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ブックマーク / mamico.way-nifty.com (12)

  • 高齢化する自分。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    今日はちょっと、メモ。 実は、最近、自分が高齢化しているのに気づいている。 いや、人はだれでも年を取るのは知っているんだ。 でも、心のどこかで、老化を自分と関係ない話と思って、聞いている。 おじさまたちの会話を聞いていると 介護が大変なのに、自分はそうならないと思っていたりとか 自分たちがしっかりしなくちゃいけないのに 他の世代の心配を異常にしていたりとか 世の中って大体が他人事みたいな感じなのだけど 老化も他人事なのだ。 ところが、私はこういう商売をしているので 老化とはどのタイミングから来ているかをよくよく観察しているし 老化に入った人の口癖とか仕草とか行動とか、 老化しているとか、老化していないとかを そりゃ、普通の人よりかなりのデータベースとか、ノウハウを持っているので 自分のやっている行動に老化を見てしまい これはこれは、もう絶望なのです。 しかし、なぜ、自分が絶望に思っているか

    高齢化する自分。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • シニアも使えるウェブサイトを作る時の5つの留意点 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    最近、デジタルシニアという言葉を聞くようになりました。 いまどきのシニアは、昔からパソコンを使っているからもう若者と一緒でも大丈夫だろう、という意見も耳にします。 ちがあう。ちがあう。と大きく異議を申し立てたい所存でございます。 年齢が高くなれば、体は老化いたします。 それは、避けられない真実であります。 昔よりも記憶力が落ちたなあとか、想像力が落ちたなあとか、30歳代の疲れたおにーちゃんでも言うのだから、いわんやシニアをや。 #かくいう私ももともと記憶力が半端なく悪いんですが、最近輪をかけてマズクなっている気がするので、脳を鍛える計算ドリルを始めましたぞ。 そう、人間は、日々、衰えている。 だから、その人が何十年パソコンを使っていようが、インターネットをやっていようが、加齢により若者とまったく違う行動が出るのは当然のことなのです。 なので、シニア層にも使って欲しいな、と思うサイトは、老化

    シニアも使えるウェブサイトを作る時の5つの留意点 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2011/06/06
    高齢者の記述がリアル.自分もそうなるのかと思うと,なかなかしんどいものがあるなあ.
  • モテタイあなたへ送る、モテモテ男子になるための10のTIPS - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    モテたい!とお思いのあなたへ。 モテると、ウキウキ、ワクワクしますよね。 今回はただ、ひたすら「モテる」ための超簡単モテ技を伝授します。 是非、メモの用意をお願い致します。 これであなたもモテモテ君に大変身!の技!です ※ただし、75歳を過ぎた男性に限る ※※ここでの「女子」は概ね75歳オーバーを指す ▼75歳からモテモテ人気者男子になるコツ 1.社交ダンスをしましょう! 社交ダンスは圧倒的に女性が多いお稽古。 しかし、男女でペアを組まなくてはいけないことが多く、少ない男性は取り合いになる模様。 なんというんですか、小魚ちゃんをピラニアの池に入れたかの如く、とにかく男性は大人気。 お友達同士でダンスに通っている女性は、男性を一人捕まえたら次に友達に引き継ぐまで手を離さないとかいう話も。 社交ダンスを始めればあなたもモテモテです! でも、下手だと相手にされないので、早めにはじめて女性をリード

    モテタイあなたへ送る、モテモテ男子になるための10のTIPS - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2011/05/13
    75歳になったときのためにブクマします(笑)
  • メディアとインターネット - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    更新が遅れましたが この度の東北地方大震災により、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早い復旧復興を祈っています。 ▼ なんとなく、心がうまく落ち着かず、書きたい事をまとめている間に、もうすぐ1ヶ月経とうとしている。 当は、シニア層と震災のITリテラシとかを書きたかったのだが、その話はまた今度。 今日は、ネットとテレビの話。 ▼ 震災後、弊社の運営するパソコン教室にぱったりとお客様が来なかった。その恐怖も私を落ち着かせなかった、というか、不安が続いていたんだと思う。 1週間経ったあたりから教室がにぎわい始めた時に、ずっと自分が息を止めていた感覚だったんだなと解った。そして、支援物資を送り始めて、ようやく落ち着いた。何かを行動すると落ち着くものだとよく解った。 そして、さらに1週間後からは「インターネットをやりたいの。そう

