タグ

2007年12月4日のブックマーク (15件)

  • ソフトウェア開発能力指標――「CMM」は絶対か? - CIO Online

    ソフトウェア開発能力指標――「CMM」は絶対か? “数字”にまどわされない、ソフトウェア・ベンダーの正しい選び方 関連トップページ:ベンダー・マネジメント 質がつかみにくく、その品質を評価するのが難しいとされるソフトウェア。そこで、今、米国の多くのCIOたちは、ソフトウェア・ベンダーを選定する際の指標として、「CMM(Capability Maturity Model:能力成熟度モデル)」に基づいた格づけ評価を頼りにしている。だが、このCMM評価をめぐっては、ベンダーによる誇張や捏造、鑑定士による不正評価など、きな臭い噂も飛び交っている。はたして、この指標は巨額の契約を結ぶ相手を決めるための材料として、ふさわしいのであろうか。稿では、CMM評価を取り巻く問題点を実例を交えて紹介しながら、ベンダー選定のあるべき姿を考える。 クリストファー・コッホ text by Christopher

    mskn
    mskn 2007/12/04
  • 「ねじれ」に挑むCIO 第3回:情報

    「情報のねじれ」が招く,最大の災いは意思決定の混乱です。組織の内部どころか,結果的に外部に対しても大きなマイナス価値を提供することになります。 「情報のねじれ」とは何でしょう 「情報のねじれ」の例をあげて,一緒に考えて見ましょう。 昨日のミーティングで決定したばかりなのに,別のメンバーからその変更が伝えられる。 「意見はその場で言うように」と申し合わせているのに,いつも後で,異論を唱える。 自分の過去の経験と知識に固執して,人の意見を聞かない。 次に,「情報のねじれ」の原因を考えて見ましょう。 下の図をご覧ください。 「情報のねじれ」はどこから発生するのでしょうか。 情報に意思決定するための意味を持たせるのは,人間です。コンピュータが情報を発信しているように見えても,その仕様は,人間が書いているのだから当然です。 「情報のねじれ」は,データや知識などをどのように扱おうとするのかという,人間

    「ねじれ」に挑むCIO 第3回:情報
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • http://otndnld.oracle.co.jp/tech/xml/xmldb/Current/xmldb_vs_viper_ext.pdf

  • www.cabrain.net is Expired or Suspended.

    「 www.cabrain.net 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 www.cabrain.net 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  • [ThinkIT] 第4回:XMLDBの製品とその特長 (1/4)

    XMLデータベース(XMLDB)製品が誕生したのは今から約10年前であり、当初から多くのエンジニアに注目されていました。誕生から現在までの間に様々なXMLDB製品が開発され、リリースされては消えていくことを繰り返して現在にいたっています。 業務システムへのXMLの適用が定着した現在、その誕生以来再びXMLDB製品に多くのエンジニアの注目が集まっています。今回XMLDB製品を紹介するにあたって、表1のDBMS(データベース管理システム)製品の役割を評価する観点から解説していきます。 複数の利用者が行う処理を確実に実行 処理の高速化 アプリケーションのインターフェースの簡素化 アクセスの標準化 物理的な格納制約に影響されないインターフェースの確保 リレーショナルデータベース(RDB)/階層型データベース/オブジェクトデータベースなどを分類することはシステムにデータベースを適用する業務領域と一致

  • 大学主導のデジタル図書館、150万冊をオンライン公開

    米カーネギー・メロン大学などによる書籍デジタル化プロジェクト「Million Book Project」が11月27日、150万冊の書籍のデジタル化を完了、「Universal Library」サイトでの無料公開を開始した。 Million Book Projectには、中国の浙江大学、インド理科大学院、エジプトのアレクサンドリア図書館などが参加。2002年のプロジェクト開始以来、米国立科学財団からの350万ドルの資金援助のほか、ハードウェアおよびソフトウェアメーカー各社からの現物出資を得ながら、書籍のスキャンやデジタル化などを進めてきた。 米Googleや米Microsoft、Internet Archiveなどがデジタル蔵書プロジェクトを進めているが、Million Book Projectは「テキストの保護と保存が主な目的」で、誰もが自由にアクセスできる「世界最大のデジタル大学図書館

