テレビゲームに関する国際学術シンポジウム、12月に京都で開催 9月25日 立命館大学は12月2日にテレビゲームに関する国際学術シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」(仮)を開催する。 基調講演は「インタラクティブ・エンタテインメントのゆくたて(仮題)」と題して、同校チェアプロフェッサーの武邑光裕氏により行われる。武邑氏は次世代型デジタル・アーカイブにおけるインターフェース・デザインの研究を主導している。 第一部「ゲームデザイン・テクノロジーの源流」では、元アタリ社会長のノラン・ブッシュネル氏、NHKチーフ・プロデューサーの大墻敦氏、ナムコの岩谷徹氏、任天堂アドバイザーで立命館大学教授の上村雅之氏がパネリストとして出席する。アメリカで「ポン!」から始まったテレビゲームが、日本に輸入され、業務用、家庭用でどのような進化を遂げていったか、黎明期のゲームデザインにつ