iPhoneの出荷台数は2016年4〜6月期も引き続き落ち込むのではないか、との観測が浮上しています。 4〜6月期のiPhone販売、さらに16%落ち込む? 先日の決算発表会でAppleは、2016年1〜3月期のiPhoneの販売が落ち込んだことを発表しましたが、この低迷はさらに続くとの見方が出ています。 台湾メディアのDigiTimesは、サプライヤー関係者の情報として、2016年4〜6月期のiPhone出荷台数は約4,000万台にとどまると見られ、これは、1〜3月期の5,119万台と比較して16%のマイナスに相当する、と伝えています。 販売回復はiPhone7待ち? iPhoneの販売台数回復は、秋に発売が見込まれるiPhone7の効果に期待しなくてはならないだろう、とのサプライヤー関係者の見方もあわせて報じられています。 また、iPhoneの販売台数停滞により、Appleの収益は15
どうしてiPadにはiPhoneのように計算機アプリが存在しないのでしょうか。その原因は故スティーブ・ジョブズ氏にあることが分かりました。 直前でジョブズ氏が介入 「ぶっちゃけ本当に面白い話なんだ」と話すのは、当時の事情をよく知る元アップル社員Tangoshukuda氏です。同氏は「iPadのプロトタイプを作ったとき、iOSの計算機アプリを搭載したんだけど、(iPadの)スクリーンにiPhone用アプリが拡大表示される作りだったんだ」とし、「アップルの誰もがみんな、そのまま出荷されるのだろうと考えていた」と話しました。 しかし、リリースの1ヶ月前になって登場したのがスティーブ・ジョブズ氏です。同氏は前iOS担当上級副社長であるScott Forstall氏のオフィスへやってくると、「計算機の新しいデザインはどこだ?こいつは酷すぎる」とiPad用に新しい計算機のデザインを要求します。このまま
Apple幹部がユーザーへの質問に回答する形で「iPhoneのアプリを強制終了しても電池の節約にならない」と発言しました。 やはりアプリ終了は意味がなかった 以前iPhone Maniaでも、AppleInsiderの記事として、iPhoneのホームボタンをダブルクリックし、重なって表示されるアプリのウィンドウを上にスライドしてアプリを強制終了しても、電池の節約にはならないことをお伝えしました。 しかしこの「強制終了=電池節約」神話は、多くの人に信じられているようです。 今回米メディア9to5Macの読者Caleb氏がティム・クックCEO宛に「iOSのマルチタスキングアプリを頻繁に終了しますか?電池寿命のためには必要でしょうか?」と問い合わせメールを送ったところ、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長であるクレイグ・フェデリギ氏から返信が戻ってきました。 答えはシンプルに「
Apple、公式サポートTwitterアカウント開設!iPhoneの使い方情報を発信 2016 3/04 米Appleが、公式サポートのTwitterアカウントを開設しました。早速、iPhoneの使い方のヒントを発信しています。 Apple初の総合サポートTwitterアカウント 現地時間3月3日、AppleがTwitterに公式サポートアカウント「@AppleSupport」を開設しました。Appleは昨年10月、Apple Musicの公式Twitterアカウントを開設していますが、総合サポートアカウントの開設は初となります。 アカウントのプロフィールでは、以下のように自己紹介しています。 私たちは、使い方のテクニックや役立つ情報を提供します。ご質問があれば、解決をお手伝いします。 早速、iPhone「メモ」アプリの使い方を紹介! Welcome to… pic.twitter.com
iPhone7/7 Plusに加え、プレミアムモデル「iPhone Pro」が追加? 2016 3/01 Appleは、iPhone6/6 Plusのリリース以降、旗艦モデルにおいて2モデル体制を敷いています。 今年もこの流れは継続するものとみられ、前例踏襲でいけばiPhone7/7 Plusと2モデル体制となる可能性が高いのですが、ニュースメディア『MacRumors』はこれらに加え、デュアルカメラ搭載のハイエンドな端末として、「iPhone Pro」というモデルが発表される可能性があるとしています。 iPhoneのラインナップが一挙に豊富に? 2016年は、多くの新型iPhoneが世に放たれるかもしれません。以前から、iPhone7 Plusには高性能なデュアルカメラ搭載のプレミアムモデルが用意されるのではないかという噂がありますが、『MacRumors』は中国のニュースメディア『My