    大学主導のデジタル図書館、150万冊をオンライン公開
  • [コパン]データ量増大とMAID技術の関係

    大規模企業のバックアップストレージニーズに対応して、急成長している米コパンシステムズ。単純にバックアップストレージやアーカイブストレージとして分類されるものを超えた、担当者の持つ悩みを直接解決する機能を提供している。コパンの戦略と、特徴的なMAID技術について同社幹部に聞いた。 ストレージ分野でエコとの関連から注目される技術の1つが、データの読み書きに必要なディスクドライブのみを動作させるMAID(Massive Array of Idle Disks)技術だ。この技術を活用したストレージシステムを展開しているコパンシステムズが、2007年11月に日支社を設立。国内企業の技術サポートや技術的ニーズへの対応を強化していくという。すでにニューヨーク証券取引所やmyspace.comをはじめとする顧客を獲得し、国内でも大企業に浸透しつつある同社の強みとは何か。CEOのマークワード(Mark W

    [コパン]データ量増大とMAID技術の関係
  • CIOが現場に通い顧客ニーズをつかむ、ずっと働きたくなる環境がIT戦略の鍵

    CIOが現場に通い顧客ニーズをつかむ、ずっと働きたくなる環境がIT戦略の鍵 モンテ・E・フォード氏 アメリカン航空 上級副社長兼全社CIO CIO(最高情報責任者)職に関する哲学は、「実体験が欠かせない」ということだ。IT(情報技術)部門のリーダーとして会社の活動の価値を高めることを真剣に考えたら、現場に行くことが必要になるはず。自分のオフィスから外へ出て、社員や顧客が何を考えているか、何を求めているかをちゃんと把握しないといけない。 私はこの哲学を頻繁に実践しているが、例えば2004年に客室乗務員の仕事をもっと深く理解しようと思い、ダラスと西海岸の間の航空機に何度も乗った。こうして客室乗務員が何を一番求めているかを把握した結果、顧客サービスの向上を熱望していたので、機内でのITの取り組みを変えることにした。2006 年5月に客室乗務員に携帯させる新しい端末を導入したのだ。客室乗務員はこの

    CIOが現場に通い顧客ニーズをつかむ、ずっと働きたくなる環境がIT戦略の鍵
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • 「キャリアポータルNo.1を目指す」--Yahoo!ケータイの1年と今後の方向性

    11月27日、携帯電話向けコンテンツや技術の最新動向について業界のキーマンが講演を行なうイベント「mobidec2007」が開催された。特別講演「Yahoo!ケータイの一年と今後の方向性」では、ソフトバンクモバイル 技術統括プロダクト・サービス開発部 モバイル・メディア・コンテンツ統括部長の松真尚氏が壇上に立ち、Yahoo!ケータイのポータルとしての方向性とケータイコンテンツへの取り組みについて紹介した。 ポータルの方向性としては、1)ヤフー全社の取り組みとして、ユーザーに各種サービスをいつでもどこでも気軽に利用できるよう“Everywhere化の推進”、2)日最大のユーザー数を誇るYahoo! JapanのPCユーザーをモバイルへ誘導する集客施策、3)ソフトバンクのグループシナジーにより“OnlyOneの創造”を進めることを行うことで、キャリアポータルでNO.1を目指すという。 Y

    「キャリアポータルNo.1を目指す」--Yahoo!ケータイの1年と今後の方向性
  • 日本のITは面白い仕事なのか

    国内の企業や組織におけるIT利用は、うまくいっているとはいい難い。これを他人事のように思っていないだろうか? 日ITを再検証する連載コラムの第1回として、企業や組織における情報システム担当者に問題を提起する。 いま、日IT業界において企業や組織の情報システムを担っている人たちは、現在の仕事が面白いと思っているのだろうか? 以前からやっていた情報システムの構築や保守を、会社が存続または拡大していくために、あまり仕事の楽しさなどを考えることなく漫然と推進しているだけではないだろうか? ここ数年、それまでの経済停滞で抑えられてきた情報化投資が復活し、郵貯オンラインをはじめとする大規模開発案件もあり、情報システム開発の仕事は多い。ただし、情報システムが企業の基盤となってしまった現在では、安定稼働が最優先で最新技術へのトライなどまったく眼中になく、数年前の不景気のころに叫ばれていた「情報化投

    日本のITは面白い仕事なのか
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • 【Symposium/ITxpo】「CIOをCEOにしよう」,ガートナーのアナリスト呼びかける

    「CIOをCEOにしよう」。11月28日、ITリサーチ会社ガートナー ジャパンが開催したCIO(最高情報責任者)/ITリーダー向けシンポジウム「Gartner Symposium/ITxpo」で、同社の松原 榮一 バイスプレジデントはこう呼びかけた。 松原氏の意図は、CIOの重要性を訴えることにある。同氏によると、昨年、ガートナー ジャパンの顧客企業で2社,CIOがCEO(最高経営責任者)に就任した。「この2社は業界でかなり良いポジションにいる会社だ」(松原氏)。 CIOはビジネス・プロセスを俯瞰(ふかん)できる立場。「だからCIOがCEOになるのは順当なキャリアパスとも言える。少なくとも、CEO候補者はCIOを経験させるという考え方が日企業に根付いてほしい。経営トップが情報、テクノロジ、ビジネス・プロセスを理解しておくのは、企業の発展に重要なことだ」と松原氏は語る。 松原氏によると、近

