閉店する紅茶専門店「ティーハウス・ムジカ」店主の堀江敏樹さん=大阪市北区、水野義則撮影閉店する紅茶専門店「ティーハウス・ムジカ」=大阪市北区、水野義則撮影 【宮田裕介】全国に知られる紅茶の老舗「ティーハウス・ムジカ」が、61年前に開いた大阪・堂島(大阪市北区)の店を閉める。25日にカフェの営業をやめ、10月中旬に紅茶販売も終える。日本の紅茶専門店の草分けだが、コンビニエンスストアやカフェのチェーン店に押され、客が減っていたという。 ムジカは1952年、店主の堀江敏樹さん(76)の父が始めた。当初はコーヒー中心の音楽喫茶だったが、家でレコードを聴く人が増え、69年に紅茶専門店に衣替え。2度、堂島内を転居し、今のビル3階に落ち着いた。小売りと卸売りも手がける。 紅茶の葉はスリランカやインドなどの原産国から直輸入。スリランカには70回以上足を運び、自分の目で茶葉を選んできた。カフェのメニュ
以前に横断歩道を渡ろうとしたら、突然横合いからロードレーサー型の自転車が猛スピードで目の前スレスレを通過して行ったことがある。 横断歩道の信号は青、車両はもちろん赤。 ロードレーサーは車線を逆走して横断歩道を斜めに反対側の車線に抜けて行った。 今、流行のエクストリームな出社なのかも知れない。 別のある日。 少し広めの歩道で、それほど人も多くなかった。 歩いていると真っ直ぐ目の前におっさんの自転車が突っ込んできた。 ブレーキもかけずに「お前がどけ」と言わんばかりに速度も落とさず。 驚いて、仕方なくどいたが、自転車男は何も言わず「お前が退くのが当然だろ?」と真っ直ぐ突っ走って行った。 別のある日。 一人しか歩けない道幅の歩道を歩いていたら角を曲がって自転車が来た。 中学生くらいだったか前を見ていなくてそのまま突っ込まれた。 避けようにも道幅が無く避けられない。 こういう歩道の場合、自転車が車道
鉄道模型メーカーのカツミは10月1日、国鉄車両の色を再現した24色入り色鉛筆「国鉄車両色 COLORED PENCIL 24COLORS」を発売する。 国鉄が制定した車両標準色を模しており、「青15号」「赤2号」など独特の表現記号を刻印した。価格は3780円。直営店やネット通販などで販売する。 advertisement 関連記事 アイスティーの香りのボールペン 10色のカラフルな「リプトン×サラサクリップ」発売 グレープティーやレモンティーなど、香りと色は10種類。 フェリシモ「500色の色えんぴつ」がカメラアプリに 身の回りの500色を見つけよう 「鯉のぼりの泳ぐ空」などユニークな名前の色は見つかるかな? なぜ作った:岸辺露伴はペンになる 「岸辺露伴PEN」9月発売 な、何を言ってるかわからねーと思うが……。 セーラー万年筆から銀製ボールペン 3万9900円 王室御用達のシルバーウェア
9月17日のJリーグの理事会で、2015年からの実施が正式に決まったJ1リーグの2ステージ制導入について、前回に引き続き中西大介競技・事業統括本部長へのインタビューをお届けする。 2ステージ制導入が発表されてから1週間。その最初の週末となる21日、川崎フロンターレの武田信平代表取締役社長が、サポーターを前にして今回の決定の経緯について説明を行った。Jリーグとしては、2ステージ制導入に関するサポーターへの説明は、基本的にクラブを通して行いたいと考えており、他のクラブでもこうした動きは広がっていくものと予想される。「クラブを通して説明する」という考え方は、確かに効率的ではあるかもしれない。が、いまだにJリーグのトップである大東和美チェアマンから、この件についてファンやサポーターに対する説明がなされていないのは残念でならない。 Jリーグの方々はよく「ステークホルダー」という言葉を使う。日本語に訳
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