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大学院に関するmrnvのブックマーク (21)

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  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 こんてんつ はじめに 積み上げてきた経験とのギャップ 研究は神聖なものではない 研究の三つの意義 「理系はコミュニケーションをとる機会がない」の嘘 研究室で発狂しないために さらに勉強したい人のために はじめに 僕は生命+情報系の研究に携わる大学院生(4月からM2)ですが、下のエントリを見てもらえば分かるように、僕は研究者見習いとしては落ちこぼれです。M1の途中で研究室を移籍するという暴挙を成し遂げた他、最近まで就活にかかりきりで修士研究の成果は未だほとんど出ていません。このままでは三年修士をやり

    春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら
  • 社会人にとっての「大学院の意義」とは何か?|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    先週大学院の成績発表があり、無事1年目が終了した。今回のコラムでは、この1年間の経験から自分なりに考えた社会人にとっての大学院の意味を整理してみる。 受け身だと価値はほぼゼロ。 価値を引き出してナンボ 私も入学当初は大学の延長線上の感覚で授業を受けていたが、それだけだと知的好奇心が満たされるだけで終わってしまう。そこで、よくよくカリキュラムを確認してみると、先行の研究論文の内容を読みこなして体得できるように、そして自らが研究活動をする際の便利な知識やツールが用意されていることに気づく。そう、やはり大学院は“研究”をする場所なのである。 しかし、特に社会人大学院の場合は、実際には何か研究したい明確なテーマを持って入学してくる人よりも、何となく学びたいという漠然とした思いで入学してくる人の方が多い。私も後者の部類であった。そういう場合、講義を聞いているだけで大いに学んでいる気になってしま

  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • 修士論文の代わりに退学願を提出してきた

    退学って「お願い」するもんなんだと初めて知りました.というわけで,前々から 言っていた通りに,大学院に退学願を提出してきました.専攻ではすでに修士論文の提出も 発表も終わっているそうです.いつ行われたのかも知りません.とりあえず 4 月からはちゃんと就職して働きますのでご心配なく.日はやさしい国ですね. さて,ここで大学に対する恨みつらみを書いてもしょうがないので, これから(日の一般的な)大学・大学院を目指すという方に対して, これは考えておいた方がいいんじゃないかということを書き連ねておきます. 大学に入って 6 年しか経っていないし,学会にも行ったことのない人間の 戯れ言ですので聞き流しておいて下さい. **【さらに追記】**2 年ぶりになぜか注目されました Twitter が一般にも浸透したんだなぁと勝手に感慨にふけっています。@su319 さんが Toggeter にまとめて

    修士論文の代わりに退学願を提出してきた
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
  • 頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ - PineTree’s diary

    追記:ちゃんと話してきました。つづきはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090130/p1 追記2:これだけでは分からないことについて、以下にも書いてみました。 http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090226/p1 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 以前この記事を読んで、なるほどと思った。 確かに日では「勉強ができる」ことへの偏見のようなものはあるし、それが科学の発展を妨げているところもあるかもしれないな、と実感があったからだ。 今日この記事を思い出したのは、頭がいいことへの偏見を生んでいるかもしれない、頭のいい人の無邪気さ(英語で言えばナイーブさ)に接してしまったからだ。 私は大学で研究をしている。チームで研究をしているうちの部屋において、自らの研究とともに、

    頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ - PineTree’s diary
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  • 学振DC1を本気で狙うためにすべき4つのこと

    『学振は学生の優秀さとは無関係だから。全ては指導教官の政治力とかコネで決まるの。 』と誤解しているあなたへ、そして、博士課程進学と学振(特別研究員)DC1申請を気で考えているあなたへ贈ります。 1. あなたは、自分が我が国トップクラスの優れた若手研究者になるという気概を持つべきです。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 学振に落ちる人のほとんどは、トップを目指す覚悟が足りません。東大や京大に学振の採用者が多い理由の一つがここにあって、我が国トップクラスの大学にいるという自信が気概を生んでいるのではないでしょうか。『うちの大学からの採用者なんてほとんど居ない』と嘆くあなたは、東大の、MITの院生にも負けない自信を持っていま

    学振DC1を本気で狙うためにすべき4つのこと
  • 日本の大学院で博士に進学するということ - 武蔵野日記

    書き忘れないうちに専門教育に関して悩まれている人へ贈る言葉と裕福じゃないと博士後期課程に行けないとは限らないをメモしておく。 前者は日で大学院に行くのはお金の無駄だからアメリカに行け、という内容。後者は日で大学院に行くのも賢くやれば費用はかからない、という内容。少し詳しく見てみる。 まず前者から。 第二に、もし学位(Ph.D.)をアメリカでとるのであれば、日でやっていたマスターの二年間もそのお金も完全に無駄になる。少なくともアメリカのresearch universityでは、自然科学系の修士課程(マスターをとることを目標としたプログラム)というものは事実上存在していない(要はすべてがPh.D. program)ため、もう一度、アメリカ中の有名大学からピンに近い成績でやってきた新卒たちとゼロからコースワーク(専門の基礎教育)をやり直すことになる。 第三に、マスターを持っていても研究者

    日本の大学院で博士に進学するということ - 武蔵野日記
  • 博士の生き方

  • 裕福じゃないと博士後期課程に行けないとは限らない - shichisekiの日記

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    裕福じゃないと博士後期課程に行けないとは限らない - shichisekiの日記
  • 博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方