iPhone 6s/6s Plusに搭載された画面をタップする指の圧力を感知する新機能「3D Touch」を利用し、iPhoneをデジタル計量器に変えてしまうという便利なアプリが「Gravity」です。パズルゲームBlackboxを開発するRyan McLeodさんは3D Touchが発表されるやいなやGravityの開発に取り組んできたのですが、完成したアプリをApp Storeに申請したもののAppleに許諾されず公開できない状況とのこと。超絶便利そうなGravityがなぜApp Storeで公開できないのか、経緯や理由がブログに記されています。 Turning the iPhone 6s Into a Digital Scale — Startups, Wanderlust, and Life Hacking — Medium https://medium.com/swlh/turn
自分のiPhoneのバッテリーを食っているアプリはどれなのか、確認してみたことはありますか? iPhoneには、どのアプリがどのくらいバッテリーを消費したのか、細かく調べる機能が用意されています。 バッテリーの使用状況を調べるこの機能、「設定」アプリから「一般」を開き、「使用状況」にアクセスして、「バッテリーの使用状況」を開くと確認できます。ここを見ると、過去1日および過去7日間で、消費したバッテリー容量を100%として、その中でどのアプリがどれくらいの比率でバッテリーを消費したかが分かります。 設定アプリから「一般」→「使用状況」を選ぶと、バッテリーやストレージなどの使用状況が確認できます バッテリーの使用状況は、最後のフル充電からの経過時間と、1日以内、および7日以内で消費したバッテリー容量のうち、どのアプリがどのくらいの比率で使用したかが確認できます。「バックグラウンド処理」とあるの
「GifLab」はiPhoneで撮影した動画をGIFアニメ化できるアプリです。動画をその場でGIFアニメにして共有することができます。GIFアニメにテキストを乗せたり、リピートの設定、早送りの機能もあります。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずGifLabへアクセスし、iPhoneにアプリをインストールしましょう。アプリ起動後、動画を撮影もしくはカメラロールから動画を選択します。 動画を読み込み、GIFアニメにしたい部分を切り取ります。再生速度の設定やGIFアニメ内にキャプションを入れることもできます。完成したGIFアニメはメールなどで共有することができますよ。ぜひGIFアニメをその場で作りたい際にご活用ください。 GifLab (カメきち)
秋葉原に店舗を構え、iPhoneアクセサリの販売を行っているSHOWCASE秋葉原。昨年4月から永久保証サービスをスタートするなど、徹底したユーザー目線のサポートが話題を呼んでいるが、そんな同店ではアクセサリ販売だけでなく「iPhoneの修理サービス」も行っている。 しかも、単なる修理サービスとはちょっと違うのだとか。いったい、どういうことだろう。実際に店舗まで足を運び、修理サービスを体験してみた。 SHOWCASE秋葉原副店長 東野健司さん 今回、店舗で修理サービスにあたってくれたのは、副店長の東野健司さん。「iPhoneを修理したいんですが……」と告げると、手慣れた様子でてきぱきと対応してくれた。 まずは「免責事項」について説明を受ける。この内容については、後ほど説明しよう。続いて壊れてしまったiPhoneを差し出す。 今回修理していただくiPhone フロントパネルがひどいことに 見
米Appleが発表した次期モバイルOS「iOS 9」は、iPhone 4SやiPad 2といった旧世代の端末でも動作する。しかしながら、こうした古い端末で最新のアプリが動くとは限らない。iOS 9では、最近の世代のiPhoneやiPadでのみアプリが動作するように開発者が対象を限定できるようになるからだ。 アプリ開発者は、iOS 9のリリースと共に導入されるポリシー変更によって、64ビットプロセッサを搭載した端末のみにアプリの対象を限定できるようになる。最新鋭の高性能な端末でのみ動くアプリの開発が可能だ。現時点で言うと、「A7」以降のプロセッサを搭載した、iPhone 5s、iPhone 6、iPad Air、iPad Air 2、iPad Mini 2、iPad Mini 3でのみインストールが可能なアプリとなる。動作対象外のプロセッサを搭載した端末では、そもそもApp Storeでその
