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2020年12月7日のブックマーク (5件)

  • トルストイ著『人はなんで生きるか』 人の心に息づく神の愛つづった不朽の名作

    トルストイは『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの長編小説で名を知られるロシアの文豪である。彼は晩年に、真の文芸は人に感化を与え、人生のために何らかの益となるものでなければならないという信念を持つに至った。そしてそれは、単に美や享楽を追求するものでなく、一国民や上流階級の人々だけに通用するものでもなくして、宗教的感情を土台とし、一般大衆にも理解されるものでなければならないと断言したのである。こうした背景から、彼は何編かの民話を書いたが、その中でも『人はなんで生きるか』は、多くの人に感銘を与え、神は愛であることを万人の胸に深く刻み付ける不朽の名作となった。 レフ・トルストイ(1828〜1910)について ロシア小説家・思想家。領地の農民の教育事業に取り組む傍ら作家活動。独自のキリスト教的立場(トルストイ主義)を提唱。私有財産や性欲を否定し、悪への無抵抗や反戦を説き、社会・教会・芸術批判

    トルストイ著『人はなんで生きるか』 人の心に息づく神の愛つづった不朽の名作
    mshkh
    mshkh 2020/12/07
    「愛によって生きているものは、神さまの中に生きているもので、つまり神さまは、そのひとの中にいらっしゃるのです。なぜなら、神さまは愛なのですから」
  • 東大元学長の有馬朗人さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース

    物理学者で、東京大学の学長や文部大臣などを歴任した有馬朗人さんが亡くなりました。90歳でした。 有馬さんは昭和5年、大阪市生まれで、昭和28年に東京大学理学部を卒業し、その後東京大学の教授となり、平成元年から学長を務めたほか、平成5年からは理化学研究所の理事長も務めました。 原子核物理学の研究で優れた業績をあげ、平成5年に「日学士院賞」を受賞したほか、平成10年にはフランスで最も名誉ある国家勲章「レジオン・ドヌール勲章」を受けています。 また、平成10年に参議院議員選挙で初当選し、文部大臣や科学技術庁長官を務めたほか、日科学技術振興財団の会長などを歴任し、日の科学技術の振興や教育改革などに取り組みました。 平成16年に文化功労者に選ばれたほか、平成22年には文化勲章を受章しています。 平成18年からは中高一貫校や大学を運営する武蔵学園の学園長を、平成22年からは静岡文化芸術大学の理事

    東大元学長の有馬朗人さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2020/12/07
    「物理学者としてノーベル賞を受賞してこそ認められるが、研究以外のいろいろなことをやり、学問を究められなかった」
  • 【独自】政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても「自分に好意抱く可能性ある人」提案

    【読売新聞】 政府は来年度から、少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活支援事業を後押しする。年齢や年収などの希望条件に合わなくても、相性の良い見合い相手をAIで選び出すことで、婚姻数を増やし、少子化い止め

    【独自】政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても「自分に好意抱く可能性ある人」提案
    mshkh
    mshkh 2020/12/07
    まあ若いうちに国が背中を押すような仕組みがあってもいいかもね。それより、離婚しても不幸にならないようにサポートするほうが大事かもよ。どんな人生だって、山あり谷ありですよ
  • アメリカ 新型コロナの感染者 急増 5日間で100万人超える | NHKニュース

    アメリカでは新型コロナウイルスの感染者が5日間で100万人を超える急増となり、西部カリフォルニア州では6日深夜から外出制限などの規制が強まっています。 アメリカでは、先月の感謝祭の休暇以降、感染者の数がさらに増え続け、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめでは、5日までの5日間に新たに確認された感染者の数はおよそ104万人に急増したうえ、死亡者の数も連日2000人を上回っています。 こうした中、1日あたりの感染者数が過去最多の3万人となった西部カリフォルニア州では、入院患者の増加によって医療体制が機能不全に陥るのを防ぐため、使用可能なICUの病床の割合が15%を下回った地域で、州政府が6日深夜から外出制限などの規制を強化することになりました。 具体的には、クリスマス後までの少なくとも3週間、ロサンゼルスを含む地域などで終日、不要不急の外出を控えるよう求めます。 また、小売店では、客の数を収容可能

    アメリカ 新型コロナの感染者 急増 5日間で100万人超える | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2020/12/07
    文字通り桁が違うな。日本が雑魚に見えるよう錯乱してしまいそうだわ。もちろん雑魚で結構なことなんですが
  • 米Amazonが次に「破壊」する9つの業界 - 日本経済新聞

    玩具大手、スポーツ用品店、老舗書籍チェーン。これらはすべて米アマゾン・ドット・コムが破壊(ディスラプト)した分野だ。アマゾンは進撃の歩みをとめず、さらなる業界の破壊に向かっている。同社が次の標的とする薬局、中小企業向け融資、物流など9つの業界について分析する。米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)はかつて「あなたの利益は私のチャンスだ」と言ったとされる。同社は今や、2

    米Amazonが次に「破壊」する9つの業界 - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2020/12/07
    そりゃアマゾンには勝てんわと思う反面、効率の悪いところとか無駄な手続きとかで食ってた小規模業者とかは今後どんどん食えなくなっていくわけで、それが資本主義と言えばそれまでだけど、なんかこう、ねえ。