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ブックマーク / min2-fly.hatenablog.com (3)

  • 親が本好きだからって子供が本好きとは限らない(?) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    今日から読書週間だそうですね。 ってことで産経ニュースから以下のような記事が。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/081027/edc0810270320001-n1.htm これについてDan Kogai氏が反応してエントリをアップされています。 404 Blog Not Found:まずお前が読め、お前が! Kogai氏のエントリは基的に産経に反発しているんだけど、「子供が好きになるにはまず親が好きになること」という点については賛意を示されています。 普段、から遠ざかっている子供に読書週間だからといきなりを読むことを勧めてもあまりうまくいかないだろう。好きに育てるには、知らない間に自らがに手を出すように仕向けるのが最もよい。それには、まず親が好きになることだ。中でも幼児期に親がに親しむ姿を見せることが、子供がへの興味を持

    親が本好きだからって子供が本好きとは限らない(?) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    mshkh
    mshkh 2008/10/28
    これはあるかも.うちも親と私は本好きだけど,弟はそうでもないし.いろいろとうなずけるエントリ
  • 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    というわけで、上のエントリでも話題に挙げたARGカフェでの、自分の発表原稿(スライド+読み原稿の入ったノート)を例によってMy Open Archiveにアップしました*1。 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」*2 *3 読み上げた原稿も一言一句たがわず入れてあるはずなので内容についてはほぼ上述のファイルの通りですが・・・ 基的には ブログ(等、インタラクティブなサービスを使った学術的な情報の発信)をしているとブログ上でのコミュニケーションが生まれて、他のブロガーやコメントしてくれる人とのやり取りで得られるものがあるし、オフ会など実際に会う機会も増える。 ただ、実際にはそれにとどまらず、コメントもしないしブログも持ってない多数の『読んでいるだけ』の人がいて、その中には教員など同じ分野の研究に関わる人も含まれている。 それら「読んでいるだけ」の人とはブログ

    「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    mshkh
    mshkh 2008/07/14
    ご指摘のように,専門的過ぎて,ネットにおける不特定多数とのコミュニケーションにほとんど意味がない分野も多いですね...国内外の特定の研究者とだけで議論せざるを得ないというか
  • 研究を評価することのコストとリスク - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    こんなニュースがありました: 国立大運営費、学部ごと評価し交付金に差 文科省方針 文部科学省は国立大学の運営費交付金について2010年度から、教育や研究の実績を学部ごとに評価して交付金の配分額に差を付ける方針だ。・・・(続きはニュース文参照) 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版 あんまり詳しいことが書かれていないので今の段階で下手なこと言わない気もするんだけど・・・「教育と研究の実績を学部ごとに評価」かあ。 運営費交付金の一律削減に比べれば成果主義を取り入れるべき、と言うのは良く分かる話なんだけど。 評価することとそれに基づいて資金配分することにかかるコストとリスクをよく考えてからやらないと、一律削減よりますます国立大学の教育と研究を疲弊させてしまう可能性もあるんじゃないだろうか。 例として適切かはわからないけど、大学の試験問題について考えてみるとここで言う「(評価すること

    研究を評価することのコストとリスク - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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