タグ

ブックマーク / thinkeroid.hateblo.jp (2)

  • 柴田先生の翻訳演習 - 殺シ屋鬼司令II

    もう8年も前のことになるが、2001年に大学に入学した私と友人は、教養課程のシラバスに米文学者・翻訳家の柴田元幸の講義(演習)があるのを見つけて、二人して受講した。 そうした授業があることは前々から知っていた。最初に柴田元幸の名を知ったのは高校時代にふと読んだ「知の技法」だったと思う。いや、読んだときは知らなかったのだけど、柳瀬尚紀は翻訳の怪物だと「知の技法」に書いてあった、という話を、中日の山昌によく似た高校の国語の先生としていて、いや柴田元幸という翻訳家も怪物だ、と教えてもらった。あとで「知の技法」を読み直すと、その章を書いたのが、まさに柴田元幸だった。それから受験期にかけて、英文解釈の技法の一種として柳瀬「翻訳はいかにすべきか」柴田「翻訳夜話」あたりを読んだ。駒場の柴田翻訳演習の一部(最近とみに話題の、例の人が登場した回?)を書き起こしたものが「翻訳夜話」に入っていたようである。

    moya_aug
    moya_aug 2009/04/11
  • そろそろ東大受験用ノートについてヒトコト言っておくか - 殺シ屋鬼司令II

    最近、ドット入り罫線ノートというのがコクヨから発売されて、「東大合格生のノートの分析から生まれた…」ということで話題になっている。郷の生協にもこのノートとともに東大合格生のノートはかならず美しいが平積みになっていた。 「ドット入り罫線」が一体何であるのかは合格してないとしても東大受験生でありさえすれば分かっているはずのことだ。いや、合格したらばさらによく分かっているだろう。というか「コクヨひでえな」(というのは言い過ぎかもしれないが)と思うはずである。高校生でも東大模試を受ける頃にはだんだんわかるだろう。 東大合格生のノートと、過去に集めた100人の高校生のノートを比較し、どういった工夫ができるのか、必死で考えました。そして、研究を重ねた結果、横罫に小さな「ドット」をあしらった「ドット入り罫線」に行き着きました。 開発ストーリー - ドット入り罫線シリーズ - コクヨ ステーショナリー

    そろそろ東大受験用ノートについてヒトコト言っておくか - 殺シ屋鬼司令II
    moya_aug
    moya_aug 2009/01/17
    必死に考えたわけじゃなかったんだ
  • 1