タグ

2014年9月18日のブックマーク (3件)

  • 「えっ!?これスピッツの曲なの??」って思わず言っちゃうスピッツの名曲ベスト - シン・くりごはんが嫌い

    以前こんなことがあった。洋楽好きな後輩にいろいろなバンドを聴かせていたときのことだ。スマパンの“Siva”のイントロを流したあと「あ、これってスピッツの“センチメンタル”って曲にすごく似てるんだよ」と、すぐにその曲をかけたら「えっ!?これスピッツなんですか?ちょーかっこいい!」と言われたのだ。 そのときぼくは思った「そうか、世間的なスピッツのイメージってまだまだ“ロビンソン”や“空も飛べるはず”なんだ」と。 “ロビンソン”はスピッツを国民的なバンドにおしあげた超名曲であり、この系譜の曲は“春の歌”や“君は太陽”など、そのあとも作られているが、実はスピッツはディストーションギターが鳴り響くハードなロックテイストの曲も多い。特に『ファイクファー』以降はロックバンドとしてのアイデンティティを模索するような実験作も意識的につくられてるのである。 というわけで今回は、思わず「え?これスピッツなの?」

    「えっ!?これスピッツの曲なの??」って思わず言っちゃうスピッツの名曲ベスト - シン・くりごはんが嫌い
  • 自分のせいにした話

    就職活動をしているF欄私立文系の女子大学生である。 先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。 お先は真っ暗だが、人生を楽しいと思えるようになった。 それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。 吐き出す人がいないので、ここに記しておく。 何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。 例えば、 テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった 自分のせい。 発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった 自分のせい。 友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない 自分のせい。 だから、就職活動が終わらないのも気で働こうという気力の起きない 自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。 その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。 誰もが一度は発症するものだろうが、 私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。 わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知ら

    自分のせいにした話
  • 朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解

    いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐる証言記事に関して朝日新聞が誤りを認め、取り消したことに関連して、あらためてこの「従軍慰安婦」の議論が盛んになっています。その議論の多くは「誤報」、つまり「狭義の強制」があったと報道されたことで、「国際社会の誤解」を招いた朝日新聞には責任があるという考え方です。 例えば安倍首相は9月14日のNHKの番組で、朝日新聞が「世界に向かってしっかりと取り消していくことが求められている」と述べたそうですし、加藤勝信官房副長官も17日の記者会見で、「誤報に基づく影響の解消に努力してほしい」と述べています。 また朝日新聞の訂正直後に実施された、読売新聞の世論調査によれば、『朝日新聞の過去の記事が、国際社会における日の評価に「悪い影響を与えた」と思う人が71%に達した』そうです。 しかし、こうした「国際社会に誤解されている」という議論は、それ自体が「誤解」であると考えるべ

    朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解