>企業スポーツの衰退でNPBは貴重なアウトソース先を失った。これからはNPB自身も選手育成強化のコストを担わなければならなくなる。
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
サッカーのJリーグや海外でプレーする日本選手約950人が所属する一般社団法人・日本プロサッカー選手会(JPFA)が、労働組合化を進めていることが20日、分かった。来年中を目指す労組化を前に、すでに日本代表選手の待遇改善などを日本サッカー協会(JFA)へ要求。21日から本格的な交渉を開始する。(サンケイスポーツ) 93年にJリーグが開幕し、国内にプロ選手が誕生してから18年。日本サッカー界にも労働組合が結成される見込みとなった。選手会の清岡哲朗執行役員(40)が「労働組合化を進めている。年明けに手続きを始めたい」などと話した。 選手会は「サッカー文化の普及と振興」「社会に貢献する活動」「選手を取り巻く環境の改善」などを理念に掲げる。イングランド選手会などに続く労組化最大の目的はもちろん、選手の環境改善。選手会ではすでに日本協会に対し、代表選手の待遇に関する要求を行っている。 清岡氏によると、
C大阪がブラジル人ストライカー、バスコダガマのFWロドリゴ・ピンポン(23)の獲得に動いていることが20日、分かった。今季リーグ14得点を挙げたFWアドリアーノのG大阪移籍が決定的。5得点を挙げたMFアマラウも磐田が興味を示しており、得点力減少が危惧される中、今季はパラナに期限付き移籍していた若きFWをリストアップ。レヴィー・クルピ監督もかねてから興味を示していたという。 J2大分に期限付き移籍している韓国代表FWキム・ボギョンの復帰が決定的で、契約を更新したマルチネス、アジア枠のGK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)を含めて外国人枠の問題もクリア。ブラジル国内の好景気から日本加入は難航しそうだが、実現すればポスト・アドリアーノとして期待がかかる。 [ 2010年12月21日付 ]
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