高原は昨年から長く続く不調から抜け出せず、浦和でのレギュラーポジションも危うくなっている【Photo:アフロ】 高原直泰が不調にあえいでいる。 2008年1月にアイントラハト・フランクフルトから浦和レッズへ移籍。当時は28歳と年齢的にはプロ人生の最盛期。Jリーグ復帰はおよそ6年ぶりのことで、その豊富な海外経験を基に浦和だけでなく、日本代表での飛躍も大いに期待された。 高原自身、浦和加入当初は希望に満ち溢れていた。 「今日から浦和の一員として、チームの勝利のために全力でプレーしたいと思います。サポーターの方たちに、納得してもらえるプレーをピッチ上で見せたいです。FWなので結果を出して、認められるようにしたいです」 高原は人見知りする性格であると言われる。しかし浦和には同じ静岡県出身で学生時代から旧知の仲である平川忠亮や、日本代表の活動で付き合いのあった坪井慶介らの同い年の選手がおり、
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 大久保「J復帰したい」 2009年4月21日 紙面から 【ハンブルク(ドイツ)浜田恵子】ドイツ・ブンデスリーガ、ウォルフスブルクの日本代表FW大久保嘉人(26)が、今夏に退団しJリーグに復帰することを希望していることが18日分かった。すでにマガト監督にも退団の意向を伝えており、代理人が日本での移籍先を探しているというが、本紙の取材に、大久保は「難しいっしょ。監督が出さないでしょ」と退団希望がかないそうにもないことを明かした。 大久保は今年1月、神戸から移籍。リーグ戦の出場は、先発1試合を含めて7試合。プレー時間は通算121分と少なく、得点はカップ戦を合わせてもまだない。首位のウォルフスブルクのツートップは、22得点を決めているグラフィッチと16得点のジェコが好調で、大久保が先発を奪うのは難しいのが現
オシム前日本代表監督が、日本のTV局のインタビューに答え、日本代表、日本サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。 【フィジカル】 フィジカルはまだ改善できる選手がいます。 ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。 遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、 チーム全体に大きな効果がでます。 中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、 全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。 世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。 【技術】 日本選手の技術はサーカスの技術です。 皿回しはサッカーでは役に立ちません。 日本代表の課題は動きながらの技術です。 早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、 それ
ことしもやります「大谷翔平語録2024」!新天地ドジャースでどんな活躍を見せてくれるのか、その言葉から紐解いていきます。...記事を見る
「特徴出せ」岡田監督“一発芸”求ム…U―20日本代表候補合宿スタート 原口(左)、水沼(左から2人目)ら若手を指導する岡田監督(右から2人目) 日本代表の岡田武史監督(52)が指導するU―20日本代表候補の2泊3日の合宿が20日、静岡県内で始まった。A代表入り可能な逸材発掘を狙う指揮官は練習前、選手に「特徴を出してほしい」と要求。ドリブラーの浦和FW原口元気(17)、G大阪FW宇佐美貴史(16)らに、21日の流通経大との練習試合で強い個性を発揮することを期待した。 初練習の直前。岡田監督は熱く語りかけた。「プレーに関して多少の要求はするが、サッカーはサッカー。自分を主張してほしい」―。 Jリーグのシーズン真っ最中に若手を集めて開催した今合宿。その理由は全体的なレベルアップが目的ではなく、圧倒的な“個”の発掘にあった。「今日は3つのことしか要求していない」と岡田監督。この日は“岡田ジャパン”
日本テレビ系列『SUPERうるぐす』(18日放送分)では、2夜連続SPとして、元日本代表監督イビチャ・オシム氏の独占インタビューを放送。同番組が用意した幾つかのキーワードをもとに、現代表チームへ提言を行った。 2007年11月、W杯予選を前に急性脳梗塞で倒れ、代表監督を退任したオシム氏は、今年1月に日本を去り、現在はオーストリア・グラーツで通院を続けながら生活を送っている。だが、テレビで1日に3試合はサッカーゲームを観ているというオシム氏は、「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」と静かな口調で話しはじめた。 日本を去った理由を、「身体がもう無理でした。サッカーの世界ではストレスなしで仕事をするのは不可能です。私にとってストレスは危険だったのです。サッカーは楽しむものではありません。試合はビジネスであり仕事。サッカーは国のスタイルや価値を証明する場でもあるのです」と説明したオシム氏は、W
サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ王者と南米カップ優勝チームが戦うスルガ銀行チャンピオンシップの記者発表が20日、大分市内で行われ、大分とインテルナシオナル(ブラジル)が8月5日に大分市の九州石油ドームで対戦することになった。 大分のシャムスカ監督は「相手はブラジル全国選手権を3度制し、常に新しい逸材を送り出してきた。8月の試合に向け、いい準備をしたい」と言い、3年前にトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)を制した母国の名門との戦いに闘志をのぞかせた。FW高松も「強豪とやれるのは自分にもチームにもプラス」と述べた。 大会は今回で2度目。大分は昨年のG大阪が果たせなかった日本勢初制覇を目指す。 [ 共同通信社 2009年4月20日 19:00 ] 前後の記事 - [サッカー] オランダ王者はAZ、ファン・ハール監督「最も美しいタイトル」 - 4月20日 19:27 大分がインテル
高さが違う!G大阪、敵はゴールポスト G大阪はACL1次リーグのスリウィジャヤ戦に向け、20日にインドネシア・パレンバンのジャカバリンスタジアムで最終調整を行った。だが、練習中、ゴールポストの高さが左右で違うという、前代未聞の疑惑が浮上。練習後にマッチコミッショナーなどが高さを測り直したが、修正処置はなし。試合でも同じゴールが使われる可能性が高くなった。GK藤ヶ谷は「(違いは)4センチぐらいですかね」とした上で「照明が暗い感じがするし、グラウンドも平らじゃないから気が抜けない」と警戒心を強めた。 ▽G大阪の今節での決勝トーナメント進出決定条件 G大阪がスリウィジャヤ戦で勝ち、FCソウルが山東魯能戦で引き分け以下なら1次リーグ突破となる2位以内が決まる。引き分けた場合でもFCソウルが負ければ突破。
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