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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • 「変わっていかなければ」。日本Rubyの会 会長の葛藤 - @IT自分戦略研究所

    第27回 「変わっていかなければ」。日Rubyの会 会長の葛藤 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/8/10 高橋征義(たかはしまさよし) 日Rubyの会 会長 1972年1月29日、北海道出身。北海道大学大学院工学研究科修了(情報工学)。ツインスパーク所属。2004年8月に「日Rubyの会」を設立、会長を務める。著書に『たのしいRuby』『Railsレシピブック』(共著)など。 ■日Rubyの会、5周年 2004年8月8日に日Rubyの会を設立しました。ちょうど5周年ですね。当時からLL(Lightweight Language)イベントなどが盛んでしたが、Rubyはいわゆるイベント参加の受け皿になるようなコミュニティがなかったんです。ユーザーや開発者向けのMLがあったくらいで。でも、これだけでは足りない。例えばイベント開催のためにRuby代表の人選をお願

    mskn
    mskn 2009/08/11
  • 仕切る力 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(113) 仕切る力 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/8/7 ■会議の仕切り ファシリテータは会議を仕切る。「会議を仕切る」とは「会議に出席したメンバーが主体となり、目的を達成できるように運営する」こと。ファシリテータの働きがあって初めて会議は有意義な活動として立ち上がる。ファシリテータ不在の会議はただの雑談にすぎない。極端なことをいえば。 会議の仕切りは(会議の)冒頭から始まる。 まずは会議自体の目的が参加者の間で共有されなければならない。これは欠かせない。目的地が設定されない旅の始まりは、苦難の第一歩と同義である。次に、各議題の説明を簡単に行う。「話し合いたい」のか、「調整したい」のか、「決めたい」のか、会議で話し合われる予定の議題について、それぞれの目的を明確にする。そして、確認の言葉(例えば「よござんすか、皆さん」)を発する。合意と確認

  • 1日を72時間にする方法 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(110) 1日を72時間にする方法 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/7/1 ■見えない時間 「見えない時間」で 稼ぎなさい! 野崎美夫(著) フォレスト出版 2009年4月 ISBN-10:4894513447 ISBN-13:978-4894513440 1470円(税込み) 1日24時間は誰にでも等しく与えられる。書のキーポイントは、「見えない時間」をいかに活用するかだ。そのうえで、あなたの潜在能力を最大限に引き出す習慣や仕事術を紹介し、人生とどう向き合うかについて説明している。 「見えない時間」とは、あなたがこれまで意識して使ってきた時間(顕在時間)に対して、いわば意識していない時間(潜在時間)のことをいう。潜在時間のつくり方とは、端的にいうと、作業段取りの整理と潜在時間を顕在時間へ変換することだ。いかなる時間も自分の意識下にコントロ

  • そのプロジェクト、運用できますか - @IT自分戦略研究所

    プロジェクトマネジメントの方法は、各企業によって特徴があろう。さまざまな制限を課せられたプロジェクトマネージャは、どのようにしてプロジェクトをマネジメントしているのだろうか。連載では、現役のプロジェクトマネージャに登場していただき、実際にどうプロジェクトを進めているのか。またプロジェクトに対する考え方などを伺っていきたい。 システム開発やシステムコンサルティング業務を行っている源コーポレーション システム開発部 部長の佐々木裕氏に、数多くのシステム開発経験を踏まえた貴重なお話をしていただきました。 ■プロジェクト環境とそのスタイル もともと佐々木氏は、UNIX系のアプリケーション開発を得意として、さまざまなプロジェクトにかかわってきました。IT業界約20年のベテランである佐々木氏は、いろいろなプロジェクトを通して、システムエンジニアとしての経験を積み重ねてきたそうです。 そうすることで、

    mskn
    mskn 2006/09/04
  • 感覚的な言葉こそ論理的に使え - @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「論理思考」がもてはやされる今日このごろだが、論理をきちんと伝えるためには非論理的ないい回しも欠かせないということを知っておこう。論理的な表現は、人の感覚で裏打ちされない限り使い物にならないのだ。 ■論理的表現に必要なもの 先日私はある会社で研修を行ってきた。そのテーマは「論理的に考え、分かりやすく伝える力を身に付ける」というものだった。「論理的」という言葉が入っていることに注目してほしい。「論理的に考える能力・話す能力」はここ数年のビジネス教育における人気のテーマなのである。 実際、論理的な思考力や表現力

  • エンジニアは仕組みにこだわる

    不定期コラム:Engineerを考える(11) エンジニアは仕組みにこだわる 加山恵美 2005/9/13 ■エンジニアらしいと思う点は ITに限定することなく「エンジニアらしさ」があるとしたら、それはどんなものだろうか。そんなことを質問されたので考えてみた。ふとしたところで垣間見る「エンジニアっぽいなあ」と思えるような特徴を考えると、その1つに仕組みにこだわることが挙げられるかもしれない。 一般的なエンジニアを考えるに当たり、どこまでがその範囲となるかあらためて疑問がわいた。そこで辞書で「エンジニア」をひいてみると「機械、電気、土木、建築などの技術者。技師」とある。専門スキルを持つことに加え、何かを作ること、またはその作られた特殊な機械を操作することが特徴になりそうだ。IT系の言葉を当てはめるなら、技術者は開発者、技師は運用管理者ともいえるだろうか。 一般的な技術者や技師とイメージすれば

    mskn
    mskn 2005/09/13
  • 正しい行いは将来を変える

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■ちょっとした善いこと 日々の生活の中でちょっとした善いことをすると、それが自分に返ってくるという経験はありませんか。 例えば、車で道を走っているとき、右折待ちの車を先に行かせることがあるでしょう。右折を譲っていると、自分が右折しようとして待っているときに、不思議とほかの車が道を譲ってくれることが多いように思いませんか。 また、皆さんは最近、エレベーターで「開」ボタンを押して先に人を通してあげましたか。日では、偉

  • 自分戦略研究室 Book Review(7) ITエンジニアにヒントを与えてくれる7冊

    自分戦略研究室 Book Review(7) ITエンジニアにヒントを与えてくれる7冊 ゴールデンフォレスト 2005/7/6 梅雨時には、外出もおっくうになることがある。それならば、たまにはのんびりと読書にいそしむのはいかがだろうか。 今回取り上げたのは、歴史に関するもあればプロジェクト管理に関するもあり、家庭にまつわるもある。いってしまえばジャンルに統一性はない。 しかし、いずれもITエンジニアの今後のキャリアの参考になるばかりだ。この中から気になるだけを選んで読むもよし、すべてのに目を通してもいいだろう。

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