豪雪地帯でまさかの積雪0に新潟県の積雪の様子(気象庁より)新潟県魚沼市と言えば、日本有数の豪雪地帯で知られている場所。 気象庁はこの魚沼市の守門という所に積雪を計る積雪深計を置いているのですが、きのう28日の午後から積雪が0になってしまいました。 そのまま雪は降らずに、きょう午後の段階でも上図のように、積雪は0のままとなっています。 気象に少々長けた方ならこの異常とも言える状況が分かるかと思います。 なにせ時期は1年で最も寒いと言われる1月下旬で、12月の積雪が始まる時期や4月の雪解けの時期ではないのですから。 魚沼市守門の年ごとの積雪新潟県魚沼市守門の年ごとの積雪(筆者作成)実際、豪雪地帯の積雪が今の時期に0になるのはどれくらい珍しいことなのか?積雪のデータがある1981年以降で、1月29日時点の最深積雪のデータを調べてみました。すると一目瞭然だと思います。 この40年間で、100センチ
国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)に、気候変動問題に関する宗教者からの声明を届けるため、自転車に乗って会場に向かう人々。左の男性は、フィジーから来たジェームズ・バグワン牧師。(写真:世界教会協議会=WCC / Sean Hawkey) ドイツ・ボンで開催中の国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23、会期:6日〜17日)に対して、世界教会協議会(WCC)、ルーテル世界連盟(LWF)、ACTアライアンス(プロテスタントの救援組織)の3団体は、各国政府による取り組みが遅れているとして懸念を表明した。WCCは120カ国340以上の教会や教派が加盟する世界組織で、加盟教会・教派に連なるクリスチャンは5億人を超える。 「公平な温暖化対策を遅らせてはなりません。気候変動問題を解決するには、世界は弱者に目を向けなければなりません」。WCCのオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事はこ
By Richard Black Environment correspondent, BBC News website European governments and the European Commission are being urged to hasten the development of housing that produces no greenhouse gases. The European Energy Network (ENR), which includes energy advisory bodies across the EU, says better enforcement of green building codes is also needed. Less than a quarter of EU states have introduced c
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