鏡像 @_jinrin 国が責任持って大仏建立しないから民の心が荒んで新幹線で燃えたり箱根山が噴火したりギリシャが崩壊したりする。 2015-06-30 12:41:09
どいつもこいつも口を揃えて「おもしろい、おもしろい、サイコーだ」と、まるでおこぼれでも貰ってんのか、というくらい絶賛されているので観た。旧作は観たことは無いのだが、別に観ていなくても大体分かる、とのことだったので気にしないで行った。観た場所はマッドシティ死武夜の映画館。平日の昼間からこんな映画を観ようとするのはろくでもない奴ばかり、というのは相場が決まっている。ジャケットのポケットには時代遅れのS&Wを忍ばせる。今にも崩壊しそうな空と地上の狭間。路上は砂塵にまみれ、そこらじゅうに転がる死体を踏み分け、物乞いをかき分け、俺は映画館にたどり着いた。目の焦点の合っていないシアターのスタッフにチケットと引き換えにペットボトルの水と白い粉を渡す。カネ?今の時代、円もドルもユーロもただの紙切れでしかない。そんなゴミクズよりも必要なのは水と食糧と燃料だ。注射器が散乱した水の流れないトイレで小便を済ませ、
迷走を続ける新国立競技場の建設に関し、国民からは不満の声が高まっている。しかし、文部科学省や日本スポーツ振興センター(JSC)は、まったく責任を感じていないようだ。 デザインや建設費をめぐる問題で、総工費が当初の見積もりより900億円ほど高い2520億円かかる見通しになった点について、下村博文文科相は「詳細は申し上げられない」と明言を避けた。 そもそも建設費は当初1300億円を見込んでいた。それでも、過去のオリンピックメインスタジアムと比べて極めて高い。例えば、“鳥の巣”と呼ばれた9万1000人収容の北京オリンピックの競技場は約525億円、ロンドンオリンピックの競技場は8万人収容規模で900億円程度だった。新国立競技場は、桁外れの無駄遣いといえる。 新国立競技場は、デザインを公募し、応募作の中から選ばれた。当然、予算の1300億円の枠内に収まるのが条件だったはずだ。しかし、デザイン決定後に
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