    『あんた、学振に通る見込みあるの?』と聞けば良いです。 まず、学振とは日学術振興会特別研究員のことを指します。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 採用者には年間100万程度の研究費と月額20万の「研究奨励金」という名の給与が与えられます。もし、博士課程1年から採用される特別研究員(DC1)になれたなら3年間で約1,000万円が国から支給される、学生に取っては素晴らしい制度です。 ちなみに、平成20年度のDC1の採用者数は698人です。つまり、最初の問いは以下のものと同義です。 『あんたは全国で700人の中に入る自信があるの?』 それでは息子(娘)の危険な反応について整理していきます。 え、学振ってなに? 修士課程1年の

    博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方
  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

  • なんかみんな笑っているようだけれど - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    一般にはあまり知られていないのかもしれないが、博士課程の就職は、修士課程よりずっとずっとずっと厳しい。これから、不況なのだから、なおさらだ。子供が人生を棒に振ろうとしているのに、黙って静観していてはいけない。子供が怪しげな宗教に入ったら、金を積んででも脱退させようとするだろう。博士課程に進学するというのは、怪しげな宗教に入るのと同じぐらい、リスキーなことなのだ。子供をぶん殴ってでも止める価値がある。 http://anond.hatelabo.jp/20090117074753 これ文系の場合はほんとうにそうだから!! わたしの場合はほとんど親と絶縁したようになって、育英会の奨学金だけでD1までは生活してた。でも奨学金が取れなかったら首を釣吊*1っていたかもしれない。家庭教師のバイトはしてたけど、それでもそれだけじゃべていけなかった。それに大阪じゃ、東京より相場がずっと安かったのだ――教

    なんかみんな笑っているようだけれど - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 理工系博士号持つ“非正規”、経産省が就職支援へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は、博士号を取得しても定職に就けず、非正規労働者の位置付けで研究を続ける理工系の「ポストドクター」(ポスドク)の就職支援に乗り出す。 高度な専門知識を持ちながら就職難に苦しむ若手研究者に4月から約1年間、民間企業で働く機会を設ける。実力が認められれば正社員への道が開けるという。 1月下旬から約200人の若手研究者の公募を始め、2月下旬に書類審査や面接を行う。このうちポスドクは60人で、独立行政法人の産業技術総合研究所と、家電や情報通信、品などの企業との共同研究に研究職として参加してもらう。 また、理工系の学部・修士卒も130人を募集し、先端分野で利用する高度な実験装置や試験設備を操作する研究支援職での雇用につなげる。研究関連の事務職でも10人を採用する。 就業体験中は、給与として研究職の場合で年間約450万円を支給する。研究支援職なら400万円、研究事務職は380万円だ。 博士

  • Leo's Chronicle: 東大で学んだ「勉強」の意味-「教わる」から「学ぶ」へ

    以下の記事を読んで、これは大学としての文化が違うのだなと感じました。 大学ってもっとすごいところだと思っていた。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世界だと思っていたのに・・・。 大学で秘伝を習うたった1つの方法 対価を支払っていないから秘伝を知り得ていないのだ。そこにいる人たちの中で、賢い人たちは全員秘伝を知っているし、その取得方法もわかっている。 とりあえず自分が、秘伝を教えてもらえるのにふさわしい対価を払えるようになろう。さすれば、自然と大学にある知の秘伝があなたのものになる。 どうやら大学には「秘伝」なるものがあって、それは「対価」を払って「教わる」か「引き出す」ものらしいです。「対価」として考えられるのは、学生さんのポテンシャルであったり、議論していてわくわくさせてくれるような「きらりと光る何か」だと思います。そ

  •  アメリカで求められる博士像 - 発声練習

    ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing:大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか そもそもこういう意識なくプログラムが組まれているので、若干無理がありますが、強引かつシンプルに対比すると、、、(左が日、右がアメリカ) 1. 基専門知識:知識中心の院試合格レベル+deepな研究テーマ周りの知識 vs. 研究テーマに関わらず体系的に大学教員が出来るレベル(自分のテーマについては最先端にいることが前提) 2. 先端課題認識:自分の研究分野、トピック中心 vs. 研究テーマだけでなく、学問分野全体での大きな課題の理解 3. 問題解決力:ラボでの輪読、日々の議論 vs. 幅広いファカルティとの継続的な訓練 4. written communication:期末レポートおよび論文経験 vs. 体系的な論文,

     アメリカで求められる博士像 - 発声練習
  • 大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより

    大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    住宅街を“散歩”のイグアナ、カラスよけネットで御用…厚木 (06:55) どうぶつ広場 たばこ2箱渡して買春容疑…「タスポ」持たない女子中生に (06:15) 交通量予測し「赤・青」調整、“考える信号機”長野に登場 (05:32) 「ネット検索」導入効果?千葉で落とし物の返還率アップ (03:45) 調書漏えい、有罪医師「信念変わらぬ」…即日控訴 (03:09) 朝日襲撃手記の誤報、週刊新潮編集長との一問一答 (03:09) 「私物化ない」「取引は正当」漢検理事長、3時間の抗弁 (03:09) 「結果的に誤り」繰り返す、誤報で謝罪の週刊新潮編集長 (03:06) もっと見る