - Biting Angle

    新宿バルト9で、原恵一監督の新作アニメ映画「カラフル」を見てきました。 日曜の午後、場内は9割ほどの入りだったかな? 作品の感想ですが、まず特筆したいのは、前半でずっと続く「気まずさのリアリズム」の徹底ぶり。 一度死んだ人間が生き返ったんだから、普通ならもっと明るいお話を期待するところですが、 実は死ぬまでのいきさつがいろいろあって、すんなり喜べるという状況ではないわけですな。 しかもそのへんをなんとなく探っていくうちに、現実のイヤな側面を見ることになってしまって 逆に居たたまれなくなってしまう・・・というジレンマがなんともキツく、そして生々しい。 しかしこの息詰まるような「居たたまれなさ」をじっくりと見せることが、後半で結ばれていく 人と人のつながりと、その距離がじわじわ狭まっていく過程を「体感として」受け止めることへと つながっているように思うのです。 前半の閉塞感は半端じゃないですが

    原恵一監督「カラフル」感想 - Biting Angle
    movableinferno
    movableinferno 2010/09/10
    「観客からの「実写でもいいじゃないか」という声は、実写に近いリアリティを獲得できたことへのある種の賛辞ととらえてもいいんじゃないかな、とも思いました。」
  • ■アニメのグルメ■ - 550 miles to the Future

    いい加減、毎回毎回、くどいかも知れないけど、『マイマイ新子と千年の魔法』の話から。 前回、蒸しパンの話を書いたけど、これほど、おいしくなさそうなべ物ばかり出てくるアニメ、今どき珍しいよ。ジブリの影響なのか、べ物は何でも、綺麗な色で塗るじゃない。もう物語の流れとは関係なく、おいしそうに描けば勝ちだと思ってる。『スカイ・クロラ』のミートパイは、それほどうまそうに見えなかったと思うんだよ。そこには「退屈な日常の、退屈なべ物」という意図を感じる。 逆に、『ポニョ』のチキンラーメンは、もう人類史上、最強にうまそうに見えないとダメ。それは、ポニョっていう欲の強いキャラクターに供するから。 『耳をすませば』の鍋焼きうどんは、「絶対ウソだろ」っていうぐらい、うまそう。ジジイの手料理が、あんなうまそうなのはウソなんだけど、あのウドンは、半分ウソの、都合のいい世界観ってことで許容されている。 ジブリの

    ■アニメのグルメ■ - 550 miles to the Future
  • 2009年秋新番チェック - MOON PHASE 雑記

    恒例の新番チェック。放送局・放送日時は追加・変更の可能性あり。公式サイトやアニメ誌等で発表済みの情報を元に掲載。既に始まってるのもありますが、現時点で全39(タイトル変更新番扱い含む。実写・特撮系、OVA先行放送、特番、放送未確定等は除く)。昨秋の全45と比べると6減となってます。続編物も多く、ここ数年の中では、秋新番としては希に見る不作期と言っても良いぐらいかもしれません。オリジナル作品なら、「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」「キディ・ガーランド」、原作付きなら、「とある科学の超電磁砲」「こばと。」辺りが前人気の高い注目作でしょうか?

    2009年秋新番チェック - MOON PHASE 雑記