タグ

ブックマーク / pdmagazine.jp (2)

  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
  • 芥川賞をめぐるトリビアまとめ。|P+D MAGAZINE

    作家が作家を選ぶ、そんな選考スタイルが数々のドラマを呼ぶ芥川賞。その過去のトリビアについて紹介します! 2016/01/18 2016年1月19日夜、第154回芥川賞、直木賞の受賞作品が発表されました。ネット上でもさまざまな予想がされていましたが、結果は、芥川賞に滝口悠生氏の『死んでいない者』、谷有希子氏の『異類婚姻譚』の2作品が選出。直木賞は青山文平氏の『つまをめとらば』に決まりました。人気・話題を呼ぶ作品となるに違いないでしょう。 これまでも、繰り返し大変な騒ぎになってきた賞レース。今回は、芥川賞にまつわる過去のエピソードを、様々な角度から振り返ってみたいと思います。 異常な執念、ぬか喜び・・・芥川賞の人間ドラマ まずは、芥川賞トリビアの「古典」ともいえるエピソードから。 1935年、第1回芥川賞受賞作として石川達三「蒼氓(そうぼう)」が選ばれました。このとき、太宰治の「逆行」が候補

    芥川賞をめぐるトリビアまとめ。|P+D MAGAZINE
    mrhirosh
    mrhirosh 2016/02/02
  • 1