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ブックマーク / lifehacking.jp (70)

  • Google Workspaceがnotionを意識した大規模なアップデートを開始

    先日のGoogle I/O 2021基調講演で、Google DocsやSpreadsheetを含むスイートであり、GSuiteからブランド名が変わったGoogle Workspaceにかなり大掛かりなアップデートをこれから年末にかけてロールアウトされることが発表されました。 Smart Canvasと名付けられたこの新機能はなにか単一の機能というよりは、Google Docs, Spreadsheets, Slides, Meet など、すべてのサービスを結びつける体験の変化という側面が強いので説明が難しいのですが、一言でいうと「まるでnotionのように利用できるようになる」と表現すれば伝わる人には伝わると思います。 まずは短い動画でその雰囲気を確かめてください。 おそらくわかったような、わからなかったような気分になると思いますが、この動画には過去10年ほどGoogle Docsが避け

    Google Workspaceがnotionを意識した大規模なアップデートを開始
  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

    メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始
  • Evernoteが静かに変化しつつあることを示す動画シリーズ

    クラウド上のノートサービスEvernoteについてはここしばらくは目立った新機能もアップデートもないままユーザーが離れるだけの数年間でした。しかしようやく、ほんとうにやっと何かの変化があるかもしれません。 2018年の10月に新しいCEOに就任したイアン・スモール氏が、いま取り組んでいるEvernoteのアップデートの舞台裏について短いビデオシリーズを作成しているのですが、そこにはやがてやってくる新機能や、業界スタンダートからみて遅れてしまった部分の改修が見えてきます。 なにより、当に久しぶりにプロダクトとしてのEvernoteをどうしようかという話が具体的におこなわれているのです。信じられないという、Evernoteに幻滅してしまった人も、一度はこれらの動画を見てほしいと思います。 プロダクトについての会話 たとえば、以下の動画はEvernoteのいささか壊れている検索機能をどのように

    Evernoteが静かに変化しつつあることを示す動画シリーズ
  • 次の10年の「仕事術」としての機械学習

    かつて、ワープロを扱うことができるスキルが、あるいはパソコンを扱うことができるスキルが、他の人に比べて差を生み出す時代がありました。 人生そのものを左右するほどの決定的な差は生み出せなかったかもしれませんが、少なくともそれが「ないよりはあったほうがいい」スキルに転換する歴史的なターニングポイントがあったわけです。 時代が進み、同様のスキルはインターネットスキルであったり、スマートフォンを扱うスキルであったりといったように、情報全般を取り扱うことに長けていることを前提としたものに変化していきました。 そしていま、そうした「ありふれたスキル」として扉が開きつつあるのが機械学習の分野です。たとえばこのニュース: 認可保育施設 AIで瞬時に希望割り振り 手作業50時間 人工知能(AI)を活用し、さいたま市の認可保育施設の入所希望者を市内約300施設に割り振る実験をしたところ、職員の手作業だと約50

    次の10年の「仕事術」としての機械学習
  • チームの全員のToDoをホワイトボードにまとめる習慣の効果

    先日会ったEvernoteの初代アンバサダーのJoshは、Evernote社内で行われているもう一つの面白いとりくみについて教えてくれました。 それは、オフィスの中央にある大きなホワイトボードに、社員が一週間の ToDo を手書きで書き込んで、仕事が片付くにしたがってそれを消してゆくという習慣です。 タスクを共有するだけなら、チームで使用することができるタスク管理サービスもありますし、グループウェアを使うこともできます。 しかしこの場合、手で書くことが、参加している人が一箇所に書き込むことに意味があるのです。 一週間のやる気の可視化 Joshによると、週に一度、朝の決められた時間までに参加する人はホワイトボードに自分の一週間のタスクを書き出すところからこのテクニックは始まります。 時間が決まっているのは、それに基づいて会議が始まる時間があらかじめ決まっているからです。こうして週の最初の朝の

    チームの全員のToDoをホワイトボードにまとめる習慣の効果
  • [Lifehack Basics] 私の仕事の習慣、すべて公開します

    私は仕事がバリバリとできるほうというわけではありませんし、それを標榜するつもりもありません。しかし、日常になるべく最低限のストレスで最大の効果を得るために実践している小さなことはさまざまにあります。いわゆる、「ライフハック」的なものです。 このブログが始まった頃はそうしたものもしばしば記事にしていましたが、2000記事のなかでだいぶ見つけにくくなったのと、iPhone やクラウド技術以降では修正されたものも多数あります。 そこでこれからしばらくは、そうした「私のおすすめする習慣」を固定ページにミニサイト風にまとめていこうと思います。このブログを訪れた方が5分で飲み込み、願わくばその100倍の利益を得ることができるようなものを目指せればと思います。 第一原則:障害を排除する 実のところ、私の考え方については最初の書籍である「情報ダイエット仕事術」からそのまま利用できる部分がたくさんあるのです

