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Apache Maven(アパッチ メイヴン/メイヴェン)は、Java用プロジェクト管理ツールである。Apache Antに代わるものとして作られた。Apacheライセンスにて配布されているオープンソースソフトウェアである。 特徴[編集] このツールの大きな特徴はプラグイン拡張により様々な使い方ができることである。ソースコードのコンパイル、テスト、Javadoc生成、テストレポート生成、プロジェクトサイト生成、JAR生成、サーバへのデプロイ、WAR, EARファイル生成など様々な機能が用意されており、Antの場合にはbuild.xmlという設定ファイルに細かい指示を記述して行っていた各処理を、Mavenでは大まかな指示をpom.xmlに記述して処理する形となっている。 Mavenの大きな特徴は、pom.xmlの<dependency>タグにプロジェクトで使用したいJARライブラリ名及びバー
Apacheプロジェクトのひとつ。 Javaベースのオープンソース製プロジェクト管理ツール。プロジェクト管理といっても、いわゆる「プロジェクトマネージャ」の仕事をかたがわりしてくれるものではない。 発音は「メイヴェン」や「メイヴィン」ではなく「メイヴン」だと思われる。 ビルドツールApache Antのようにbuild.xmlを自分で手間をかけて記述することなくプロジェクトのビルドやデプロイ、テストレポートなどの生成を容易にすることができる。 PerlのCPAN, PHPのPEAR、Windows UpdateやFedora Coreのyumのように登録された外部のライブラリを簡単に自分のプロジェクトに、自動ダウンロード/自動インストール/自動クラスパス追加をしてくれる。 Mavenはとくにチームでの開発には有用である。開発者の各マシンにMavenをインストールさえしておけば、pom.xm
社内でメッセンジャーを使ってメッセージをやり取りしている会社は多いと思う。その際によく使われるのがIPメッセンジャーで、遠隔地であればSkypeやGoogle Talkといった各種IMが利用されることが多い。付箋紙ソフトウェアにメッセンジャー機能がついたものもある。 いずれにせよ、こうしたメッセンジャーにはログが残らないのが問題視される(ローカルPCにしか残らず、管理できない)。そこでLAN内にメッセージサーバを立て、ログを集計管理すれば問題は解決しそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはejabberd、オープンソースのXMPPサーバだ。 XMPPはeXtensible Messaging and Presence Protocolの略で、Jabberでも採用されていることで有名なプロトコルだ。つまりXMPPサーバであれば、Adiumをはじめとした各種Jabberクライアント
社内ではIPメッセンジャーのような簡易的なメッセージングツールが使われることがあるが、人数が増えてくると使い勝手が悪くなる。また、最近では外部の人たちとIM(インスタントメッセンジャー)を使って会話する機会が多くなっているので、社内と社外でツールを切り替えるのが面倒だ。 ブラウザから簡単に管理できるXMPP(Jabber)サーバ そこで社内でもIMを活用しよう。内部の会話を外部サーバを使うのはちょっと怖い、そこで社内でサーバを立ててしまうのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpenfire、Windows/Mac OSX/Linuxで動作するJabberサーバだ。 Openfireのインストールは簡単だ。Mac OSXであれば環境設定パネルとしてインストールされ、そこから起動/停止ができる。インストールとブラウザを使ったウィザード形式で簡単にできる。 Mac OSX向けの環境
CentOS5では標準のyumリポジトリにaptがありません。 yum install apt とやりますが、 No package apt-get available. Nothing to do と見付からない旨の解答になるので、yumリポジトリにaptを扱うリポジトリを追加する 必要があります。 ●インストール準備 まず下記URLを参照してください。 http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/ 最新のrpmファイルをダウンロードします。 wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-*****.el5.rf.i386.rpm rpmのインストールを行います。 rpm -Uhv rpmforge-release-***
GUIの設計が終われば、次は各要素の動作を実装していきます。 Google Talkクライアントを作りたいので、根源はXMPPです。 XMPPとはメッセンジャーやプレゼンス状態を通知するXMLベースのプロトコルです。 Android SDKで標準サポートされています。 しかし、今回はXMPP用ライブラリ「smack」を利用します。 Javaの潤沢なライブラリが流用できれば非常に開発が楽になります。 一般的なJavaライブラリをそのままAndroid開発に適用することはできません。 Android SDK用にパッチをあてる必要があります。 Android用にパッチをあてたsmackが公開されていますので、今回はそれを利用させていただきます。 (*このサイトでもXMPPを利用したGoogle Talkアプリが紹介されています) ライブラリはeclipseプロジェクト内に配置してパ
OUTDATED SAMPLE – Updated code is here: https://davanum.wordpress.com/2008/12/29/updated-xmpp-client-for-android/ Using Smack XMPP API from Android Once you get tired of the limitations of android’s built-in IMProvider and the corresponding API – IXmppSession and IXmppService, try the sample below. Inside the source/binary zip (bottom of this article) you will find a smack.jar that works with andr
Welcome back. This is the second part of the technical article on XMPP, Fun with XMPP and Google Talk that was already published here. If you haven't yet gone through the first part, I insist you do so before reading this one for the sake of continuity and ease of understanding. In the first part, we learnt about the basics of XMPP (Jabber) protocol and even learnt a native way of interacting with
