【Jの威信を懸けた闘い!JOMO CUP 2009】明神智和選手(G大阪)インタビュー!(09.07.28) 昨年、装いをあらたにJリーグの選抜選手と韓国・Kリーグの選抜選手による対戦で行われたJOMO CUP。日韓のオールスターがアツく戦った試合は、1-3でJ-ALLSTARSが敗れるという結果に終わりました。 Jリーグとしては、ライバルである韓国・Kリーグに2年連続で敗れるわけにはいきません!!J’s GOALでは、リベンジを果たすべく選ばれたJ-ALLSTARSの全選手にインタビューを実施します。 今回は昨年に続きJ-ALLSTARSに選出された明神智和選手(G大阪)に、この試合に懸ける意気込みを伺いました。 ★明神智和選手への応援メッセージ募集! ★ラストゴールを決めるのは誰だ!?予想して豪華賞品を当てよう! Q:まずは、J-ALLSTARSに選出された感想からお聞か
■事実確認できずにお咎めなし 先日、東京ヴェルディ対ヴァンフォーレ甲府戦終了直後、ヴェルディのレアンドロ選手が、甲府の選手を追い回すという事態があった。なぜ、レアンドロ選手がそんな「暴挙」に出たのかというと、レアンドロ選手に対して甲府の32番の選手(その後の事実関係調査で確認ができなかったというので、一応名前を出すことは控えた)が、「チンパンジー」と揶揄したから、(差別意識を感じ)「怒って」、追いかけたということである。 当然、翌日の新聞を中心にした報道で「問題」にされたが、その後Jリーグの調査で、差別的言動をしたという事実を確認できなかったという結論で、32番の選手への懲罰はなく、レアンドロ選手には注意ということで、事態は収拾された。その後、甲府は事実を確認できなかった以上、この問題で選手を非難することがないよう断固たる決意で臨むというような談話を発表している。 これに対して、レアンドロ
4−3−3へのシステム変更がうまくはまり、現在2位と躍進している新潟【Photo:YUTAKA/アフロスポーツ】 アルビレックス新潟の勢いが止まらない。 これまでは「地方の星」として、観客動員数の話題でのみ全国メディアに取り上げられることの多かった新潟が、今季は首位争いに絡み、その戦いぶりが華々しく全国ネットのテレビやスポーツ紙で報じられるようになった。J1リーグも後半戦に入り、第19節を終えた時点で堂々の2位。来年のACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場圏内である。現在、リーグに旋風を巻き起こしているその姿からは、昨シーズン、最終節でようやく残留を決めた弱者の姿は感じられない。それどころか、苦手のアウエーでも勝ち点を重ね続ける姿には、むしろ強豪の風格さえ漂う。今シーズン、いったい新潟に何が起きたのだろうか。 昨シーズンの不振(13位)の原因は、誰の目にも明らかであった。 とにかく
FCソウル戦での観戦ルール違反者への処分(鹿島オフィシャル) AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16 鹿島アントラーズvsFCソウル戦(6月24日、カシマ)において、PK戦時にセキュリティーフェンスを乗り越え、最前列エリアで大旗を振って応援したサポーターに関して、カシマスタジアムにおける観戦ルール違反として2試合(ホーム、アウェイを問わない)の観戦禁止処分といたします。AFC公式戦での違反ですが、Jリーグの懲罰基準に準じて2試合の観戦禁止処分としました。 現時点での特定者は7名で、特定直後の2試合を観戦禁止処分としています。今後、新たな特定者が出た場合も、特定後の2試合を観戦禁止処分とします。 <違反行為> ・サポーターズスタンド最前部のセキュリティーフェンスを乗り越え最前列エリアで応援した ・禁止されている最前列エリアで、大旗を使って応援した <処分内容> ・特定されたサポーターに関し
◆ 準々決勝第2戦・横浜M戦 ◆ ナビスコ杯準々決勝の横浜M戦(29日、日産ス)に向けて27日、非公開で調整した。15日のホームでの初戦を1−3で落としたことで、アウェーの第2戦では最低でも3得点以上しての勝利が必要だ。「ガンバに求められるのは、スコア、内容、勝利。この3つを収めないといいとは思われないからね」。西野監督としても、リーグ戦で連勝し復調の気配を見せるものの、影を潜めた攻撃力に満足はしていない。ただ、最初から特別な策を用意するつもりはない。「ふつうのゲームプランでいく。いろんな戦況があるからね。マリノスの出方もあるし」。臨機応変なさい配で大逆転勝ち抜けを狙う。 [ 2009年7月28日付 ]
旧広島市民球場の跡地利用問題を考えるフォーラム「旧市民球場を再活用したいぞ」が26日、中区の県立美術館講堂で開かれた。ALL FOR HIROSHIMAの主催。球場の再活用に向けた署名運動や広報活動を続けている。 プレゼンテーションでは、同団体が跡地利用問題の経過を説明。また、球場を改修し、サッカースタジアムとする案を発表した。 パネルディスカッションでは、市議会議員や球場周辺の商店経営者を交えて議論を進めた。参加者からは、「解体までの期間を延長できないか」「新球場ができて、売り上げが減っている」などの声が聞かれた。 西区の会社員、原田達夫さん(40)は「この問題に関心があり、参考になった。サッカーをベースに、いろいろなスポーツの写真やトロフィーを展示する施設がいいのでは」と話した。【星大樹】
「十分考えられる」三都主、名古屋移籍へ前向き リーグ戦、ACLの2冠を目指す名古屋が、浦和の元日本代表MF三都主アレサンドロ(32)獲得の正式オファーを出したことが27日、分かった。クラブ関係者によれば、ストイコビッチ監督が高く評価しており、今季限りで浦和との契約を満了する三都主に対し、来季以降の完全移籍をオプションとした半年間の期限付き移籍での獲得を目指しているという。 三都主は今季リーグ戦先発がわずか2試合。6月に右太腿を負傷する不運もあったが、復帰後も途中出場の優先順位で若手の西沢らに後れをとったことで移籍を模索していた。この日、三都主は「今の状況が続くなら(移籍は)十分に考えられる。長く浦和にいて出たくない気持ちもあるけど…」と語った。国内屈指のレフティーが、新天地に移る可能性が高くなった。
日本スポーツ振興センターによる09年度の助成財源額が過去最高の127億円になることが明らかになった。08年度が約15億円だったから、8.5倍ものアップである。 同センターはその名の通り、スポーツ振興のための財源を確保し、管理、運用、助成を行っている。助成金の区分は3つ。スポーツ振興くじtotoによる助成、totoや政府の出資、民間からの寄付を財源にしたスポーツ振興基金による助成、国からの交付金を財源にした競技強化支援事業の助成だ。 こうした助成金は各競技団体の競技普及や地域のスポーツ環境整備、選手の育成や強化などに振り分けられる。その額が増えるということは、日本のスポーツ環境がよくなり、多くの人がスポーツを楽しめるようになることはもちろん、さまざまな競技の活性化につながる。オリンピックなどの国際大会で活躍する選手も生まれやすくなるだろう。スポーツ界にとっては大変いいことである。 この
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