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淘汰に関するmshkhのブックマーク (2)

  • どこに原発を作るべきか:寺田寅彦の洞察より - Imagine with 加藤和彦

    寺田寅彦は随筆家として有名であるが、業は物理学者、地球科学者である。 寺田は、1934(昭和9)年11月に「天災と国防」なる文書を書いていて、青空文庫でフリーで読める。 文章ページ ダウンロードページ 深い洞察に満ちていて、大変に興味深い。この中で今回の原発事故にも関係すると思われる記述を見つけた。その箇所を文章の最後に引用する。 手短に言うと、人が棲み着かなかった場所は、長い歴史の中で先達が、棲まない方がよいと経験的に知っていた場所ではないかという洞察だ。「無視して官僚的政治的経済的な立場から」建造物を建てると、自然災害を受けやすいというのである。 今回の原発事故に当てはめて考えてみよう。原発は通常、人があまり住んでいない場所に作る。もしかたら全く住んでいない場所かもしれない。しかしそこは、日という世界的に見ても珍しいほど自然災害が多く、かつ、長い歴史をもつ国においては、「危険」な

    どこに原発を作るべきか:寺田寅彦の洞察より - Imagine with 加藤和彦
  • 私大の半数が定員割れ 「在学中に廃校になったら…」不安の声 - MSN産経ニュース

    少子化で18歳人口が減少し、定員割れの私立大が半数近くに上るなど、厳しい運営を迫られる大学が少なくない。「大学全入時代」の到来で希望すればだれでも大学生になれる一方、学生の獲得競争に敗れて淘汰(とうた)され、廃校が決まった大学の学生からは、「留年や休学して在学途中で大学がなくなったら、どうすればいいのか」と不安の声が上がっている。 文部科学省によると、4年制の私立大は平成20年度で591校あり、2年度の372校から約1・6倍も増加した。しかし、日私立学校振興・共済事業団の20年度調査では、定員割れした私立大は約半数の266校に上った。このうち、29校は定員の半数にも満たなかった。 定員割れの大学は、地域別では北関東や北陸、中国、四国地方で多く、学生数では800人未満が目立つという。都心の大規模校に学生が集中し、地方の小規模校ほど厳しい運営を迫られるという「二極化」の実態も浮かんでいる。 

    mshkh
    mshkh 2009/06/11
    大学の淘汰はしようがない流れか.大学も,学生への教育という形がメインではないような形を模索していくしかないのだろうな
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