    【Symposium/ITxpo】「CIOをCEOにしよう」,ガートナーのアナリスト呼びかける
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • 【Symposium/ITxpo】「世界の激変にCIOは無縁ではいられない」

    「世界経済や社会の急激な変化に,CIO(最高情報責任者)は無縁ではいられない」。米ガートナーのリサーチ部門最高責任者,ピーター・ソンダーガード氏はこう語る。11月28日,IT調査会社ガートナー ジャパンが開催する「Gartner Symposium/ITxpo」で,ソンダーガード氏はCIOやITリーダーのあり方提言した。 この数カ月間,米国のサブプライム問題を機に,世界の経済が揺れ動いている。為替レートが大きく変動し,またエネルギー価格が高騰している。こうした事態に「多くの企業のCEO(最高経営責任者)は動揺している。夏までに立案した事業計画は,この秋までに起きた景況の変化を考慮に入れていないからだ。それでもイノベーションを起こして利益率を高めなくてはならない」(ソンダーガード氏)。そこで同氏が強調するのがCIOの重要性だ。「ビジネスとテクノロジをつかさどるCIOが,CEOをどう支援するか

    【Symposium/ITxpo】「世界の激変にCIOは無縁ではいられない」
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • 「ロングテール部分をヘッドに詰め戻す」--ポータル活性化を目指すMSNの戦略とは

    カリフォルニア州レッドウッドシティ発--米Yahooが企業として苦戦するようになり、AltaVistaやExciteといったサイトやサービスがずっと以前に立ち行かなくなったことで、ポータルの時代は過ぎ去ったと考えたくなる人もいるかもしれない。 しかし、MicrosoftのMSNによればそんなことはないという。 実際、MSNのコーポレートバイスプレジデントであり、チーフメディアオフィサーでもあるJoanne Bradford氏によると、同氏が見る限り、人々はFacebookやMySpace.com、YouTubeを含むさまざまなサイトをポータルとして見ており、最近ではMSN自体もポータルのような存在を中心に据えて計画を立てているという。 Bradford氏は米国時間11月28日、当地で開催されている「Dow Jones Consumer Technology Innovations」カンファ

    「ロングテール部分をヘッドに詰め戻す」--ポータル活性化を目指すMSNの戦略とは
  • 【Symposium/ITxpo】「戦略投資の成功こそがIT部門の地位を高める」

    「戦略的なIT投資の成功こそがIT部門の地位を高める」。ガートナー ジャパンが11月28日から開催している「Gartner Symposium/ITxpo 2007」の講演で、バークレイズ・キャピタル証券の長谷川 康一 マネージング ディレクター アジア・パシフィック CIO(最高情報責任者)はこう訴える。同証券は投資銀行業務を行っている。 「IT部門はしばしば単なるサービス部門ととらえられがち。しかも、IT投資は“正当な投資”ではなく、“仕方なく払うコスト”として認識されてしまう。こうした雰囲気を変えるためには、戦略的なIT投資を成功させるしかない」(長谷川CIO)。 戦略的なIT投資を成功させるためのポイントとして、CIOが積極的に経営トップに働きかけることを挙げる。「当社ではCEOとCIOがIT投資について二人三脚で取り組むよう努めている。むしろビジネスをIT戦略にマッチさせる向きも

    【Symposium/ITxpo】「戦略投資の成功こそがIT部門の地位を高める」
    mskn
    mskn 2007/12/04
  • DESIGN IT! : CMS Watch:ポータルのユーザビリティ /ポータルのユーザビリティを向上するには

    2007年11月30日 掲載 Janus Boye /ジャニス・ボイエ 世界規模の組織では、従業員やビジネスパートナーが相互にデジタルなコミュニケーションを行うにあたって、エンタープライズ・ポータルがデフォルトのインターフェースとして使われることが増えている。従業員名簿、経営情報、ドキュメントの共有など、有用なサービスがたくさんあり、ポータルから簡単にアクセスできるようになってきているためだ。結果として企業は、このまだ若い(そして未成熟な)テクノロジーに多額の投資をしている。 しかし、残念ながら、ポータルのユーザーエクスペリエンスは、しばしば従業員にとって苦痛の種になっている。ユーザビリティ上の問題が非常に多いためだ。あまりにも多くのケースで、ポータル・プロジェクトの最後の段階になるまで、重要なインターフェースとプロセスの懸念が対応されないまま放置されている。そして、その段階になっても、企