I'm trying to make a Facebook Chat on Android with the Smack library. I've read the Chat API from Facebook, but I cannot understand how I have to authenticate with Facebook using this library. Can anyone point me how to accomplish this? Update: According to the no.good.at.coding answer, I have this code adapted to the Asmack library. All works fine except I receive as response to the login: not-au
XMPPライブラリ「Smack」 SmackはJavaプログラムで「XMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocol)」によるメッセージングを行うためのオープンソースのライブラリである。XMPPはXMLベースのメッセージングプロトコルで、もともとJabber社製のインスタントメッセンジャー(IM)である「Jabber」で利用されており、その後IETFによる標準プロトコルとして認定された経緯から、「Jabber」または「Jabberプロトコル」の名称でも知られている。Jabber自身がすでにオープンソース化されている他、「Googleトーク」をはじめとする大手のIMサービスでも採用されていることから、XMPPは現在では業界の標準的なメッセージングプロトコルとして認識されている。 SmackはJavaで作成されたXMPPライブラリであり、Javaプ
「レトロスペクティブ」というのはアジャイルソフト開発に良く使われる手法の1つなのですが、各イテレーション(反復期間)ごとに開かれる反省会のことです。各メンバーは「良かったこと」「悪かったこと」などをポストイットに書き出し、グループごとに分けたりしながら議論することで、次回のイテレーションに向けた改善点を探し出すという手法です。 では実際にコードの一部を見てみましょう。 まずはクライアントサイドのコードです。 pusher = new Pusher(Pusher.key); pusher.subscribe(Pusher.channel); pusher.bind('note-create', function(note) { generateNote(note); }); pusher.bind('note-destroy', function(data) { $("#note_"+dat
環境であれこれ 昨晩ちょっと試していたら,ppc mac, osx 10.4 + perl 5.10の環境だとAnyEventモジュールがインストールできませんでした.POE::Component::JabberもTestはすべてOKなんだけど,プロセスが終了時に255を返してると文句を言って来るのでforce insatallしないとインストールできません.オフィスのintel mac, osx 10.4 + perl 5.8.8 だと両方ともインストールできたので,perl5.10に起因する問題かもしれません. 昔作ったirc-notify 以前notify_irc.plというスクリプトを作りました.これは,IRCに常駐するサーバスクリプトと,コマンドラインからサーバ経由でIRCにメッセージを投げるクライアントスクリプトからなるシステムです.普段便利に使っているので,これのXMPP版を
XMPP(Jabberのプロトコル)技術メモ XMPPの一般的な説明は、IDGの記事(http://www.idg.co.jp/headline/focus20030425a.html)でも見てください。 技術的には、あのlirisさんがいくつか記事を書いています。 - その1 - じじいになった、その2 rfc3920をざっと眺めてみました。 次のような観点で読んだので、XMPPの全てを網羅しているわけではありません。 - ネットワーク的な動作イメージはどんなものか? - 構成要素技術はどんなものか? 感想 読んだ第一の感想(驚き)は、「メールと変わらない」です。 「1.セッションを張りっぱなし(注1)で、2.転送メッセージのフォーマットがXML、のメールシステム」をイメージすると、XMPPの動作イメージの70%は掴めていると思います。 もうひとつの感想は、実装先行の泥臭さを感じさせる部
Extensible Messaging and Presence Protocol (XMPP) (旧称 Jabber[1])は、オープンソースのインスタントメッセンジャーのプロトコルおよび、クライアント、サーバの総称である。 Jabber は Jabber 社が開発した XML ベースのプロトコルである XMPP を採用している。他のメジャーなインスタントメッセンジャーはその仕様もプロトコルも非公開となっているのが普通だが、Jabber はサーバもクライアントもオープンソースであり、その仕様は全て公開されている(オープン標準)。そのため、たとえばメールサーバと同じように、ドメイン名とサーバさえあれば自分専用の XMPP サーバを立ち上げることができる。この点でほかのインスタントメッセージと異なる。 他のインスタントメッセージングサービスのゲートウェイとなる機能も持つ。この機能を利用し、
概要 XMPP(Extensible Messaging and Presence Protocol)とは、インスタントメッセンジャー(IM)の通信方式やデータ形式を定めた規格の一つ。IETFによってRFC 6120などとして標準化されている。 インスタントメッセンジャーはある利用者から別の利用者へリアルタイムに文字ベースのメッセージを伝達するシステムで、XMPPは交換するメッセージの形式や伝送手順などを定めている。データ形式はXMLをベースとしており、標準ではTCPの5222番ポートを用いて通信する。 電子メールに似たシステム形態を採用しており、メッセンジャーサービス全体を統括するシステムは存在せず、メールサーバのように各主体が自分のXMPPサーバを用意する。XMPPクライアントから別のXMPPサーバの利用者へ宛ててメッセージを発信すると、サーバ間で伝送されて相手方に配達される。 利用者
XMPPはインスタントメッセージのプロトコルで、Google Talkが使っています。 今後はGoogle Waveの基盤としてますます重要性が増す要注目のテクノロジです。 そして!ついに!Google App EngineがXMPPをサポートしました! Google App Engine Blog: App Engine SDK 1.2.5 released for Python and Java, now with XMPP support そこかしこでGAEのXMPPサポートに賞賛の声が。 「Google App Engine SDK 1.2.5」リリース メッセージングのオープン標準「XMPP」をサポート:CodeZine App Engineと使うXMPPサーバーを探す - スティルハウスの書庫 XMPP on Google App Engine - hidemonの日記 civ
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