au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。
GTD(Getting Things Done)PoIC(Pile of Index Cards)Hipster PDA他、仕事に役立つアイデア集早速、気品に満ち溢れたMoleskineのメモポケットを 惜しげも無く切り貼りしていきます。 しつこいですが、あくまでPoICのサブシステム用の、 情報カードを入れて持ち運ぶ為に使う為のものです。 お忘れ無い様に。御注意下さい。 散々改造して、こんなはずじゃ・・と言われても責任取れませんので。。 モレスキンを買ってきた状態はこんな感じですね。 ビニールのカバーに入っています。 ビニールを丁寧に、びりっと破いて散り出します。 紫の帯、中に入っているモレスキンの歴史が書いてある小冊子は 特に使いませんがちょっと素敵だし、記念として取っておきましょう。 早速ポケットの折り目を逆にします。 何故、この作業が必要かというと折り目を逆
梅棹忠夫「知的生産の技術」は京大式カードを生み出した. たしかに,アナログな知的生産ツールは現代においても有効だと思う. ここでは,アナログとデジタルの違いに注意しながら,「知的生産の 技術」の僕なりのやり方を考えていく. カードを持ち歩き,「1項目1枚」の原則でカードに情報を書き出すという 梅棹流の特徴は以下の様にまとめられる.これらをデジタルツールと比較しながら 検討していこう. 持ち運びが容易で,すぐに記入できる 1枚1項目なので,並び替え・分類・参照が容易 カード1枚の面積に制限された情報整理術が必要 身体的フィードバックを持って操作できる 持ち運びが容易で,すぐに記入できる カードは手帳程度のサイズであり,持ち運びに関してはポケットでも カバンでも可能であり,とても優れている.しかも,少し硬めの 台紙をセットにしているので,机がなくても記入するのは簡単だ. さらに,ここがアナログ
前回のエントリで,カードとデジタルツールの僕なりの分析を行いました. その分析を踏まえて,デジタル時代にどのような知的生産ツールが可能なのかを 考えてみました. はっきり言って,カードはかなり優れたツールだという結論が前回で出ていると 思います.ですが,いまどきカードを買おうとは誰も思わない.かく言う 僕も,すばらしいとは思いつつ,買うところまでは至りません.その理由は, 「並び替えなどはPCでやるものだ」と思っているからではないでしょうか. 改めてカードの良い点・悪い点 カードの何よりもすばらしい点は,「どこでも持ち運べてかつすぐ書ける」でしょう. この点においてデジタルツールが追いつく余地は今のところありません. それは前述の通り,必ずバッテリとのトレードオフがあるため.従って, これを求めるとなると,カードもしくはそれに類するアナログツールに頼らざるを 得ないと思います. ですが,こ
43Folders ならぬ 43Tabs | blog: 野ざらし亭 日々入ってくる情報やタスクと、時間とともに蓄積されてゆく情報とを同時にバランスさせることは、今のナレッジ・ワーカーにとって必須のスキルです。私はこれらのを二つを勝手にフロー型とストア(ストック)型の情報管理と呼んでいて、この区別を意識することがまずは情報に吞まれないための第一歩だと考えています。 Gihyo.jp の記事では情報カードをストア型に位置づけていたのですが、それは私が情報カードを: トリビア、気に入った言葉、熟成の必要な情報など、いつ有用になるのかわからない情報 カテゴリ分けが困難で、カードが蓄積されることでしだいに相互の関連が見え始める類の情報 に割り当てているからです。最近ワインを飲む趣味を始めましたが、自分の経験が深まるまでは産地の区別やブドウの品種だとかの分類をあらかじめやろうとしても失敗するのは目に
久々にまじめに、大記事を書いてみます。 Lifehaking.jpさんの未来の自分にメモを送るタイムマシン、Tickler File の応用という記事を読み、最後の『デジタルだけではどうしてもできない隙間を埋めてくれる Tickler File の使い方、ほかにもいろいろありそうですが、他にも「こう使ってるよ」という例はありますか?』という一言に触発されて、私が行っているTODO管理法を書き記してみます。とりあえず『43Tabs」と呼んでいます。 私はミニマルなアナログTODOシステムを模索していました。 デスクワークの際に突然思い付いたTODOを記録するために、iCalやその他スケジュール管理ソフトを起動したり、ブラウザを立ち上げてGoogleカレンダーにアクセスしたりしているうちに、当のTODOを忘れてしまうということがあるからです。 そこで、とりあえず手近にあるメモ用紙やRHODIA
