ここ数年、高級マンションの広告をよく見ている。買う予定は全くない。というか、ぼくが何千万・何億もするようなマンションを買えるような収入を得ることはまずないだろう。って、書いてたらなんか悲しくなってきた。 なんでそんなものを見ているのかというと、そこに書かれているコピーの名調子っぷりがとても興味深いからだ。ぼくはこれを「マンションポエム」と呼んでいる。 これまでたくさん見てきたので、ひとつこれらの「詩」を分析してみようではないか。
文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見本市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)
ビックリマン。 みんなも好きだったよね。 そんなビックリマンな俺たちだもの、 キラキラシールを見たときには、 誰しも 心ときめいてしまうものだよね。 で、ふと思ったのですが、 もし 自分が持っている すごくどうでもいい写真も、 もしあんなふうにキラキラに ビックリマンっぽくしていったら、 きっと 心ときめくものに なるのではないでしょうか!? というわけで今回は 実際にそれを やっていきたいと思います。 (ヨシダプロ) というわけで ビックリマン。 男なら誰もがビックリマン かと思いますが、 ちなみに僕もビックリマンの キラキラシールは 相当持っております。 スーパーゼウス! シャーマンカーン! ヘッドロココ! などなどキラキラヘッドシールもほぼそろっているほどに、 相当持っておりました。 おかげで 学校で先生に取り上げられてしまったほどに。 でも ビックリマンチョコを開けた際、 チョコ
東京から片道1000円ちょいで行ける海外がある。往復なら2000円ちょっとじゃないか。またそれは東京から片道2時間で行けるのだ。 それは東京の南にある海が迫る土地。すっかり寒くなった今日この頃、東京の南の海外でちょっとバカンスしてみないか。 そんな海外にちょっくら行ってみよう。初めに言っておくけど、今回紹介する海外はシブいよ。 (ライスマウンテン) 京急に乗って海外へ。 実は「旅行ユニット」を自称しているが、今回の目的地の海外へ行くのは初めてだ。残念ながらその海外を案内するガイドブックは一冊も販売されていない。 ガイドブックが道連れでないのは、ちょっとドキドキだ。何も情報のない地に行くのは、暗闇の中へ中へと探検するようで楽しい。これぞ旅行の醍醐味!という人は僕だけではないはずだ。
最近ネットで見かけた錯視で興味深いものがあった。白黒のストライプの画像を遠くから見たり横から見たりすると、人の顔が浮かび上がるのだ。 その後、しばらくは自分で作ったりしてひとりで楽しんでたが、ある日気づいた。これって新しいモザイクにならないだろうか。 なにを言ってるかよくわからないと思うのでとりあえず見てください。 (text by 小柳健次郎) 横や遠くから見るとなにかが浮かび上がる画像 まずは新機軸モザイクとして提唱する前に、そんな錯視見たことないよという人もいると思うので、その錯視を見てもらいます。
風邪が治りきらず、長引いている。「もう大丈夫かな」と思っても、ゾクッと寒気がしてまた微熱が出たり、気管がグズグズ言い出したりと、かなりしつこい。 そんなおり。日刊デイリーで「風邪の予感がしたとき」というお題の投稿を募集したところ「ちょっとくらいの寒気なら、しょうがが効きます」という意見がたくさん寄せられたことを思い出した。 知識として、しょうがに体を温める効果があることは知っている。だが、これまで風邪の時にしょうがに頼ったことはなかった。 本当に効くんだろうか? いや、疑ってる場合じゃない。いますぐ体をホカホカにしたい。 (高瀬 克子) 現在の体温 寝ながら汗をぐっしょりとかいたので、だいぶスッキリした。それまでの、まるで鉛のコートを着込んだかのような体の重さがなくなっただけでもありがたい。 だるくてだるくて仕方なかったのが、起きた時に「あ、なんか風邪が抜けが気がする!」と思う瞬間がある。
今、ネット上でたくさんの人たちから検索されているキーワードについて、母たちはどれくらい知っているのか? 今回から「検索 vs 母たち」は装いも新たに、4人の母たちが登場します。ウェブマスター林、ライター住、ライター乙幡、ライター高瀬のそれぞれの母たちが、同じ言葉について知っている事を語ります。 (林 雄司・住 正徳・乙幡啓子・高瀬克子) 母:きょうよし子さん(義姉)いないのよ 林:まあ大丈夫だよ。じゃあまず「山田太郎ものがたり」。 母:二宮なんとかって子が出てるドラマでしょ。お金持ちの学校に行く貧乏な役をやってる。 林:あたり。知ってた? 母:二宮なんとかって子が感じいいから。 林:そう、二宮なんとか(お互い下の名前が出てこない)。 母:クリントンイーストウッドの硫黄島からの手紙にも出たのよ 林:クリントね。 母:あと神楽坂が舞台のドラマにも出てたわよ。なんてドラマだったっけかな 林:おれ
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