artとcultureに関するmsrkbのブックマーク (6)

  • 「カーズ」のジオグラフィーとノスタルジー - I Get Around the Media メディア回游

    「カーズ」の予告編を最初に見たとき、激しいレース・シーンと大自然の中でのドライブ・シーンの印象的な対比に、往年のアーケード・ゲーム「ウイニングラン」と「アウトラン」を思い出した。「カーズ」は、CG黎明期からシミュレータやゲームにおいて進化を続けてきたドライビング映像の集大成に違いない、というのが今回のぼくの読みだったが、その期待は心地よく裏切られた。もちろんレースとドライブのシーンは、この作品の両腕の力こぶとして誇示されるものではあるが、いずれも予告編以上の見せ場はない。どんなにスピードが出ようが、CGにはスリル(危険性、ヤバさと言い換えてもいい)が欠落している。映画館のスクリーンで観るのなら、「タクシー」のスタント運転(VFX一切なしの実写)のほうに軍配が上がる。 代わりに目を見張ったのは、地形的リアリティーだ。たとえば、起伏した丘陵地帯を真っすぐに貫く高速道路の切り通しがつくる波模様。

    「カーズ」のジオグラフィーとノスタルジー - I Get Around the Media メディア回游
    msrkb
    msrkb 2006/08/03
    「コンピュータによる写実的な描画技術が、(軽度のものとはいえ)ナショナリズムやノスタルジーといったある種の反動や復古主義に結びつきやすいことについては、さらに分析の必要がある」確かに気になる。
  • ■ - paint/note

    06 TDC展で見ることができた大日タイポ組合の出品作は深い悪意に満ちている。この作品がいくつか準備されていた賞を逃している(にもかかわらず受賞作品と同じフロアに同等に置かれている)のは、いわば必然と言える。大日タイポ組合は、この賞が判断する範囲を超えてしまったのだ。どういうことか。 TDC展を主催する東京タイポディレクターズクラブ(Tokyo TDC)は、以下の文言をwebサイトの冒頭に掲げている。 http://www.tdctokyo.org/index_j.html 文字の視覚表現を広く深く追求し、従来の文字の設計にとどまらない「タイポディレクション」の世界を確立していきたい。このビジョンのもと、東京タイポディレクターズクラブ(Tokyo TDC)は1987年12月17日に設立されました。年に一度の国際的なデザイン・コンペティションを行い、年鑑の発刊と展覧会の開催を主な活動とし

    ■ - paint/note
    msrkb
    msrkb 2006/04/26
    これは……。
  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000214.html

  • ゲームの社会思想史の試み。 - Critique of Games メモと寸評

    http://d.hatena.ne.jp/hally/20051213 の記事がマジですばらしかったです。あらためてhallyさんの力量に敬服いたしました。アタリショックの話と同じぐらい、大きなインパクトのある話です。論文なり書籍なり、ぜひ研究者などが引用できるような形で残していただきたいですね。 ということで、なんだかhallyさんの記事へのコメントばっかりしている野郎とかに成り果てている感がありますが、これだけの分量に詰めるにはかなり込み入って話になっていたかと思いますので、論旨を私なりに要約させて確認させていただくとともに、理解のおよばなかった点についてコメントしていきたいと思います。*1 以下、全てわたしのコメントは脚注です。 まず、hallyさんの議論のおおざっぱな図式は以下のように理解しました。 プレモダン:実用主義+Juul的ゲームモデルの時代、シリアスゲームの時代*2 モ

    ゲームの社会思想史の試み。 - Critique of Games メモと寸評
    msrkb
    msrkb 2005/12/23
    Classic 8-bit/16-bit Topicsの「ゲームのなかのモダニズム」を受けて、井上氏とhally氏のやり取り。
  • リアル過ぎる『Xbox 360』用ゲームと「不気味の谷」現象 | WIRED VISION

    リアル過ぎる『Xbox 360』用ゲームと「不気味の谷」現象 2005年12月12日 コメント: トラックバック (0) Clive Thompson 2005年12月12日 『Xbox 360』用の最新ゲーム『キング・コング』をデザインした人にはまったく脱帽してしまう。心底恐ろしい「モンスター」を作り出したからだ。怪しげな熱帯の洞窟から突如として現れ、死人のような眼で私を睨みつけたとき、私はもう見つめ返すことすらできなかった。 「モンスター」とは、もちろん、ナオミ・ワッツのこと。 物のナオミ・ワッツではない。ご人は心臓が止まりそうになるほど愛くるしい。私が話しているのは、ゲームの中で遭遇するCGのナオミ・ワッツのことだ。 ナオミ・ワッツのアバターは、ある意味で、見事なレプリカだ。この女優に欠かせない長いブロンドの髪もちゃんと再現されているし、情感たっぷりの声は人が吹き込んだものだ。

  • Pleix films

    Produced by Pleix / Blink. Music: Vitalic. PIAS. 2006.

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