マイクロソフトは、2005年末に発売を予定している次世代機「Xbox 360」に、コンテンツの内容に応じてユーザーのアクセス制限を設定できる「保護者による設定」機能を導入すると発表した。 保護者による設定では、CEROレーティングに基づく、CERO年齢区分に応じたゲームソフトへのアクセス制限や8段階のDVDビデオレーティング、Xbox Liveへのアクセス制限といった設定が可能。 DVDビデオレーティングは、将来、日本でDVDビデオコンテンツのレーティングが導入された場合にも対応可能、としている。Xbox Liveについては、フレンド登録やオンラインコミュニケーション、コンテンツのダウンロードに関するアクセスが制限できる。 advertisement 関連記事 CESA、CEROレーティングによる18歳未満への販売自主規制を発表 関連リンク Xbox Copyright © ITmedia