タグ

地方自治体に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 島根県が県内市町村にRubyシステム開発費用の半額を補助

    島根県は「Ruby導入促進支援事業」として,県内の市町村がRubyでシステムを開発する際,その費用を補助する制度を開始した。500万円を上限に,システム開発費用の半額を助成する。 応募資格は県内の市町村および県内に主な事業所を置く一般社団法人と一般財団法人。対象となるのは公的な目的のシステムで,Rubyを使用した部分の開発費が他の言語による部分の開発費より多い,地域でRubyを初めて導入するなどRubyの普及効果が期待できる,県内の企業が開発する,今年度で開発が完了する,という条件を満たすもの。申請があった事業の中から審査会の審査を経て助成事業を決定する。助成対象はRubyによるシステム開発費のみで,ハードウエアやネットワークの費用は含まれない。 募集期間は第1期が2009年4月13日から4月30日まで,第2期が2009年5月10日から5月29日まで。詳細は島根県のホームページに掲載してい

    島根県が県内市町村にRubyシステム開発費用の半額を補助
  • 「匿名ユーザーの評価」を無視できなくなってきた自治体サイト

    先日、「福岡市の公式観光サイトがぐるなびと提携」というニュース記事を書いた。別にスクープでもなんでもない(恥ずかしながら、ニュース記事の日付はプレスリリースの翌日である)。「年間十大ニュース」に選ばれるような大ニュースでもないだろう。しかし、自治体サイトのあり方という観点では、この福岡市の取り組みはとても興味深い取り組みだと思う。自治体サイトにはあまり例のない「匿名ユーザーの評価」を取り入れたからだ。 福岡市の公式観光案内サイト「よかなび」では、大手飲店情報サイト「ぐるなび」の情報を提供している。ぐるなびが提供する店舗情報をよかなびで表示するわけだが、各店舗の紹介ページでユーザーは「口コミ情報」の投稿ができる。投稿されたコメントは公開前に確認し、原則的にネガティブなコメントは出さないことになっているという。だから、辛口な評価コメントも見たいユーザーにはやや物足りないかもしれない。だとして

    「匿名ユーザーの評価」を無視できなくなってきた自治体サイト
  • 「抵抗と戦い自治体の『丸投げ意識』を変えた」長崎県総務部参事監 島村秀世氏:ITpro

    システムの設計書を県庁の職員が自ら作成し,小さな単位に分割して入札にかけ,さらにオープンソース・ソフトウエアを採用することでコストを削減,同時に地元のIT企業を育成――「長崎ITモデル」とも呼ばれるこの方式により,システムのコストは半減したという。また従来はほとんど中央の大手企業が受注していたが,現在は地元企業が半数を占める。 2003年6月から,MySQLPHPを使い文書管理システム,電子決裁システム,年次休暇システム,電子申請システムなどを稼働させ,サーバー全体の6割以上,40台近くがLinuxになっている。 この改革を推進したのが,日総合研究所から長崎県のCIO(Chief Information Officer)として出向した島村秀世氏である。自治体システムの改革は,当然のように当初様々な抵抗に迎えられた。島村氏は「土日もなく」自ら仕事を進めて実績を積み上げ,業務と職員の意識を

    「抵抗と戦い自治体の『丸投げ意識』を変えた」長崎県総務部参事監 島村秀世氏:ITpro
  • 1