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2010年10月12日のブックマーク (3件)

  • アブグレイブや9.11を題材に遊ぶ子どもたち、写真展「遊戯室にて」

    カナダ・オタワ(Ottawa)で開かれた展示「遊戯室にて(In the Playroom)」で、旧アブグレイブ刑務所(Abu Ghraib)での「拷問」を子どもたちが再現した写真の前に立つ写真家のジョナサン・ホビン(Jonathan Hobin)氏(2010年10月9日撮影)。(c)AFP/Michel Comte 【10月12日 AFP】オリーブ色の肌の少年がブロックで作ったツインタワーにおもちゃの航空機を突撃させ、別の少年が消防隊員役を演じている――そんな写真が、メディアの情報が洪水のように押し寄せる現代における子どもの育て方について議論を巻き起こしている。 この写真は、写真家のジョナサン・ホビン(Jonathan Hobin)氏の写真展「遊戯室にて(In the Playroom)」で公開されたもの。2001年9月11日の同時多発テロを題材に遊ぶ子どもたちや、イラクの旧アブグレイブ(

    アブグレイブや9.11を題材に遊ぶ子どもたち、写真展「遊戯室にて」
  • A North Korean anniversary and debut

    North Korea is in the midst of a series of large-scale events designed to both commemorate the 65th anniversary of the founding of its ruling Workers' Party, and to introduce heir apparent Kim Jong Un to the North Korean people and the world. Current leader Kim Jong Il is now 69 years old and ailing, and has now positioned his twenty-something son, Kim Jong Un, as his successor through recent mili

    A North Korean anniversary and debut
  • 【レビュー・書評】随想 [著]蓮實重彦 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    随想 [著]蓮實重彦[掲載]2010年10月10日[評者]四ノ原恒憲(社編集委員)■思索と批評、そこはかとなく平明に 「随想」。新奇さで目を引くのタイトルが目立つ昨今の出版界で、何というシンプルさ。広辞苑によると「おもいつくまま。おりにふれたこと。また、それを書きとめた文章」とある。言い換えれば、徒然草の序にある「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば」だろう。 言うは易し。だが、人に読まれることを前提だとすると、事は簡単ではない。まして、書は、もともと長文、読み切りの文芸誌連載。単なる思い出や得意分野の知識の披瀝(ひれき)では、読者もすぐ投げ出す。 そんな難関を、著者は、するりと乗り越える。映画や文学が中心テーマではあるが、概(おおむ)ね自らの体験を手がかりに、一回の文章の中でも、いくつもの話題が連関し、変化していく過程で、毎回、読む者を異なる世界に誘い込んでいく。

    mshkh
    mshkh 2010/10/12
    蓮實先生の本.これは読んでみたい