Hipster PDAはPDAと名が付いているものの、その実5x3インチのインデックスカードを大型クリップでひとまとめにしただけのもの。GTDを実現する紙ベースのツールとして利用している人も多いようです。ただの白いカードを使ってもいいのですが、D*I*Y Planner Hipster PDA Editionなんかを印刷印刷して使うと、GTDにも力が入ります。 私もD*I*Y Planner Hipster PDA Editionを使ってみようと思ったのですが、自分のプリンターではうまく印刷できないので、いっそのこと自分でカードをデザインしてみました。 自分のワークフローとしては、「In-Box」に気になることをすべて書き出し、「Someday / Maybe」リスト、 「Project」リスト、「To do」リストに振り分ければいいかなと思っています。「連絡待ち」リストは「To do」リ
情報カードの新しい収納ケース 除法カードを持ち歩き、行動途中にひらめいたアイデアを書き込むための新しいツールを新発売。 ケース自体が合皮でライフの職人がしっかりした仕事をして仕上げをしており、筆記の際の安定感があり 書きやすくなっております。 表にふたつのコーナーをつけているためカードの抜き差しがしやすく差替えに便利です。 また、ポケットの中には10枚程度のスペアカードが収納可能です。
アドラー『本を読む本』の書評から、爆発的に高校生のための読書法として(1)読むべき本を知る、(2) 本の読み方、(3) 6つのありがちな間違いと書いていた。「あほか? 俺」というペースであるが、ここで更にペースを早めたい。 今では懐しい響きすらある言葉に「知的生産」がある。IT革命以前の言葉で、パソコンのテクというよりかは、ファイルや書物という紙媒体をいかに使い、効率的に情報を管理し、生産するかという分野である(勿論、後半はパソコンも使ったが)。 そしてこの分野でどうしても知らねばならぬ名が二つある。その片方が、今回紹介する本の著者、梅棹忠夫である。 初版はロック好きにはたまらない、あの1969年である。 余談だが、もし君が若くて「69年がどうしたの?」という不届き者であるなら、即座に村上春樹の『ノルウェーの森』と村上龍の『69(シックスティー・ナイン)』 『限りなく透明に近いブルー』を読
カードで見える化 2006/08/21 Mon 14:41 by ohashi カテゴリ:とりあえず » カードは、京大式など大きめのものを使う カードの実践的使い方を伝授しよう。カードの効用は、憶えたことと憶えられないことを明確化することにある。たとえば、私は何度も辞書をひいた熟語や、どうしても憶えられない数学の解法などをカード化しておいた。こうすれば自分の暗記していないことがらがはっきりするわけだ。 そして、このカードを四六時中持ち歩いて、内容を暗記してしまう。そして、暗記に使ったカードは、保存しておいて入試直前の暗記チェックに使うと、抜群に役に立った。暗記し残したことをチェックする、一種の「残務整理」に使えるわけである。 ─『受験は要領』より 仕事において、カードを活用することは、『知的生産の技術』が嚆矢ではなかろうか。まぁ、それはともかく、受験勉強以外のシーンでも活用用
昔、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』を読んで、京大式カードに熱中したことがある。持ち運び用のカードフォルダーや、A5版のファイリングキャビネットを買い込んだりして喜んでいたが、そのうちに使わなくなってしまった。 理由はふたつある。第一はノートをほとんどとらなかったこと。ノートをとるというのは時間がかかるし、体力もいる。急いでいるときは、参考書に線を引くくらいで間に合うことが多かった。 第2は、ノートをとったとしても死蔵してしまうこと。一度とったノートを再度読み返すことはほとんどなかったし、検索も面倒だった。カードの整理がこれまた時間食い虫で、なかなか取り掛かる気にならなかったのだ。 ところが、このところ面倒な参考書を読んでいるのだが、A5版のカードの使い勝手が意外にいいのに気がついた。参考書の内容が複雑なので内容の構成をマインドマップにしているのだが、A5版のカードの広さが手ごろなのだ。一
メモパース使用記(後編) (前編へ戻る) 3.使用感 3.1:カード収納ポケット 前の方(前編参照願います)でも触れた通り、従来からあるパースのカード収納枚数は大体30枚程度です。 それに対してメモパースでは、50枚~100枚と言う事をカタログでうたっています。 そこで、私が実際に使用しているB6判カード(コレクト製C-602 厚さ0.19mm)を入れてみたところ、ちょうど100枚収まりました。 私が要求する50枚と言う枚数は軽く超えた量の収納が可能ですから、文句のつけようがありません。 また、従来のパースの様に素材を折り曲げて縁を張り合わせてポケットにしているのではなく、カードの厚み分の膨らみを持たせたポケットを張りつけて付けてある格好ですから、収納したカードの跡が外から見える事もありません。 なお、B6判カードの多くが1袋100枚位で販売されているので、メモパースと一緒にカードを1袋購
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