こんにちは、kintone開発チームの佐藤鉄平 (@teppeis) です。 今回はkintone開発チームのKAIZEN(改善)活動について紹介します。 技術的負債が減らない! サービスの開発を続けていくと、次第に技術的負債が溜まっていきます。kintone開発チームでは、開発期間中に溜まってしまった技術的負債は kintoneアプリ に登録しておき、あとで時間があるときに返済するようにしていました。 このあたりの開発プロセスについてはこちらの記事をご覧ください。 超速で開発・リリースするための6つのこと | Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ ところが、最近技術的負債がなかなか減らないという課題に直面していました。kintone開発チームでは主にメンバーの自主性に任せて負債を返済していましたが、この方法だと、 ビジネスサイドからのプレッシャー(もっと新
Java Advent Calendar 2013の12日目のエントリです。 昨日はtorutkさんでした。 Java Advent Calendar 2013 11日目 - Java SE 8の新クラス・メソッド一覧 - torutkの日記 明日はbitterfoxさんがマニアックな記事を書くんだと思います。 ところでパターンマッチ 実は去年のAdvent Calendarでもパターンマッチを考えていました。 Javaでのパターンマッチを考える - きしだのはてな このときは、Javaの言語機能としてパターンマッチに使えるものはないかと考えました。 今回はJava 8ラムダを利用して、どれだけ型安全に条件分岐しつつ構造を分解できるかということにチャレンジしてみます。b115で確認してます。 値の比較に関しては、型の扱いさえできれば、まあ実装すりゃ実装できるっていう感じなので、今回は省きま
function Person() { this.name = "takashi"; this.age = 20; }; Person.prototype.echo = function () { return "Hello " + this.name + " !!"; }; コンストラクタ、メソッドを書いただけで、コード量が増えてきましたね。 毎回クラス名とprototypeと書く必要があります。 めげてきましたか? 私はめげてます。 次は継承してみましょう。 function inherits(ctor, superCtor) { ctor.super = superCtor; ctor.prototype = Object.create(superCtor.prototype, { constructor: { value: ctor, enumerable: false, writ
以前の記事はFindBugsバグパターンの実装方法を試行錯誤している最中に作成したものでしたが、今回はその結果どのような開発手法に行き着いたかをまとめます。Mavenベースです。 前提 findbugs.xmlをsrc/main/resourcesに置いてしまうと単体テスト実行時にエラーが発生してしまう(前回記事参照) テストが面倒 Mavenプラグイン、Antタスク、SonarQubeなど様々な利用方法があり得る 拡張すべきクラスについては前回記事を参照してください。 ビルドのTips メタファイルをどうpackageするか findbugs.xmlをsrc/main/resourcesに置いてしまうことによるエラーを回避するために、メタファイルをsrc/main/metaファイルに保存してprepare-packageフェーズにリソースに追加するという手法を取ります。プロファイルを利用
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