Windows Phoneはお世辞にも成功としたとは言えませんが、それでもマイクロソフトはスマートフォンの主役となっています。WordやExcel、Outlookといった主力ソフトをAndroid端末やiPhone向けに提供するだけでなく、評判の良いアプリを買収し、いち早く自社のコンテンツに組み込んでしまうことで、他社のプラットフォームで影響力を強める戦略が功を奏しているためです。 マイクロソフト、3種の神器 ドイツ発のスケジュール管理アプリWunderlistは6月2日、マイクロソフトの傘下へ正式に入ったことを明らかにしました。To-Doリストやプロジェクト共有、スケジュールの通知といった機能を備えており、その優れたUIも相まって人気を博していました。 Business Insiderの表現を借りれば、マイクロソフトはこの買収によって、iPhone上に、最高のカレンダーアプリSunris
読了時間:約 3分19秒 先日、ようやく手に入れた初めてのAppleWatchSport(アップルウォッチスポーツ)。 色々と初期設定やら基本操作を調べながら使い始めています。 【関連】腕時計をつけてなかった私がAppleWatchを購入した理由をまとめてみた 今回は、初めてApple Watchを買ったら最初にやることや覚えておくと良いことをまとめてみました。 これからApple Watchを買う方は、ぜひ参考にしてみてください。
みなさん、iPhoneの標準アプリは活用していますか?今回は、それら標準アプリよりも便利に使えるサードパーティ製アプリをご紹介したいと思います!どうもハンサムクロジです。 みなさん、iPhoneの標準アプリは活用していますか? “標準”アプリというくらいですから、どれもそこまで目立った機能は搭載されておらず、無難なものが多い印象ですよね。 そこで今回は、それら標準アプリよりも便利に使えるサードパーティ製アプリをご紹介したいと思います! カメラ→「ProCamera 8」 iPhoneの標準カメラアプリは、タイムラプス動画やパノラマ写真が撮影できるなど個性的なアプリです。 が、そんな標準カメラアプリよりもおすすめなのが、こちらの「ProCamera 8」。 分かりやすいインターフェイス、豊富なフィルター、暗所での撮影に使えるナイトモード、傾斜計、グリッド、縦横比の変更、QRコード読み取り機能
iPhoneの画面を画像として記録しておきたい時には[電源ボタン]+[ホームボタン]で撮影できる画面キャプチャが便利ですが、日本で販売されているiPhoneでは必ず音が鳴ります。この音はカメラで撮影したときのシャッター音とまったく同じものなので、公共の場所などでは気が引けてしまうこともあるのですが、「楽しくiPhoneライフ!SBAPP」で紹介されていた方法を使うと、音を鳴らさずに画面をキャプチャを行うことができました。 【iOS8】iPhoneのスクリーンショットの撮影音を無音にする方法 | 楽しくiPhoneライフ!SBAPP http://sbapp.net/appnews/app/upinfo/ss-6-21754 編集部でも実際にキャプチャをとってみることにしました。以下のムービーでは、iPhone 6 Plusで無音キャプチャに成功した様子を見ることができます。 iPhoneで
米Appleのモバイル向け最新OS「iOS 8」からは、サードパーティ製キーボードアプリの利用が可能になり、iPhoneやiPadでも好みの日本語入力アプリを選べるようになった。 早くもさまざまな日本語入力アプリが登場しいているが、なかでも独特の操作感が特徴なのが、手書き日本語入力アプリの「mazec」だ。本稿では、iPhoneの標準キーボードの入力で戸惑ったり、使いづらいと感じるシーンを取り上げながら、mazecの手書き入力の快適さや利便性について考えてみたい。 手書き入力ならタイプミスの心配は無用 iPhoneでとくに文字入力する機会が多いのが、メールやLINE、TwitterやFacebookといったSNSなどのコミュニケーションに関連するアプリだろう。これらのアプリで文字入力する際に、ついやってしまいがちなのがタイプミスだ。 iPhoneの標準キーボードの場合、テンキーでのフリック
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く