    [Lifehack Basics] 私の仕事の習慣、すべて公開します
  • MacBook Pro のファンが止まらないので掃除とSMC (システム管理コントローラ)リセットをしてみる

    先日から、このブログを主に書いているメインマシンである MacBook Pro (Retina 15 inch)のファンが回りっぱなしで、「アクティビティモニタ」を使って負荷のかかっているプログラムがないことを確認しても回転数が落ちないという状態に悩まされていました。 もうこのマシンを使い始めて数年になりますし、これは内部に相当の埃が溜まっているのだろうということで、内部のクリーニングと、ファンなどの管理をおこなっているSMC (システム管理コントローラ)のリセットを行うことにしました。専用の工具をそろえないといけませんが、作業時間にして15分程度です。 まず、MacBook Pro および MacBook Air の背面パネルを開くためには、専用のドライバーが必要になります。星形(Pentalobe)1.2mm ドライバーというのがそれで、1000円ほどで Amazon などで購入可能で

    MacBook Pro のファンが止まらないので掃除とSMC (システム管理コントローラ)リセットをしてみる
  • Misfit RayのIFTTT連携で簡単タイムカードを作成する

    でも販売が開始された活動量ウェラブルデバイスのMisfit Ray は、通常ダブルタップで LED が反応してその時点での運動量をインジケーターで表示します。 さらに便利な機能として、トリプルタップによる動作を Misfit Link という別アプリで割り当て可能なのですが、これを応用することで簡単に出勤・退勤時間を記録するタイムキーキングを行うことができます。 Misfit Link 経由で IFTTT へ まず、さまざまなウェブサービスを自動化する IFTTT に Misfit を登録しておきます。これによって、トリプルタップだけでなく、目標を達成した際にツイートを送信したり、睡眠時時間を Dropbox に記録したりといったことが可能になります。 次に、Misfit アプリとは別に提供されている Misfit Link アプリにおいて、IFTTT とのリンクを行っておきます。これ

    Misfit RayのIFTTT連携で簡単タイムカードを作成する
  • なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?

    忙しい人は、その忙しさが人生を押しつぶしてしまわないように、なんらかの仕組みを作っています。やるべきことを紙にかきこむ、手帳にかきこむ、Todoリストを管理するアプリに入力するなどのように、その忙しさを頭の中から一時的に追い出すのです。 でも、と Wired の David Pierce 氏のちょっと刺激的なタイトルの記事は異議をとなえます。なぜ2016年にもなろうという今でも、仕事を楽にしてくれる、満足のゆくタスク管理アプリはないのだろうか? It’s 2016. Why Can’t Anyone Make a Decent Freaking To-Do App? | Wired リストを作ることは大変だ 氏は、既存の Todo 管理サービス、たとえば Todoist や、OmniFocus や、Remember The Milk などに質的な不満があるわけではありません。機能は十分で

    なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?
  • EvernoteからOneNoteに移行するツールをマイクロソフトが公開

    Evernoteのクライアントは、Mac OS Xでも、Windowsでも提供されています。しかしWindows版のEvernoteはOS Xに比べると開発のスピードが多少遅めだというのは、利用者の間ではあきらめとともに受け入れられているところがあります。 私の観測範囲でもWindows版への不満から他のオプションを選んでいる人をときどきみます。そうした人向けに、マイクロソフトがEvernoteからOneNoteへの移行ツールを提供し始めています。 それぞれのアカウントを接続し、クリックひとつで移行できる手軽さです。 Evernoteを、もっと簡単にしてほしい Evernote「ライフスタイル」アンバサダーを拝領している私ですが、もちろん読者向けにEvernoteのメリットなどを知らせるためには競合も知らないといけないわけで、OneNoteをときどきは利用して比較しています。 主にiPho