    メディアとインターネット - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 2011年 シニア市場の展望 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    明けましておめでとうございます。 使い手と作り手の思いあいの橋を築けるよう、楽しんで参りますので、どうぞ年もよろしくお願い致します。 さて、2011年のシニア市場の動き・展望について簡単に記していきます。 ■衰えの認識が市場の流れを変える 団塊世代の少し上に、たくましく伸び伸びとしている世代があります。 所謂「プレ団塊世代」。現在65歳~70歳くらいですね。 もう年金も受給していて、退職金もきちんともらっている。 この世代は消費も活発で、好奇心も強い世代なのです。 この世代が65歳を超えて、「自分は年を取った」と認識し始めた事、これが大きくシニア市場を変えるのではないかと思っています。 今までは、今の自分は若さの延長でした。 周りがシニアビジネスとか言っても「ははは、いるよね、そういう人。あ、私の友達にいるいるぅ」くらいの他人事でした。 が、最近、「シニア」という言葉が自分を指していると

    2011年 シニア市場の展望 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 女性の切り札 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    よく、女性は「和」「コミュニティ」を意識して生活をするとか、だからコミュニケーション力が高いとか、色々な話を尤もらしく聞くが、先日、ふと、当にそうだろうかと思った。 いや、それは、幻想なんじゃないかとも思う。 先日、近くで「うちの娘は嫁に行って孫も生まれて」vs「嫁に行かないけどキャリアウーマン」という比較にもならないような戦いを見てしまった。 自分自身のことで争っているんじゃないのに、大分、熱く、戦っていた。 そういう、かみ合わない会話を見ているのは結構好きなのだ。 ▼ シニア女性を見ていて思うのは、いつも競争の切り札が「他人」だ。 自分を切り札にしている人は、そもそも切り札を切ろうと準備をしていない気がする。そして一匹狼。 シニア女性の切り札は孫だったり、孫の学校だったり、イイ嫁だったり、娘が嫁に行ったことだったり、息子の勤めている会社だったり、息子の学歴だったり。(あ、夫が出てこな

    女性の切り札 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2010/11/17
    興味深い
  • iPad がすごい。(iPadと高齢者) - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    iPadがすごい。 ケータイとか最近持ち歩き始めて、PCはあまり使えずに、機械音痴と自称している人が「私でもiPadはできそうな気がする」という。 高齢者向けに色々なものが優しくなっているというのに、若者にも受けるiPadが高齢者に受けるというのはどういうことだろう。 iPadが見せた「使える」「使って楽しそう」「私でも出来そう」の壁は「機械が苦手」の気持ちをひらりと飛び越えた。 さらに、それが「高齢者向け」の商品ではない。 我が家の目の前に住むおばさまも(確か70歳近いはず)、日パソコン教室の受付にいらした80歳近いおばさまも、「パソコンとiPadどちらがいいかしら」と相談してくる。 もう、iPadにジェラシーを感じざるを得ない。 今まで一生懸命おしゃれして、御化粧して、あなた好みのオンナになったというのに、とんでもないところから「とんでもない」人が現れてあなたの心を盗んでいった、って

