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ブックマーク / globe.asahi.com (5)

  • カスハラ問題で引用される「お客様は神様です」の誤解 三波春夫さんの真意は別次元:朝日新聞GLOBE+

    三波春夫さん=三波クリエイツ提供 1923年(大正12年)、新潟県長岡市(旧・三島郡越路町)生まれ。13歳のとき上京し、米屋や製麺工場などで住み込み奉公し、16歳で日浪曲学校に入学。東京・六木の寄席で、南篠文若の芸名で初舞台を踏む。20歳で陸軍に入り、満州で激戦を経験。終戦から4年間、現ロシアのハバロフスクやナホトカで抑留生活を送る。帰国後、浪曲家として舞台に復帰し、1957年(昭和32年)には三波春夫として、「チャンチキおけさ/船方さんよ」で歌謡界にデビュー。「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」など、ヒット曲多数。2001年(平成13年)4月、死去。 ――「お客様は神様です」は、客の立場の強さを表現する言葉として使われているのをよく耳にします。客が店などにクレームをつけるときの言い訳に使われた例もあるようです。ところが来の意味は違うそうですね。 「お客様は神様です」というフレ

    カスハラ問題で引用される「お客様は神様です」の誤解 三波春夫さんの真意は別次元:朝日新聞GLOBE+
    mshkh
    mshkh 2024/05/31
    カスハラ問題ってほんとにカスタマーハラスメントじゃなくてカスがハラスメントしてる問題だわな
  • アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+

    7月に衝突を起こしたのは、コーカサス地域にある国、アゼルバイジャンとアルメニアだ。軍同士が国境の街で衝突、その後も断続的に双方の攻撃が続き、少なくとも20人の犠牲者が出たとされている。きっかけは明らかになっておらず、お互いが相手側から先に攻撃して来たと主張している。 アゼルバイジャンの中には、アルメニア人が多数派を占める「ナゴルノ・カラバフ自治州」という地域があり、彼らが1980年代後半にアルメニアへの併合を求め武装闘争を開始した。やがて起きた両国間の軍事衝突はソ連崩壊後には全面戦争に発展、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。94年にロシアの仲介で停戦に至ったが、今もアルメニアが同自治州とその周辺地域を含むアゼルバイジャンの20%を占領している。 バクー市内とカスピ海を一望できる高台にある「殉教者の小道」。ナゴルノ・カラバフ紛争などで犠牲になった人々を偲ぶ墓標が並

    アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+
  • 国立大初のバカロレア入試は岡山大学 狙いは「コミュニケーション力」:朝日新聞GLOBE+

    ■長男の留学でバカロレア教育が身近に ゴールデンウィーク明けの5月10日、私は久しぶりに、岡山駅に降り立った。幼いころはほぼ毎年、夏になると両親に連れられてこの岡山に来ていた。父の実家が岡山市内にあったからだ。ごく普通のサラリーマンだった父は、48歳で白血病で亡くなった。それ以来、岡山は縁遠くなった。私は54歳になり、父が他界した年齢をとうに超えてしまった。 懐かしさがこみあげる中、駅で待ち合わせしていた岡山大学副学長の田原誠さん(65)に会った。背が高く、細身で、父に背格好が似ている、というのが第一印象だった。 田原さんは現在、大学で入試の責任者を務める。農学部大学院の教授で、植物の遺伝やゲノム解析が専門だ。学者然したところがなく、物腰が柔らかで、親しみやすさを感じた。聞けば、役所や民間企業に勤めた経験もあるという。 岡山大学の医学部や歯学部がある鹿田キャンパス 田原さんがIBを知ったの

    国立大初のバカロレア入試は岡山大学 狙いは「コミュニケーション力」:朝日新聞GLOBE+
    mshkh
    mshkh 2018/07/01
    バカロレア(というかIB)で求められるのってコミニュケーション能力だけじゃないんだけど。この記事もそんな感じじゃないし。
  • なぜ幼児教育か -- 朝日新聞GLOBE

    世界では毎年1億人余りの赤ちゃんが産声をあげます。少子化が進む日でも100万人余りが誕生します。私たちは、声なき幼い子どもたちに何ができるのでしょうか。早期英才教育ではない、「未来への投資」につながる幼児教育の力について考えてみませんか。

    なぜ幼児教育か -- 朝日新聞GLOBE
  • 中国はアフリカで本当に嫌われているのか:朝日新聞GLOBE+

    巨額の経済支援で影響力 21世紀初頭のアフリカで起きた最大の「事件」は、アフリカ諸国に対する中国の影響力の劇的な増大である。 2001~15年の15年間で、サブサハラ・アフリカ(サハラ砂漠以南アフリカ)から中国への輸出(金額ベース)は約11倍に、サブサハラ・アフリカ中国からの輸入(同)は約12倍になった。中国は今やサブサハラ・アフリカにとって最大の貿易相手国である。 アフリカ向け投資の動向を見ると、14年末時点の中国の対アフリカ投資残高は約325億ドルと推定される。アフリカ歴史的に関係の深い英仏の500億ドル超には及ばないものの、日の約100億ドルを遥かに凌ぐ。 政治的関係に目を転じれば、中国は00年から3年に一度のペースで中国アフリカ協力フォーラム(FOCAC)と称する首脳会議を開催し、アフリカ各国の首脳たちとの関係構築に努めている。中国は巨額の経済支援をすることで、各国の政権に

    中国はアフリカで本当に嫌われているのか:朝日新聞GLOBE+
    mshkh
    mshkh 2017/07/06
    中国が外交巧者な一方で,戦後散々金をばらまいたはずの日本はそれに見合うだけの成果が得られてない.外交下手にもほどがある.そりゃ中国にかなうはずもない
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