    EvernoteからOneNoteに移行するツールをマイクロソフトが公開
  • iPhoneの理想的なGmailアプリとしてのOutlook

    iPhone が登場したばかりの時と違って、いまではさまざまなメールアプリがひしめいています。Mailbox、Inboxしかり、そしてGoogle自身が提供しているGmailアプリに、その進化版のInbox。 そしてここに、Microsoftからいささか遅すぎるのではないかというタイミングで登場したのがiOS / Android版のOutlookです。 Outlookというと、ずいぶんと前には使いにくいことの代名詞になっていた時代もあって、名前を聞くだけで拒否反応を示す人もいるかもしれませんが、このスマートフォン用のアプリは一味違います。 Exchange, Outlook.com, iCloud, Yahoo! そしてGmailの全てに対応していて、しかもこれまでのメールアプリの良い部分とOutlookらしいソリューションの両方を提供しています。特にカレンダーへの入力が多い人にとっては、

    iPhoneの理想的なGmailアプリとしてのOutlook
  • ブログでもSNSでもない「note」は未来を生み出すコンテンツ・プラットフォームだ | Lifehacking.jp

    文章、写真、音楽、動画などを気軽に投稿し、作り手とフォロワーとをつなぐサービス「note」が初日から大きな話題となっています。 ここしばらく、欧米ではMediumやHiといった、ブログから派生したコンテンツ・プラットフォームが一つのトレンドとなっていましたので、note はその日版と考えることもできます。 しかし上記のような種類のコンテンツについては、すでに tumblr のようなサービスがありますし、普通は個人ブログで提供するほうが自然になりつつあったいま、なぜコンテンツ・プラットフォームなのでしょうか? 一言でいうと note はこれまでと何が違うのでしょうか? ライトウェイト・コンテンツが羽ばたく場所 noteは、もともと2014年リリース時には加藤貞顕氏らがしかけたデジタルコンテンツのプラットフォーム、cakesのアカウントで利用することができましたが、いまでは会社の名前も no

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  • Flipboard Magazineのウェブ版で「キュレーションのキュレーション」が始まる

    さあ、キュレーションのキュレーションが加速していきます。 めくるだけでコンテンツを流し読みできる Flipboard には先日から素晴らしい雑誌機能がありましたが、今回そのウェブ版が利用可能になりました。 つまりiPad / iPhone / Android 上で「この記事はいいな」と思ったものを、個人的に編集している雑誌上に「キュレーション」すると、それがウェブ情にも発行され、誰でも閲覧できるのです。 なんだ、それだけ? とおもわれるかもしれませんが、これがすべての始まりだともいえます。Flipboardはようやく**「情報がたどり着いて死ぬ場所」から、新しい情報の価値が生まれる場所**という進化を遂げたのです。### Fliboard Magazineへのアクセス方法と操作方法 さて、まずは Flipboard Magazineのウェブ版へのアクセス方法と操作方法をまとめておきます。

    Flipboard Magazineのウェブ版で「キュレーションのキュレーション」が始まる
  • 以前の Eye-Fi とはひと味ちがう。Eye-Fi mobi カードが切り捨てることで得たもの

    まず最初に、先入観から開放される必要があります。 これまでの Eye-Fi カードは、デジタルカメラのなかに挿入することで 「WiFi を経由して写真を自動的に PC に転送すること」が主目的の製品でした。FlickrEvernote への送信はその付加的な機能といえます。 そして Eye-Fi X2 カードになって追加された「ダイレクトモード」という機能は、どこでもiPhone / iPad / Androidに写真を転送できるというのが売りでした。 しかしこのダイレクトモード、設定が煩雑だったり不安定であったり、PCに送るはずの写真がスマートフォン側にいってしまうので、整理のために導入したはずの Eye-Fiがかえって手数を増やしてしまうという欠点がありました。 上記のすべてが、新しく発表された Eye-Fi mobiカードでは変わりました。そしてこれはもう一つ、現実とデジタ

    以前の Eye-Fi とはひと味ちがう。Eye-Fi mobi カードが切り捨てることで得たもの
  • PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い

    PocketEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い 先日紹介した Pocket (旧 Read it Later)の Mac 版クライアントへのアップデートがあり、OS X のネイティブ機能であるツイッター・Facebookへの共有が可能になりました。これにより複数のツイッターアカウントも利用可能になっています。 また Evernote への転送機能も強化されましたので、地味なアップデートにみえますが、これで事実上できないことがなくなってしまった状態です。### Evernote への転送はノートブック・タグ・メモも可能 Evernoteとの連携は、Evernoteの新しい認証方式に対応しましたし、タイトルの変更、ノートブックの選択、タグ・コメントの追加も可能になっています。 つまりふだん Google Reader などで情報の奔流を前

    PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い
  • iPhone 用のマウント、"Glif" がやっと iPhone 5 に対応

    iPhone 5 は登場した時から、「これは動画を撮影するためのiPhoneになるのではないか」という予感があって、実際日常的に「1分動画」などを数多く撮影するようになりました。 しかしちょっと困っていたのが、iPhone 4 のときに重宝していた三脚用のマウントの Glif が、iPhone 5になって体が薄くなったために使えなくなった点でした。 「11月にはiPhone 5用」が発売されると発表されていた Glif のアップデートがようやく発表されました。三脚の上にひょいと iPhone を載せたいという人にとって実に手軽でおすすめです。 Glifは柔らかいゴムのようなプラスチック製になっていて、ぐいっと押しこむことでiPhoneをマウントします。ソフトな感触なので、この際に液晶を傷つけたりする心配はありません。 写真のように、Joby のゴリラポッドのような三脚上で使うのがとても便

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  • [Lifehacking Diary] 近況報告。新しい扉を開くことになりそうな11月 – Lifehacking.jp

    たまには近況報告を。というのも、また新しい扉を開くことになりそうだからです。 3年前に長女が生まれた時にもブログで報告しましたが、近い将来、二人目の子供が生まれる予定になっています。実は予定日は今日だったのですでにロスタイム進行中(笑)。 しかしやはりあとになってわかったことでしたが、娘の誕生は大きな転機でした。 時間、優先順位、アテンション 長女が生まれてからというもの、それまでどういう時間観念で生きていたのかわからないほど生活は一変しましたし、優先順位の観念や、どこにアテンションをおくかも大きく変わりました。 これを「自分の時間がなくなる」と表現する人もいると思いますが、むしろ私には学校の時間割が変わったように、それまでの順序が、組み替えられたのでした。 しかし面白いことに、娘が生まれてからのほうが、このブログの活動は活発になっています。 生まれて間もない頃に「iPhone情報整理術」

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    mstk_knife
    mstk_knife 2012/11/12
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  • Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる

    このままだとInstapaperからPocketへと宗旨変えしそうです。 欧米でよく利用されている「あとで読む」サービスとして、大きく分けて Instapaper と、のちに Pocket となった Read it Later がありました。 これまで私は一貫してInstapaperを押しだったのですがこのほど登場した Pocket for Mac のあまりの使いやすさに、もうそろそろ軸足を Pocket に変えようかと思っています。### 情報処理のバッファとしての「あとで読む」 Instapaper も Pocket も、考え方としては膨大な情報の流れをちょっと分流させてとっておくためのものです。 たとえばRSSやツイッター、Facebook、Flipboardでたくさんの記事を読んでいる場合、一つ一つを熟読するよりも「これは読むに値する」というものだけを素早く選び出し、とっておくこと

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    mstk_knife
    mstk_knife 2012/10/30
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  • iPad mini、Nexus 7、そしてKindleも。戦略の違いをみればぴったりの一台が選べる

    アップルから、かねてから囁かれていた手のひらサイズのタブレットiPad miniの発表がありました。予想されていた7インチではなく、対角線上に7.9インチの少し横幅の大きいフォルムに驚いた人も多いと思います。 しかしその発表から24時間もたたずに、今度はAmazonから日向けのKindleの発表がありました。Androidを搭載した7インチタブレットのKindle Fire HD、Kindle Fire、そしてに特化したKindle Paperwhiteです。 すでに先行投入されいてたGoogleのNexus 7とともに、急にタブレットはアップル、AmazonGoogleの三国志の様相を呈してきたといえます(マイクロソフトはまだ戦場への道順を探している模様)。 しかし一消費者として、タブレットを選びたいと思った場合、どのように選べばいいのでしょうか? 単に性能で? それとも OS で

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    mstk_knife
    mstk_knife 2012/10/26
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  • 「ひらくPCバッグ」は持ち歩く書斎を実現する発明だった!

    みたいもん!のいしたにまさきさんプロデュースの「撮れるカメラバッグ」に続く第二弾、「ひらくPCバッグ」が完成しました。 バッグを制作しているスーパーコンシューマー様からモニターとしてバッグをいただきましたのでさっそく使わせていただいたところ、どうしていままでこうしたバッグがなかったのかと驚くほどの出来映えです。 写真でこのバッグの形や使い方を紹介したいと思いますが、その当の秘密はバッグの構造から生まれる絶妙な力学にあります。これはもう、新しいバッグの発明といってもいいかもしれません。 三角形で直立するバッグ ひらくPCバッグは Macbook Air 13 inch、最大で Macbook Pro with Retina Display (15 inch) を格納できるPCバッグですが、その大きな特徴は直立する三角の形です。 PCバッグというと、ブリーフケース型、あるいは肩ベルトつきのサ

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    mstk_knife
    mstk_knife 2012/10/09
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