    iPad がすごい。(iPadと高齢者) - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 老いの基準? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    運営しているパソコン教室は年賀状シーズンで、毎日が年賀状祭りである。 この時期にしかいらっしゃらない人もいらして「1年ぶりにお会いできました!」と色々な意味で再会を喜ぶこともある。 1年に1回お会いすると、75歳くらいからざっくり老いるなあ、と感じる。 しかし、60歳だった人が、5年後に65歳になると、60歳のころの勢いはない。徐々に老いていく。 シニア層を観察する仕事をやっていることもあり、どうして「老いた」と思ってしまうのか、常々考えている。 「判断力が鈍くなる」「新しいものに対して拒否感が出る」「視野が狭くなり気付かなくなる」「聴覚が弱まり、うまく聞き取れないから理解が難しくなる」「聴覚が弱まるので、聞いたことを整理するのに時間がかかる」 女性は比較的若く見える方が多い。しかし、教えていると「あれ?この人、実年齢はかなり上だろうな。。」と思い、データを見ると、確かにご高齢だ。見た目の

    老いの基準? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2009/12/09
    面白うてやがて哀しきというか,いろいろ考えさせられる
  • ガラパゴス化する人々 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    だいたい、機械のすべてを使いこなしているのではなく、自分が必要な機能ばかり使い、それで満足しているために、他の機能については忘れてしまう。 それが年をとるともっと大変だ。 まず新しいことが頭に入らない。 前のやり方を使いたい。 少なくとも、前のやり方でやれば、安全なのである。 新しいことを覚えると言うしんどさからも逃げられる。 だから、なかなか新しいもの・ことが自分のものにならない。 そして、自分流の人が増える。 「家ではこうやっているから、教室でも同じようにやりたい」 弊社の運営する教室はノートパソコンの持ち込みが可能なので、ノートを持ち込んでいただければいいが、持ち込めない人は色々悩みが深い。 先日、とあるご婦人(70歳)が言った。 「今日はパソコンを持ち込まなかったけどね、私の使っているファイルはエクセルにあるから大丈夫。」 でた、マイルール。 「でも、パソコン違いますよね」とスタッ

    ガラパゴス化する人々 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 前例なし人生 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    mshkh
    mshkh 2009/01/23
    「やったことがないからできません」「教えてもらってないのでできません」←老若男女にかかわらず,いますねー.自分はそうならないように心がけたいものです
  • 男性のコミュニケーション:使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    先日、シニア層のTさん(定年退職済み)とランチをしながら、男性のコミュニケーションについて盛り上がった。 話の発端は、老人ホームについて。 ワタシの知り合いの元気シニアが有料老人ホームを探していて、お試しステイをしたら、既に住んでいる方に「御宅のご主人様、どちらの大学ご出身?」と聞かれて参った、という話をした。 その話はヤソジ会(80歳以上が中心の飲み会)で出たのだが、「ひゃあ」と思ったものだ。定年退職して、何十回目かの青春においても尚、まだ学歴って重要なのか! その話をしたところ、Tさんが仰った。 「定年退職して、そういう会合とかにいくと、男性は『僕は○○大学出身、○○商事で部長までいきました。あなたは?』と自己紹介が始まるんだよ」 ゲゲゲの鬼太郎。 そういう枠の中から外れると、自分自身を証明できるものがなくなるんだろう。自分という存在を支えているのは過去だったりするわけだから。 星野富

    男性のコミュニケーション:使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2009/01/23
    まあなんというか,いろいろ考えさせられる
  • 老人はキレやすいの? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいるさんより なぜ最近の老人はキレやすいのか? キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日男女を指している。 <中略> 「暴走老人!」にて藤原智美は、なかなか面白い分析をしている。要するに彼・彼女たちは「待てない」のだそうだ。歳を取るほど時間が早く過ぎていくという焦燥感が、予期せぬ「待たされる時間」に遭遇したとき、発火点となって感情爆発を引き起こすという。寛恕の心とか、「がまん」って言葉を知らないんだろうね。 あるいは、昔と異なり、「周囲から尊敬されな

    老人はキレやすいの? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    mshkh
    mshkh 2008/04/24
    興味深いエントリ
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